葬送のフリーレン 34話 感想(ネタバレ)戦士ゴリラとかいう厳つすぎる名前

ファンタジー

ザインの親友は忘れられない英雄になりたいと言いました。でも、どうなんでしょうね。現代であれば英雄譚などは割と残っています。それこそ村を守った話から、国を救った話まで。神話を含めるならとてつもない数になるでしょうね。

どうしてそんなことが出来ているのかといえば石版や書物に書き残しているからです。だから、フリーレンの世界でも同じだと思うんですよね。英雄と称される様な人であれば書き残されるはずです。

かつて英雄と呼ばれていたエルフのクラフトはすっかりと忘れ去られた存在になっていました。しかし、これは紙などの書き残す様なものがなかった時代だろうから仕方ないと思うんですよね。

でも、今はどうでしょう。そこまで数は多くはないとはいえ本などがある以上は書き残されるだろうし忘れ去られることはありません。それにこの世界の英雄は私たちが知る様な英雄ではなく、文字通り世界を救う様な存在です。そこまでいけば本当に忘れ去られないと思うんですよね。

それに今でも紙などがあるんだから、これ以降は魔法や科学が発展していくと考えるとますます英雄を忘れるのは難しくなっていきます。だから、そこまで深刻になる必要はないとはいえ、現に忘れ去られた英雄がいるとなると不安になるのも仕方のないことなのかもしれません。

それはそれとして英雄として名を残したいなら、英雄と呼ばれる様なことをしなければなりません。でも、英雄になるためには敵が必要なわけで…。

個人的には英雄として忘れられないためにってよりも英雄になる方がはるかに難しいんじゃないかと思いました。仮に敵がいても倒せるとは限らないしね。

34話の大まかなあらすじ
  • フリーレンたちは魔法都市オイサーストの近くまでやってきていた
  • 休憩がてら寄った村でザインの親友である戦士ゴリラの情報を得ることができた
  • しかし戦士ゴリラが向かった先は魔法都市オイサートスとは正反対の方向だったのだ
  • そのことにザインは思うようなところがある様子で…
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ザインの旅の目的

ザインの旅の目的は?と聞かれて考えたのは年上のお姉さんでした。もちろん、そんなはずはないんですけど時の流れって残酷ですよね。あるいは私の記憶力が終わっているからなのか。いや、後者なのは間違いないんですけど。ともあれ、私はすっかりとザインの旅の目的を忘れていたのです。

割と真面目に何だったけ?とは思うものの、作中であっさりと答えが出ました。そうです、10年前に旅に出た親友を探していたのです。それを見てわずかに記憶が戻りましたが、本当にわずかなので詳細は思い出せずにいました。

個人的に気になったのはザインは旅の目的のためならフリーレンたちと別れるのかということです。まぁ、普通に考えるとその可能性はありますよね。なにせ旅の目的にそぐわなければ、何のために旅に出たんだって話になります。

それに英雄になりたがっている親友のことです。当然ながら危険なことをしているでしょう。安否が気になりますよね。そういう意味でも親友を探したいと思うのは当然のことです。

でもメタい話をすると、本当に旅の目的を果たそうとするならフリーレンとの物語は終わってしまいます。それにザインの力を考えると今後の旅に必要になってきます。だから、メタ的にもフリーレンたちの旅の目的のためにもザインは手放さないと思うんですよね。

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魔法には無限の可能性がある

今更ですけどフリーレンの世界の魔法って凄いですよね。カメラのようなものがない世界ですが写真は存在するんですから。それを可能にしているのが魔法です。

でも、写真を撮る魔法ってどうやっているんでしょうね。写真を撮るのは魔法として、どうやって撮ったものを現像するんでしょうか。ペンダントということは紙に写してるとか? それとも魔法なんだからペンダントに直接現像するという方法があったりして。これは割とあり得そうですよね。

それにしてもこの世界の魔法は本当に無限の可能性があります。写真もそうですが、以前は銅像を綺麗にする魔法であったりぶどうを酸っぱくする魔法であったり。なんに使うんだと思うような魔法が多くてワクワクさせられます。

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頑固婆さんの依頼がRPGなんだよなぁ

戦士ゴリラの情報を知りたくば、頑固婆さんの依頼をこなせ。まぁ分かります。こういう世界だと情報には価値が伴うのは当然のことです。現代だってそこはそんなに違いがないんだから、情報伝達が限られている世界なら普通ですよね。

だから、頑固婆さんが対価を求めるのは仕方がないんですけど、その内容がめっちゃRPGでありそうな感じで笑ってしまいました。

ザインがまるでお使いだなと言っていましたがまさにですね。そしてフリーレンの「こういうのが面倒な探し物や厄介な魔物退治に発展していくんだよね」という言葉がマジでRPGっぽかったです。戦闘が面白いなら良いんですけど、つまらないとこういうサブクエストは地獄なんですよね。なんか嫌なことを思い出してしまいそう。

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