よふかしのうた 61話 感想(ネタバレ注意)これは吸血鬼の予感!

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めちゃくちゃナズナにそっくりなハルという人物。何がどうしたらこの人がハルと名乗っているのか分からないですけど、現状ナズナではないためハルとします。

そんなハルはというと、人間だったころのカブラに超優しい。看護師だからということもあるんでしょうけど、この優しさや親しさは看護師としての域を超えているのは明白です。

ということは、ハルはカブラに恋をしているんだろうか。その可能性は否定できません。しかし時代背景を考えるとここまで明け透けに迫ることはできないと思うんですよね。それにハルがカブラに恋をしている感じには見えませんでした。

なら、どうしてここまで親しくしているんでしょうか。現状考えられることはただ一つ。ハルが吸血鬼で、カブラを眷属にしたいから。正直これもおかしくないかとは思うんですよね。だって、ハルなんて吸血鬼を今まで聞いたことがないし、なによりナズナにそっくりなのが理解できません。

仮にハルがナズナだったとして、どうして診察券があったのかという謎が生まれるし、なによりナズナ自身が30年くらい前に吸血鬼になったと言っています。整合性が取れてないですよね。だから、ハルがナズナであり吸血鬼というのは考えれば考えるほど混乱してきます。

だから、ハル=ナズナという話はおいておいて、単純にハルが吸血鬼だったらと考えてみましょう。そうすればカブラに優しくしている理由が分かりますよね。

もちろん、それは吸血鬼でなければカブラに優しくする理由がないという訳ではありません。しかし、さっきも言ったようにハルの言動は看護師としての域を超えているように見えました。

そして61話の最後の展開。わざとらしく描かれたハルの八重歯はミスリードにしか見えないんですけど、これまたさっきも言ったように今のところそう考えるしかないんですよね。

だから、とりあえずハルはカブラの親吸血鬼説を推します。

61話の大まかなあらすじ
  • カブラは退院することになった
  • 高校のころの友達と会うために待ち合わせに向かうも、見知らぬ二人の男が現れた
  • 彼女たちが呼んだという男たちと居酒屋へ行くことになるも、お酒が飲めないカブラは疎外感を感じていた
  • トイレへと向かったカブラだったがハンカチを忘れていることに気づき元の場所に戻ろうとして自身の陰口を聞いてしまった
  • その後カブラは体調を崩し、再入院することになるのであった
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カブラの病気

吸血鬼のカブラを知っていると、人間だったころのカブラは違和感しかありません。なにせ性格が違い過ぎます。でも、人間だったころのカブラの事情を考えれば無理からぬことです。

当時のカブラは謎の病気により入退院を繰り返していたんだと言います。全力で走ったことはなく、小学校の遠足も最後まで行くことができなかった。

想像すればその辛さが分かりますが、きっとカブラはそれ以上に辛い想いをしたんだと思います。だから、若干卑屈になるのは仕方のないことです。

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カブラの友達

そんなカブラにも友達はいます。彼女たちは高校生のときの同級生。滝澤、鈴谷、佐野。誰が誰なのかサッパリですが、カブラにとっては大切な友達。そんなところにこいつらは男を二人も呼んでるんでうしょね。マジで許しがたいことです。

いや、別に百合カップルの間に挟まろうとしている男みたいだから許せないということではありませんよ? ただ、せっかく友達に会いたがっていたカブラの気持ちを無視して、男友達を呼んだ人たちが理解できないだけです。

カブラは友達だからと言っていましたが、カブラの気持ちを考えていないあたり本当にそうなんだろうかと思ってしまいます。自分に置き換えればこの件に関しては納得できると思います。まぁ中には彼女たちのように気にしない人もいるんでしょうけどね。

しかも、男友達ってのがクソ。これが例えば彼氏ならまぁ納得はできます。紹介したかったんだろうなぁって。でも、男友達って、マジでカブラにとって他人じゃないですか。

そんな人たちを連れてきてどうしたかったの。私はコミュ障の人見知りなので、この手のことがマジで嫌いなんですよね。想像するだけで胸が苦しくなります。

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カブラはお酒が飲めない

いや、本当に彼女たちはカブラの友達なんだろうか…。だって、カブラとは久しぶりに会ったわけですよね。これが普段から会っているなら居酒屋に行くのは分かります。でも、久しぶりのうえにカブラがお酒を飲めないと分かってるなら、普通は居酒屋にはいかないはずです。

まぁ居酒屋に行くのは良しとしましょう。でも、そこは本当に友達ならお酒を控えるところでしょう。しかし、カブラの友達たちは普通にお酒を飲んでいたし、男友達はあろうことかお酒を飲ませようとしました。

いやいやいや、本当にこれはあり得ないですよ。男友達を呼ぶってだけでもあり得ないのに、更にカブラのことについてまったく話してないんですよ。

その結果カブラは席を外して、そのうちに説明するでもなく陰口をたたく。本当に友達なの!?と思ってしまうのは仕方のないことだと思うんです。

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地獄のような日常

友達だと思っていた人たちは、もしかしたら友達ではなかったのかもしれない。再入院することになったカブラに対して面倒くさそうな顔をする母親。病気がちだと知人は少ないため、頼れるのは彼女たちだけ。でも、今回の出来事により頼れなくなった、かもしれない。本当にきついです。

そんなところへ吸血鬼がやってきたらどうでしょう。吸血鬼は眷属を増やすために誑かそうとします。つまり優しくしてくれるわけです。そう考えるとカブラは格好の餌ですよね。

しかし、それが悪いことなのかというとそれは違うと思っています。なんであれ優しくされるのは嬉しいことです。少なくとも私なら吸血鬼になっても良いと思います。

それに吸血鬼になれば人間の病気とはおさらばですしね。

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