天国大魔境 24話 感想(ネタバレ注意)ミミヒメの力かなり強いのでは?

SF

きっかけは水泳でした。

青島という女性がトキオをみて「まさか」と言ったのです。そのあと青島はトキオを呼び出し身体検査を行ったようなんです。そして「体を冷やさないように」「急な運動は避けてね」と言いました。やっぱり妊娠ですよね。体を冷やすこと、運動することは妊婦はやってはいけないとされています。

ただ分からないことがあって、青島はどうやってトキオの妊娠を見抜いたんでしょう。一般的に外見で妊娠していると分かるまでに4か月くらいかかると言われています。でも、コナと寝てから4カ月も経ってないと思うんですよね。それに水着を着ているとトキオを見ても、読者的には妊娠しているようには見えませんでした。そのことから妊娠ではない可能性も浮上してきました。

では何かと言われると、これが困ったことに何も思いつかないんですよね。水着は男女関係なく同じもの、みんな揃って一人称は僕。そして、子供だからということもあるだろうけど皆中性的。突拍子ないことかもしれませんが、もしかしたら彼らには性別というものがないのかもしれません。

性自認が生まれて初めて体が変化する、みたいな。いや、でもミミヒメは間違いなく女の子だし、それだとトキオがどこかへと連れていかれた訳が分からないか…。

うーん、やっぱり妊娠なのかな。でも、妊娠なら妊娠でどこかへと連れていかれたということは中絶させられるってことだよね。

24話の大まかなあらすじ
  • ミミヒメは皆が見えない色々なものを見ては驚いていた
  • 一方大人たちは何者かに施設の中を案内していた
  • トキオがどこかへと連れていかれた
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ミミヒメが見ている世界

ミミヒメの予知はその時その時で見ているんだと思ってました。例えば誰かがボールで遊んでいて暴投していまった。それがミミヒメに飛んでくる、といったことを数秒前に予知する。まぁ一般的な予知能力ですよね。だからミミヒメもそうだと思ってたら、どうもそれだけではないようなんです。

予知に関してはさっき言ったようなものでした。ハッキリとは見えないものの、イメージとして脳裏に浮かぶ。あるいは、良くないこととして直観に働く感じ。ミミヒメの予知能力は思ったよりも不便そうでした。

それよりも過去を見る力のほうが強力です。誰かの気配を感じたから避けようとして転んでしまった。そんなミミヒメをトキオが見ていて心配していました。だって、誰もいないんですから。けど、ミミヒメには小さいころのタラオが見えていたのです。

印象的だったのはアスラの首つり自殺の影が見えていること。翼を広げた状態で中に浮いている。数年前に死んだはずのアスラがそこにはいました。1話でも同じように外を見てたんですけど、その時点でミミヒメは見えてたんですね。そう考えると天国大魔境は伏線だらけですね。

アスラは未来を見ていた。ということは、ミミヒメが自分の影を見ることすらも織り込み済みでこうしたんじゃないかと思ってるんですけど、それは流石に考え過ぎですかね。もしそうならこの構図にも意味があるはずで…。

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トキオの夢とミミヒメの予知

以前トキオは悪夢を見ました。自身の足に何かが巻き付くというものでした。皮膚が剥げたのか、何かが巻き付いているのか。そこはよく分からなかったんですけど、ミミヒメも同様のものを見ていました。トキオの顔が醜いなにかに変わったのです。部位は異なりますが、同じものだと思います。

トキオだけなら悪夢で済みましたが、予知の力をもつミミヒメが見たとなるとそうはいきません。いずれトキオはこうなってしまうということなんでしょうか。これが怪物化なのかは分かりませんが、マルがもつ薬がこれを止めるのかな。

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ミミヒメの耳どうなってんの?

いや、本当にミミヒメの耳どうなってんの? 

ずっと髪の毛だと思っていました。けど、髪を上にあげたらあら不思議。耳から何かが伸びているじゃないですか。というか、これも耳だよね。エルフ的な。いや、でもエルフだとこんなんじゃないか。なんだろう、すごい見覚えがあるんですけど上手く言葉にできない。なんかファンタジーものに鳥人間みたいな感じで出てきそうな見た目をしています。

アスラだけが特別だと思ってたけど、やっぱりこの施設にいる子供たちは私たちが思うような人間ではないってことなんでしょうか。前から変な名前だと思ってたけど、こうなるとミミヒメという名前には大きな意味があるような気がします。

漢字にすると、耳・姫。

うーん、どこかのお姫様とか? 

流石に単純に考え過ぎか…。

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施設に訪れた外国人は何者?

施設に訪れた外国人。何者か分からないですけど、大人たちが案内していたこと、外国人の素晴らしいという言葉から彼らがパトロンなんじゃないかと推測できます。

外国人はただ案内されていたわけではありません。銃を持ってきていました。それがA-mk3というもの。キルコがキル光線と呼んでいるものでした。そして戦士に持たせるという言葉。

この人たちは国家ではないだろうけど、災害後にできた国家に準ずる組織に所属している人たちなんでしょうか。ただこれはあくまでも試作品らしいんですよね。あんだけ威力があって試作品なのかと思いつつ、まぁ確かに電池の消耗がえげつなかったですし。

てことは、ミクルはこの人たちと同じところにいたとか、関係者から試作品を貰ったとか。なんにしてもミクルと施設に何らかの関係性があったことは想像できます。

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子供たちは戦士なのか?

子供たちは力を持っている。そして、戦士という言葉から子供たちがいずれ戦士になるのかと思いました。でもどうなんでしょうね。戦士にする割には温室育ちだし、戦場に行くには向いていないと思うんです。だから、子供たちは戦士とは異なる目的で育てられているんじゃないかなぁ…。

それに仮死状態から目覚めましたという言葉が引っかかります。今のところこの世界で仮死と言えば怪物のあれくらいです。だからって怪物が戦士というのは暴論ですけど、怪物の性質をもった人間くらいは居そうな気がします。子供たちなんかがそれっぽいですけど、ここらへんは情報が少なさ過ぎてサッパリです。

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地震の良いところ

こんな世界だと地震は命取りになりそうなんですけど案外良いところもあるみたいです。地震により建物が崩壊すれば、今まで鍵のせいで入れなかった場所に入ることができる。

そして空いていなかったということは宝庫! 

物を漁って生きているこの世界に人にとって恵みの雨みたいなものなのかもしれません。

んで、キルコとマルが半壊した建物に向かったところ謎のおっさんがヌッと出てきました。だいぶ怪しいおっさんだけどどうなるのかなw

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