葬送のフリーレン 5話 感想(ネタバレ注意)ついにバトル回がやってきた!

ファンタジー

4話の時間経過が1年だったことを考えると、今回も1年から2年かなぁと思いきや、まさかの0年でした。

フェルンと旅をしているとはいえ、いつか別れの時がくると考えるといきなり時間が飛んでもおかしくないと思っていましたが、この分だとしばらくは安心しても良いのかな…。

勇者一行は思い入れがないのに対し、フェルンは数話とはいえ思い入れがあるだけに想像するだけで悲しいです。でも、葬送のフリーレンはそういう悲しさを描いている漫画なので、やっぱりいつかそういう時がくるんだろうなぁ…。

それはそれとして、5話は待ちに待ったバトル回でした。

まぁバトルというには一方的なものでしたがw

5話の大雑把なあらすじ
  • 中央諸国グレーセ森林
  • フリーレン指導のもとフェルンは防御魔法の練習をしていた
  • 練習を終えて目的の村へとやってきた

    ヒンメルが封印した腐敗の賢老クヴァールという魔族を倒しにやってきたのである。

  • フリーレンは意図的に封印を解除した
  • フリーレンとフェルンの協力によりクヴァールは退治された
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腐敗の賢老クヴァール

腐敗の賢老クヴァールとは、80年前に悪逆の限りを尽くした魔族である。勇者一行により封印されたが、80年の時により封印に綻びが見られるようになった。

魔王は倒せたけどクヴァールは倒せなかったって面白いですよね。その理由がクヴァールの魔法が強すぎたというのも面白いです。

クヴァールの魔法は史上初の貫通魔法。ありとあらゆる防御を突き破り人体を破壊する。当時のフリーレンですら防御できなかったのだから凄まじさがよく分かります。

だから、封印されたというのは分かります。けど、これだけの力をもつクヴァールの上にいたのが魔王。その魔王もとんでもない力を持っているのかと思いきや、普通に殺されているあたりカリスマ性が優れていたんでしょうか。王様が強い必要はない訳ですし。

けど、魔族みたいな種族は力こそ正義といった価値観がありそう、というのは偏見でしょうけど、そういう考えを持っている身としては割と不思議なことでした。

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人間は短命だからこそ

そんなクヴァールをたった2人で倒すのは無理でしょ。と私もフェルンも思ったんですけど、いやーこれは予想外でした。でも考えれば当然なのかもしれません。

人間は魔族と比べると非力なものです。しかも、魔族やエルフと比べると短命でもあります。だからこそ、彼ら以上に努力をする。魔族からすると人間の成長はある意味脅威でしょうね。

結果、80年前は最強だったクヴァールも今では2人の魔法使いにあっさりと敗れてしまった。まぁ2人の魔法使いというには強すぎるんでしょうけど。かつて勇者と共に旅をしたエルフとその弟子。その2人が進歩を遂げているんだから、時が止まったクヴァールでは太刀打ちできないのは当然ですよね。

こういう未来の世界を描いたファンタジーって、衰退しているパターンがあるんですよね。技術が失われているとか、魔力が平均以下になっているとか。けど、80年前から順当に進歩すればこうなりますよね。

こういう当たり前を描いているところも好きです

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フェルン強い

それはそれとしてフェルンは強いですよね。

防御魔法の練習のとき、フリーレンの攻撃に被弾してしまいました。では、そこで終わりなのかというとあっさりと対応してくるんだから天才です。

もっと凄いのは実戦でも通用すること。練習ではできるけど実践ではできない、なんてことはよくあります。けど、フェルンはクヴァールと戦うとき当たり前のように防御して見せました。

思った以上に魔法という技術の進歩が速いのか、フェルンがとんでもない天才なのかよく分かりませんが、まぁフェルンは凄いし強いってことで。

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勉強の大切さ

魔法の練習だけでなく、歴史の勉強も大事なのだと今回分かりました。フェルンは実戦練習は好きみたいですけど、座学はあんまりのようですね。

何度もフリーレンから魔法史の勉強をするように言われていましたが、最後の最後まで本を読むことはありませんでした。まぁ最後らへんでは馬車に座っているフェルンが何らかの本を読んでいましたがw 

今回はフリーレンがいたので何の問題もありませんでした。でも、もしフリーレンがいなかったらどうなっていたのでしょうか。

魔法史の勉強をしていなかったフェルンはクヴァールに恐れおののき逃げていたかもしれません。勇者一行ですら倒せなかった魔族ですから、なにも知識がなければ恐ろしいのは当然です。

しかし魔法史の勉強をしていれば、クヴァールの魔法が現代の魔法のもとになっていることが分かります。それでも怖いでしょうが立ち向かうことはできます。

勉強がどれだけ大切かってことですね。僕は勉強嫌いですけどw

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ヒンメルの優しさは受け継がれる

ヒンメルは30年くらい前まで毎年のように封印の様子を見に村までやってきていたと言います。本当にヒンメルは優しいですよね。

そんなヒンメルだからこそ多くの人たちは勇者として称えるんだと思います。そして、そんな人だからこそフリーレンを含め仲間たちがヒンメルの優しさに影響されているんだと思います。

もしヒンメルがいなければハイターがフェルンを助けることはなかったかもしれません。フェルンがいなければフリーレンとは出会わなかった。

けど、そんなことはありませんでした。どれもこれもヒンメルの優しさがあってこそです。クソガキだった村人もヒンメルの言葉を信じて待っていたくらいだしねw

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