天国大魔境 26話 感想(ネタバレ注意)天国まで遠いじゃねえか!

SF

以前ミミヒメは2人が近くまで来ているような気がすると言いました。そして前回の高原学園の発見。これは本当にあと少しで子供たちと合流するんじゃないかとワクワクしていました。

でも、茨城と奈良ってめちゃくちゃ遠いじゃん。現代なら車があれば一日で到着するけど、車すらほとんどないない世界だと歩きになるだろうし、どれだけの時間がかかるんだ…。

階段を降りたところにジューイチがいたから本当に歩いていくことにはならないだろうけど、カーナビがないうえに道も荒れ果ててるから車でも結構時間がかかるんだろうなぁ。

私のワクワクを返してほしいですね!

26話の大まかなあらすじ
  • 高原学園を調査するマルとキルコ
  • しかしそこには一枚の紙があるだけだった
  • 紙には施設に関する情報があり二人はそこを目指すことにした
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高原学園が天国への道なのは事実

ちょっと前は銃のマークと施設に関連があるのか分かりませんでした。だから、読者としても本当にマルとキルコのやり方が正しいのか判断できずにいました。しかし、ここにきて銃のマークと高原学園のマークが同じで、例の施設と高原学園も同じということが判明しました。

だから読者としてはこのまま高原学園を追えば天国にたどり着くと分かっています。けど、そこらへんはマルとキルコは知らないので本当に追い続けて良いのか悩んでしまいます。当然ですよね。追えど追えど天国にはたどり着かないんだから間違ってるんじゃないかと思ってもおかしくありません。

というようなことを書いていて気づいたんですけど、本当に高原学園が天国なんでしょうか。高原学園を天国とするなら間違っていません。けど、マルが目的としている天国が高原学園じゃなかったら? 

マルと同じ顔のトキオがいる以上間違ってないとは思うんですけど、逆にいうとそこらへんの心理状態を利用することで読者も騙すことができるんですよね。でもそれやりだすと天国に何時まで経ってもたどり着かないし流石にないかな。多分…。

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高原学園って女子高だったのかな

あっし馬鹿なんで学園長あいさつの意味がさっぱり分からなかったんですけど気づいたこともあります。「女に生まれたというだけで選別される謂れはありません」という学園長あいさつを素直に受け取るなら女子高だったということになります。現代日本よりもはるかに進んでる時代だろうに、未だに女性蔑視があるんだと思うと若干うんざりします。

ただ女子高が幼い子供たちを教育しているというのは意味が分かりませんよね。前回もこんな感じの事を言った覚えがあるんですけど、何をどうすればあんな施設になってしまうのか。ただ性別の概念を教えなかったあたり、ほんのちょっとだけ高原学園の意思が混じっているような気がします。

前回ジューイチが女性至上主義の話をしました。キルコが嘘と見抜いて私も全てが嘘だと思ってたんですけど、高原学園の事を考えるとあながち嘘ではないのかもしれません。

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学校という概念がない世界

私たちが学園という文字を見れば教育機関だと分かりますよね。けど、災害により多くのものを失った世界には学校はありません。災害以前から生きているならともかく、災害後に生まれた人たちは学校というものを知らずに生きてきました。

教育は文明を維持するうえで欠かせません。しかし文明が崩壊したとなると誰が学校を運営するんだって話になります。ほとんどの人間は学校が嫌いだし、そもそも自分が生きていくだけで必死。

中には文明を復興するために学校を作る人がいるかもしれません。けど、そんなのは本当に限られた人だけです。だから2人は学園といわれても意味が理解できなかったんでしょうね。

でも塾があるあたり、教育という概念は残っているようです。実際学校なんて大規模なものを作る必要はなくて、塾で教えればとりあえず生きていくことはできます。

学校嫌いとしてはとても羨ましいです。

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施設が2つあるということは

2つの施設。これどっちに先に行くかで色々と変わってきそうですね。大当たりをひけばついに子供たちとご対面ということになります。大外れをひくと…どうなるんでしょう。

何もないパターン。今回の高原学園がそうだったように、何もなくて荒らされている可能性があります。

一方で施設と分室は異なります。例の施設を考えると設備など整いまくってて離れようがありません。もちろん、もう一つのほうもそうとは限らないですけど、何もないってことはないんじゃないかと思いました。

流石に子供はいなさそうですけどね。それに仮に何もなくてもなんらかのヒントやお宝はあるはず。そう思いたい。だってこのパターンだと絶対に外れひくよねw

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待ち構えるジューイチ!

前回ジューイチ普通に逃げ帰ったじゃん! 

なのにキルコとマルが階段おりたらいるっていう。その風貌たるや不審者のそれですよ。前回の感想でジューイチの見た目は飄々とした暗殺者っぽいと書きました。今だと本当にそれっぽくて笑えます。

不意打ちであの電動のこぎりみたいなやつ振り回せばキルコは確実にやれるし、マルもワンチャンありそうな気がします。でもそんな性格にも見えなかったし、何しに戻ってきたんだろうね。

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副園長の権限

副園長はレベル4の権限が与えられる、ということが分かりました。レベル4ということはそれ以下もあるわけでどういうものなんだろう。

青島は無料で食べ物や飲み物を貰えるだけでなく、何時でも食べられるという権限を得たことになります。食料などに苦しむ世の中なんだから、外の人からすればまさに天国でしょうね。それだけの権限が与えられるということは副園長は重要な役職だと言えます。具体的にどういった仕事をするんだろ。

猿渡は青島に何かを言いにやってきたけどミーナ端末をみて誤魔化した。何を言いにきたのかってのも気になるけど猿渡の今後も気になります。施設を荒らしてくれるなら楽しくなりそうだけど、どうなることやら。

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