葬送のフリーレン 17話 感想(ネタバレ注意)まさかのタイトル回収!

ファンタジー

葬送のフリーレンってそういう意味だったの!?

私はタイトルの意味を考えません。知識不足なので考えるだけ無駄だと思っているんです。だから、葬送のフリーレンもフリーレンが仲間を看取るからだろうなぁと思っていました。いや、これも正しいのは間違いありません。今回葬送の意味を調べたところ、死者を墓地に送り出すことだとありました。つまり、勇者たちを看取り、墓地へと送り出す。だから、私が考えていた葬送のフリーレンは正しかったわけです。

今回のタイトル回収はもう一つの面を見せた形になります。当たり前ですけど勇者一行を見送るだけではすぐに物語が終わってしまいます。しかも、葬送のフリーレンは週刊誌で連載しているわけですから本当にすぐに終わってしまいます。だから、そこに勇者一行が向かった魔王城への旅を新たな仲間と共に向かうことにした。それだけだとやっぱり物語がすぐに終わってしまいます。だから、道中に敵を配置することで話を引き延ばそうとしているんじゃないかと思いました。まぁここらへんは読者が考える必要のないメタ要素ですが、思いもよらなかったタイトル回収が行われたためちょっとだけ考えてしまいました。

リュグナーはフリーレンのことを歴史上もっとも魔族を葬った魔法使いだと言いました。だから、葬送のフリーレンなのだと。どうでも良いことですけど、葬送の意味を調べると割と違和感があるんですよね。上のほうでも触れているように葬送とは死者を墓地に送り出すことです。魔族は死んだら跡形もなく消滅します。墓地に送りようがないですよね。まぁあの世に送っているのでそういう意味では葬送なんでしょうけど、無駄に意味を知ってしまったのでリュグナーの葬送のフリーレン呼びは微妙に違和感があります。まぁ本当にどうでも良いことなんですけどねw

17話の大まかなあらすじ
  • 伯爵はリュグナーによ尋問されていた
  • しかし伯爵が口を割ることはなかった
  • リュグナーが伯爵のもとから離れている時にシュタルクがやってきた
  • シュタルクは伯爵を逃がそうとするも上手くいかずリュグナーが戻ってきてしまった
  • リュグナーの攻撃に倒れてしまったシュタルクだったが、その隙にフェルンが魔法攻撃を行った
  • そしてシュタルクとフェルンは伯爵を連れて去った
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シュタルクは真面目

リュグナーを殺しに屋敷へとやってきたのに、シュタルクと言えば忍び込んでいいのかと不安になっていました。

なんというかシュタルクってすごい真面目ですよね。それが悪いってわけではないんですけど、こういう状況でもこの真面目さを発揮できるって相当だと思うんですよね。こんなことで命取りになるとは思っていませんが、変に真面目だと旅で大変な想いをしそうです。

というか、真面目というか普通ですよね。領主の屋敷に忍び込むと具体的にどういう罪になりどういう罰があるのか分かりません。けど、伯爵にため口を叩くのは重罪らしいので、それ以上のことである屋敷の侵入となると死罪になってもおかしくありません。だから、普通の人だと屋敷に忍び込むのは不安になるんでしょうね。

それが普通の人なら良いんですけど、シュタルクは竜を一刀両断する力を持っています。こうしてみるとシュタルクの性格って結構チグハグですよね。実戦がなく自信をつけられなかったからこその性格なのかな。さっきも言ったようにこれだと苦労しそうですね。

まぁこういう性格が生死を分けるかもしれないので一長一短なんでしょうけど。個人的にはシュタルクよりもフェルンやフリーレンのような堂々とした振る舞いが好きです。

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伯爵は虐待的な尋問には口を割らない

伯爵は虐待的な尋問をリュグナーたちにされていたものの口を割ることはありませんでした。虐待的な尋問とは、拷問のことです。

でも当然のことですよね。伯爵が魔族に求められているのは結界の心臓である魔導書です。魔導書を渡してしまえば結界を解除される、あるいは魔族の通行を許可する。それはつまり街の住人の死を意味します。それだけなら口を割る人はいるかもしれません。どこまで行っても他人ですから。けど、伯爵のように民をおもんばかる様な人が口を割るとは思えません。そのうえ伯爵はアウラとの戦争で息子を喪っています。リュグナーを招いたのは復讐のため。となると、魔族に情報を渡すわけがありません。

気になって拷問による情報の取得は有効なのか調べてみたんですけどあまり意味はないらしいんですよね。もちろん拷問をすれば話す人はいます。けど、こういう人はあくまでも情報に執着がない人です。

例えば家族を殺そうとする人間に聞かれても、それなりに家族と仲が良ければ情報を漏洩する可能性は低くなります。けど、これが嫌味な上司だとどうでしょう。そんな人間のために拷問を耐えるかというとそうではありませんよね。

このように求められる情報によって拷問の有効性が変わってきます。今回のように情報を渡せば民が死ぬような場合、良識的な領主であれば口を割る可能性は限りなく低くなります。

しかも、拷問をすると痛みから逃げるために精神的な解離が起こるそうです。記憶が曖昧になったり、自我を失ったり、そうすることで身を守るんだと言います。そのため倫理的な問題があるのは事実なんでしょうけど、拷問による情報の取得は効率的ではないとされています。

そんなわけでリュグナーの拷問に伯爵が口を割るわけがないという結論に落ち着くわけです。

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リュグナーってば普通に強い

わざわざ人間の街にやってくるくらいだからそりゃ強いんでしょうけど、私が想像してたよりもずっと強かったです。

今のところ判明しているリュグナーの力は自身の血液を操作することだけです。頑丈さにもよるけど、衛兵を真っ二つにするあたり相当固いことが分かります。

けど、それだけです。硬くても竜を真っ二つにするシュタルクなら勝てると思っていました。けど、シュタルクの攻撃は早いけれど単調で、反応できるリュグナーにとっては楽勝の相手でした。

まぁ1人で戦っているわけではないのでこれでも良いんでしょうけど、普通に勝てると思っていたからリュグナーの強さには驚きです。

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フェルンも強い

魔法使いと戦士だと戦士のほうが強いイメージがあります。近距離に持ち込んでしまえば戦士の速度に追いつけず負ける、みたいな。まぁ結局のところ遠距離から魔法を放てば魔法使いが強いわけで私のイメージはあまり意味がないんですけど、そういうイメージを持っていたためシュタルクはフェルンよりも強いんだと思っていました。でもこの感じだとフェルンのほうがシュタルクよりも強いですよね。

リュグナーの探知から逃れ、不意打ちの一撃。リュグナーだから耐えられたけど、リーニエだったらこの一撃で死んでいたそうです。フェルンめちゃくちゃ強いじゃん! 

けど、そのフェルンの一撃を耐えるあたりリュグナーも相当強いし、リュグナーよりもアウラのほうが圧倒的に強いんでしょうね。フリーレンが強いと思うような相手に、フリーレンは1人でどうやって戦うんだろうね。楽しみ!

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