葬送のフリーレン 16話 感想(ネタバレ注意)脱獄のフリーレン

ファンタジー

フリーレンが脱獄したので今回の感想のタイトルはそのまま書こうと思ったんですけど、できるだけタイトルには句読点を入れたくなくてどうしようかと考えていました。その結果が脱獄のフリーレンですよ。しょうもないけど、ちょっとだけ笑ってしまいました。本当にしょうもないけどね。

というわけで、タイトルにもあるとおりフリーレンは脱獄に成功しました。それはもうビックリするくらいあっさりとやってのけたのです。

でも当然ですよね。フリーレンの牢屋には衛兵が1人しかいませんでした。その衛兵をドラートという魔族が殺してしまい、ドラートもフリーレンに殺されてしまいました。となると、後は誰もいません。

その状況なら私でも脱獄できそうと思ったんですけど、よくよく考えると牢屋の前以外にも衛兵はいるはずで、それこそ牢屋全体の出入り口には数人いてもおかしくありません。

となると私は無理だし、フリーレンもどうやって脱獄したんでしょうね。まぁそういう魔法があってもおかしくないですけどね。それこそ透明の魔法とか。

16話の大まかなあらすじ
  • フリーレンは脱獄した
  • フェルンとシュタルクは食事をしていた
  • 伯爵は衛兵を殺害したのがドラートだと見抜いた
  • その結果リュグナーにより衛兵が殺され、伯爵も切られてしまった
  • 食事を終えた2人は、脱獄したフリーレンを発見する
  • そこで3人は魔族を倒すという話をした
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フリーレンの感覚って

前々からフリーレンの感覚がおかしいとは分かっていました。そもそも1000年以上を生きるエルフなわけで、人間と同じような感覚を持つのは難しいでしょう。だから、そこらへんは仕方ないし面白いなぁと思っていたんですけど、今回またしてもフリーレンの謎の感覚が明らかになりました。

衛兵を殺害したのはドラートだと伝え、残りの魔族を始末すれば恩赦くらいは貰えるかもしれない、というのがフリーレンの考えでした。

え、いや、そんだけ? 

だって、フリーレンを牢に入れるきっかけとなったのが魔族です。その魔族により衛兵が殺された。この時点でフリーレンの罪は消えます。

頭が固い領主だと厳しいかもしれませんが、伯爵の言動を見るにかなり柔軟な対応ができる人です。となると、フリーレンの罪が消えるのは間違いありません。そのうえ残りの魔族を始末してくれるとなると、莫大な報酬が支払われてもおかしくありません。

しかもフリーレンは今回の紛争の原因である断頭台のアウラを倒そうとしています。もしそれが上手くいけば他の魔族は敗走するでしょうし、紛争が終わったも同然です。それだけのことをやろうとしているにもかかわらず、フリーレンは恩赦くらいは貰えるだろうと考えているんだからぶっ飛んでいるとしか言いようがありません。

恩赦とはつまり今回の罪を軽減する、あるいは帳消しにすることです。でも、フリーレンがやろうとしていることを考えたら、フェルンやシュタルクが一生暮らしていけるだけの報酬が貰えてもおかしくないですよね。

もしかして、昔はこういう無茶苦茶がまかり通っていたということなんでしょうか。それが勇者ヒンメルによりなくなった、みたいな。それはなさそうですけどね。そうなるとフリーレンの謎の感覚がどこから生まれたのか分からなくなります。

謎は深まるばかりです。

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シュタルクはまだまだ臆病

リュグナーはフリーレンしか見ていなかった。だから、自分たちは勝てない。ってのは自分たちのことを過小評価しすぎですよね。

まぁこういう世界ですから過小評価すること自体は悪いことではありません。むしろ、臆病なほうが長生きできるんじゃないでしょうか。

けど、シュタルクは竜を一刀両断することができます。そんな男が自身を過小評価していては、いざというときに戦えず守れるはずだった命を見捨てることになるかもしれません。だから、シュタルクの過小評価はあまり良くないんじゃないかと思っています。

そもそもリュグナーは本当に強いのかという疑問があります。リュグナーが自分たちよりも強いと思ったのは、自分たちを見ずにフリーレンだけを見ていたからですよね。圧倒的な魔力の波動を感じたとか、恐ろしいほどの威圧感があったとか、そういうことではありません。つまり、シュタルクは自身を過小評価するだけでなく、敵を過大評価しているんじゃないかと思いました。

シュタルクの実力と言えば、上のほうでも触れているとおり竜を一刀両断するほどです。確かにリュグナーの血の攻撃を見ると、彼も竜を一刀両断しそうではあります。シュタルクだけでは勝つのは難しかったかもしれません。

でも、フェルンがいますからね。彼女の支援と攻撃があれば十分勝てるというか、結構余裕なのではないかと思うんですけど、どうなんでしょうね。

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アウラは別格なんだろうなぁ

シュタルクはリュグナーにビビってるけど、これからフリーレンが戦おうとしている断頭台のアウラと比べると小物ですよね。

断頭台のアウラと言えば七崩賢の一人。七ってことはこんな感じのが七人はいたってことですよね。よく勇者一行は魔王軍に勝てましたね。それだけヒンメルの力が強大だったってことなんでしょうけど。

でも、魔王を倒してから80年も経っているのに、アウラは生きていました。勇者一行と戦って生きているということは、それだけ強いということです。そう考えるとやっぱりリュグナーは大した敵ではありません。まぁアウラが強すぎるだけなんでしょうけど。

よくよく考えるとフリーレンは勇者一行ですら倒せなかったアウラと1人で戦うつもりです。だいぶムリゲー感あるけど勝算はあるのかな。いや、フリーレンは勝算がないと戦わないか…。たぶん。

次回は戦闘盛りだくさんだろうし楽しみですね。

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