葬送のフリーレン 30話 感想(ネタバレ注意)エモさ炸裂してるんだよね

ファンタジー

エモエモのエモですわ。

ここ最近は日常話が多く、これぞ葬送のフリーレンって感じでした。やっぱりバトルものよりもこういう日常系のほうが葬送のフリーレンは面白いですよね。なんてことを、しみじみと思っていたわけですが、ここにきて一気に爆発しました。何なんですか、これ。エモすぎます! 

なんといってもフェルンとシュタルクの掛け合いですよね。この二人、元から良い感じの関係だったんですけど、年が近いうえに異性ということもありちょいちょいギクシャクしていました。

そこに良い感じの兄貴分ザインが加わったことで、二人の関係をさりげなくコントロールしてくれていたんですよね。コントロールと聞こえが悪いかもしれませんが、これがまぁビックリするくらい良い仕事をしているわけですよ。それが前回の話でした。

そして、今回は前回シュタルクがフェルンにプレゼントしたブレスレットになります。一見普通のブレスレットですが、その意匠には特別な意味があるのだと言います。それが久遠の愛情。

こんなん見てしまうとテンションぶち上ってしまうでしょ!

ここ最近ずっと葬送のフリーレンは面白かったんですけど、今回は特に面白かったです。やっぱりこの作品はエモさの連続でたまりません。このマンガがすごい!2021で2位を取るのも納得です。

30話の大まかなあらすじ
  • フリーレン一行は商人の馬車に乗せてもらい移動していた
  • そんなとき魔物により空へと引っ張りあげられた一行だったが、フリーレンの無茶により何とか地上へと戻ってくることができた
  • フェルンが腕につけているブレスレットの意匠が久遠の愛情を意味しているとザインに教えられる
  • 同様の意匠をした指輪をフリーレンも持っており、それがヒンメルによってプレゼントされたものだと明らかになった
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フリーレンってば鈍感だね

ヒンメルの死から29年後ということは前回からそんなに時間が経っていないということです。でも、前回の街から離れて馬車に乗っているということは、人間の感覚としてはそれなりに時間が経っていると思うんですよね。にもかかわらず、フリーレンがフェルンのブレスレットに気づいたのが馬車の中なんだから笑ってしまいます。

エルフが時間にルーズとはいえ、認知能力は人間と変わらないと思うんですよね。場合によっては長生きしているからこそ人間以上の認知能力を持っているエルフがいるかもしれません。しかしフリーレンは全くの真逆で、ここにきてようやくフェルンのブレスレットに気づくことができました。

前回あれだけフェルンとシュタルクを尾行しておきながらこれなんだから本当にフリーレンって鈍感ですよね。そりゃヒンメルも苦労しますわ。

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ルーズなエルフ

フリーレンはご存じのとおり時間にルーズです。しかし、これは人間とは異なる時間を生きているからこそのずれであり、フリーレンの怠慢だと怒るのは厳しいような気がします。それでも人間と共に生活するなら調整する努力はして欲しいところですけどね。

でも、整理整頓ができないのとエルフであるのは全く関係ありません。フリーレンが持っているケースの中身はぐちゃぐちゃでした。マジでぐちゃぐちゃで笑ってしまいます。そんな中にヒンメルから貰った指輪を入れていると何時かなしくますよね。

多分ですけどフリーレンは物に対する執着心がないんでしょうね。だから、整理整頓もしない。そういう意味ではエルフだからなのかなぁとは思ったんですけど、以前登場したエルフはそんな感じでなかったしやっぱりフリーレンだからですよね。

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飛行魔法の難しさ

フリーレンはともかく、フェルンも当たり前のよう飛んでたし飛行魔法は割と簡単な魔法だと思っていました。でも、実際は違うようです。

元々飛行魔法は魔族や魔物だけが使えるものでした。それを40年くらい前に人類が盗用したんだそうです。そのため、大して飛行魔法の原理が分かっておらず応用が利かないのだと言います。

何となく魔法って魔力さえあれば何だって出来るというイメージがあります。飛行魔法なんてまさにそれで、魔力さえあれば何時までも飛び続けられるし多くの人を運べるんだと思っていました。

しかし応用ができない以上そのようなことはできません。要は今の魔法は個人用(二人くらい)の術式で、多くの人をまとめて飛ばすには術式を変えないといけないということです。

結果馬車が地面に接触する前に浮かせるというフリーレンの力技により皆は救われました。でもこれ一歩間違ってたら全滅ですよね。それを当たり前のようにやるんだからフリーレンは恐ろしいですw

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鏡蓮華は久遠の愛情

一瞬シュタルクは久遠の愛情と分かっていてプレゼントしたんじゃないかと思いました。というのも、シュタルクが気に入ってもらえたからと言ったときの表情が印象的だったからです。

でも、本当に一瞬思っただけでシュタルクに限ってあり得ないですよね。気に入ってもらえて良かったというのも言葉通りの意味でそれ以外の意味はありません。フェルンが馬鹿ですもんねと言いましたが、本当にその通りです。可哀そうだけどw 

その後の展開が個人的には気に入っています。シュタルクが買い直そうかと言ったとき、フェルンは悲し気にそんなこと言わないでと言いました。今までを見ていれば分かるように、こうしたフェルンの言動は珍しいというか見たことないかもしれません。

ということは、それだけシュタルクに選んでもらったということに意味があったんだと思います。お互いに好意以上の感情には気づいていないと思うんですけど、順調に育んでいる感があってたまりません。やっぱりシュタルクとフェルンの関係は良いですね。

そして、ヒンメルとフリーレンの取り返しようがないけど、それでもフリーレンが徐々にヒンメルの感情を理解しつつあるのも良いですよね。こうなると天国に行ってどうなるかだなぁ。

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