葬送のフリーレン 22話 感想(ネタバレ注意)断頭のアウラwww

ファンタジー

断頭台のアウラが断頭されて断頭のアウラになっちゃったw

という冗談はさておき、まぁ予想通りの結果でしたね。むしろ、これ以外の結末を考えていた人はいるのかってくらい予定調和です。でもそれで良いじゃない。

今回のエピソードを読んで改めて思ったのは、葬送のフリーレンの面白いところは時の流れなんです。フランメに色々なことを教わるフリーレンですが、気づいたときにはフランメは随分と年を取っていて、でもフリーレンは昔のままでした。こういう些細な描写が私は大好きです。

そういうところに惹かれて読み始めた身としては今回はかなり良かったと思っています。やっぱり葬送のフリーレンの面白さは戦闘シーンではないんですよね。

22話の大まかなあらすじ
  • 過去の回想
  • フリーレンはフランメに魔力の制御方法を教わっていた
  • それから50年もの月日が流れ、フランメは随分と老けてしまった
  • フランメは自身の死期を悟ったかのように墓について語りだす
  • そしてフランメの死後、フリーレンはひっそりと暮らしていた
  • そこへ現れたのが勇者一行である
  • そして現実へと戻り、フリーレンとアウラの戦いが始まった
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どや顔のアウラちゃん!

どういう結末になるかは予想できていましたが、でもそれはあくまでも予想にすぎません。だから、初見のときはアウラのどや顔を見ても何とも思いませんでした。

まぁ容姿は整っているので、可愛いなぁと思うくらいです。でも、最後まで読んだうえで改めて読み返すとアウラのどや顔が面白いですねw 

死者の生前を笑うなんて!と思わんでもないですけど面白いもんは面白いのでしょうがないですね。慢心ぶっこいてあっさりと殺されたアウラが悪いってことで。

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アウラはとても長生き

ファンタジーものに魔力という概念は付きものですが、作品によってはそれぞれの特色があります。

葬送のフリーレンの魔力は一般的なものですが、鍛錬した年月に比例して魔力量が増えていくというのは珍しいんじゃないでしょうか。

子供のころに鍛錬をしたら魔力量が増えるけど、大人になってからは増えないという作品をよく見かけるので余計に珍しく見えます。

葬送のフリーレンの面白いところは、そういう設定があるため魔力量を測ることである程度年齢が分かるということです。フリーレン曰く、アウラは500年以上を生きてきた魔族なんだと言います。

フリーレンからすればまだまだの年齢ですが、人間からすれば500年も生きる魔族は化物です。しかも魔族は魔力を制御せず、常に人間の敵であることから戦いの日々を送っているということです。

普通ならどこかで死んでいてもおかしくないはずですが、500年以上も生きているということは数多の敵に勝ってきたということ。これは人間だけにとどまらず、エルフから見ても十分に化物なんじゃないかと思います。

しかし悲しいかな、フリーレンは1000年も生きていて、しかもそれだけの時間を魔法の研究や鍛錬に当てていたのです。まぁ500年っぽっちじゃ勝ちようがないですよね。

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魔力は身分を表す

フリーレンがアウラの事を哀れだと言いました。

これ本当にそうですよね。もし魔力を制御できれば、おそらくアウラは更に長生きできたはずです。これアウラに限ったことではなく、戦いに敗れてきた多くの魔族に言えることです。

でも、それができなかった。

魔族にとって魔力の多さは身分を表すものである。

そりゃ魔力を低く見せるなんて出来ないですよね。今までの魔族を見れば分かるように、彼らは戦闘を好み生き物です。ちょっとでも隙を見せれば襲ってきます。そんな連中に魔力を低く見せるのがどれだけ危険なことか。考えるだけでゾッとします。

しかも魔族の場合は魔力量=身分が高いってことですからね。身分が高いのに魔力を低くみせたら反逆されてもおかしくありません。数体の魔族ならどうってことないんでしょうけど、大勢の魔族に襲われればアウラとて無事ではないでしょう。

だから魔力は隠せないし、根本的に隠すという概念がないんでしょうね。こんなん欠陥生物じゃないですか。まぁ理由もなく人間を襲っているので今更な感じではありますけど。

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フランメは老衰だったんだね

フリーレンの魔族に対する憎しみから、もしかしたらフランメは魔族に殺されたのかもしれないと考えていました。しかし、この感じからしてフランメは老衰により死んだんでしょうね。

まぁフリーレンの魔族に対する憎しみは、身内を殺されたからと前回明らかになったのでフランメに関してはある程度予想がついていました。

今回そこらへんはしっかりと描かれていたので安心しました。

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魔王はどれくらい生きたんだ?

フリーレンの村を魔族が襲ったという話をみて、もしかしたら魔王はフリーレンが生まれる前から生きていたのかもしれないと思っていました。

魔王とは言っても役職だろうし、後継者は多くいるんじゃないかとも思っていましたが、今までの流れを見るに魔王は唯一無二の存在だったんでしょうね。

そう考えると魔王ってどれくらいの時を生きたんでしょうか。

とてつもないですよね。今までに魔王として君臨してきて敵は多かったはずです。それでも倒されずにヒンメルたちが誕生するまで生き続けてきた。文字通りの化物です。

そんな化物を倒してしまうヒンメルたちも大概ですけどね。

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アウラ対ヒンメル

服従の天秤を持つアウラには、ヒンメルも勝てないんじゃないか。

でもヒンメルは勇者だし、服従の天秤を上回ったんじゃないか。

そんな予想があったんですけど、今回の描写を見るにもしかしたら服従の天秤を使う前にアウラの腕をぶった切ったんじゃないかと思うんですよね。

一コマだけなので何とも言えませんが、そういう描写に見えるような気がします。でも、よくよく考えると魔力量が低い人間がアウラに勝つにはそれしかないですよね。

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