よふかしのうた 51話 感想(ネタバレ注意)東京が舞台じゃなかったんだ

ドラマ

今回コウとナズナが東京に行くエピソードだったんですけどビックリしました。よふかしのうたって東京が舞台じゃなかったんですね。

いや、別に東京を示唆するような何かがあったわけではないのでビックリも何もないんですけど、なんとなくこういう作品は東京を舞台にしているんだろうなぁというイメージがありました。

そういうイメージをどこで植え付けられたのかは定かではありませんが、たぶん私だけなんでしょうけど東京に違いないという先入観を抱いていたんですよね。

それが蓋を開けてみれば東京じゃない上に、今から東京に行くときた。最初はナニ言ってんだって感じだったんですけど、しばらくしてからようやく理解できました。

なら、舞台は何処なんだよって話になります。

私は九州生まれ九州育ちで、しかも九州以外は四国にしか行ったことがないという超引きこもり人間です。なので、作中の些細なことから舞台を割り出すのは不可能です。

アニメの聖地を特定する人たちがいますが、彼ら本当に凄いですよね。マジでちょっとしたことから特定するんで、おそらく超能力か何かを持っているんだと思います。

じゃないと、あそこまでの事はできないでしょ。

特定は不可能だけど、東京に1時間で行けるということからある程度は分かります。とは言っても、神奈川、埼玉、千葉という地図を見れば一目で分かる程度のことしか分からないんですけどw 

自分の能力のなさをまざまざと突き付けられて、ちょっとだけショックでした。まぁ無能じゃなければ引きこもってないって話なんですけどね。

51話の大まかなあらすじ
  • コウはマヒルから吸血鬼になる決意をしたという話を聞いた
  • その後コウはナズナと共に電車に乗り、キクという吸血鬼の話をしていた
  • ひと段落したとき、コウは何処へ向かっているのかと聞いた
  • 東京に行くのだという
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コウの嫉妬

吸血鬼になる決意をしたマヒルは、夜になりコウに報告しました。

コウとしてはやっぱり唐突な展開なんでしょうね。どうして吸血鬼になろうと思ったのか気になっているようでした。でも、そこで直接聞けないのがコウなんですよね。

そんな権利はないんだと言います。馬鹿な私としては権利ってなんやねんって感じですけど、コウには思うところがあったんでしょう。

やっぱりコウもマヒルもアキラも中学生とは思えないですよね。全体的に成熟していて、時々大人のような考え方であったり言動をしています。一方で子供っぽいところもあるんですよね。

マヒルに必要だったのは吸血鬼になる決意だけです。コウのように恋とは何ぞや、恋をしなければならないという初歩的な事は既に終わっていて、あとはキクに吸血してもらうだけでした。

本当ならコウが先に吸血鬼になるはずだった。というか、コウが先に吸血鬼の事を知ったんだから、流れとしてはそうじゃないですか。でもコウは恋を知らず、欠落しているとまで言われています。だから、あっさりと吸血鬼になれるマヒルに嫉妬しているんですね。

でも、嫉妬できるなら恋もできるんじゃないかというのは安直でしょうか。コウは難しく考え過ぎているだけのような気がします。

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ナズナはキクを知っていた

48話まで遡るんですけど、キクとコウが出会ったとき、キクはコウに「どうして吸血鬼の匂いがするのか」と尋ねました。

ナズナたちと知り合いならコウも知ってるはず。だから、コウの事を知らないキクはナズナたちとは無関係な吸血鬼なんだと思っていました。

それに48話の最後には「異なる吸血鬼」と書かれていて、やっぱりそうなんじゃないかと思わされました。でも実際はナズナたちとは知り合いの吸血鬼でした。

よくよく考えると、ナズナの知人だからといってコウを必ずしも知っているってわけではないですよね。やっぱり吸血鬼って長い時を生きているんだろうし、そこらへんの感覚は人間とは異なるんだと思います。だから、数年くらいナズナたちとは会わなくても普通なんでしょう。

いや、本当に数年会ってないのかは知らないですけどね。

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キクの危うさ

以前感想にキクは不穏だと書きました。

あれの根拠は、そもそもそういう風に描かれていたから不穏に思ったというのもあるんですけど、ナズナたちとは関係ない吸血鬼だからというのもありました。

だから、ナズナや探偵による争いに巻き込まれるんじゃないかと思っていたんですけど、ナズナたちの知り合いと聞いて一安心です。ただ本当に安心できるかというと、今回のナズナの話によりそれはないなと思いました。

キクは眷属にする予定はないのに眷属にしている。にもかかわらず、眷属の数は誰よりも多い。意味が分からなくないですか?

眷属にする気がないならマヒルにするような言動は控えるべきですし吸血はするべきではない。吸血したいなら親しくない人からすればいい。

それだけで済む話なのに、眷属にする気がない人の血を吸い眷属にしてしまう。挙句の果てには涙目。なんだろ、結婚する気も子供も欲しくないけど出来ちゃったみたいな。ただ、それにしては数が多すぎるし眷属を作る依存症みたいなことになっているんじゃないでしょうか。

これが唯一怖いことですよね。これだとマヒルを傷つけかねないし、探偵に敵視されかねません。てか、最近まで探偵が出てきたのにここ数話は全くです。そういうところもちょっと怖いですね。

反動で暴れたりしないだろうか…。

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