葬送のフリーレン 12話 感想(ネタバレ注意)フェルンとシュタルクの様子が…?

ファンタジー

前々からその疑惑はあったけど、もしかしてフェルンとシュタルクはいずれ結婚したりするんだろうか。フェルンとシュタルクは初対面のときは結構微妙な感じでした。というか、フェルンが一方的にツンケンしてました。

ここでフェルンが折れるのか、シュタルクが歩み寄るのか。どっちにしろ何かしらのイベントがあって仲が深まって、いずれ…。みたいなことは考えていて、感想を調べたかんじ同じようなことを思っている人が結構いたんですよね。

12話でその疑惑は強まったような気がします。

今回はシュタルクがフェルンを飯に誘ったものの、フェルンの蔑んだような目でシュタルクは即死。その後どうなるんだろうなぁとニヤニヤしていたところフェルンがシュタルクのいるお店にやってきたという。

別にツンデレというわけではなく、しばらくこの街に長居しそうだと察したフェルンがシュタルクに話を聞くためにやってきただけです。けど、この判断が良かった。結果シュタルクの普通の考えがフェルンの共感を呼びました。

しかも、そのあとシュタルクは自然体でフェルンのことを手伝おうとしました。これはモテる。間違いないでしょう。そして、シュタルクとフェルンが今後も旅を続けるとなると自然とくっ付くんじゃないかなぁと思いました。

ぶっちゃけ現時点ですでにお似合いのカップル感あるし、本当に時間の問題のような気がします。とか言って、特に何事もなかったらどうしようw

12話の大まかなあらすじ
  • 勇者ヒンメルの死から28年後
  • 中央諸国バクル峡谷城塞都市ヴァール
  • 3人は魔物の活発化が原因で街の外へ出られなくなっていた
  • というわけで、3人はそれぞれで行動することにした
  • そんなときにフェルンとシュタルクが意気投合した
  • そしてフリーレンの名により街の外へと出られるようになった
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時の流れはゆったり

初めに予想していた展開とは違うなぁと最近改めて思います。初めは仲間の死を見送りつつ、フェルンとの旅を5年くらいの感覚で描くのだと思っていました。だから、フェルンも割と早めに死んだりするのかなぁなんて思っていたんですけど、フェルンと旅を始めてからは2年しか経っていません。ビックリです。

しかも、旅を始めてから10話なんですよね。これだけの話数があって2年しか時が過ぎていないのは驚きです。でも、これはこれで辛いですよね。勇者たちの別れは、ぶっちゃけそこまでの描写がなかったので悲しくはありませんでした。想像すると悲しくなってしまいますが。けど、フェルンとの出会いと成長、そしてこれからをしっかり描いている現状を思うと、いつか訪れる別れの時めちゃくちゃ泣きそうな気がします。

とりあえず魔王城までは最長10年としても、10年しか経たないということです。これからも時間をかけて10年を描いていくとなると、うーん。辛いなぁ…。でも、そういうところも見てみたいんですよね。

それはそうと魔王城にたどり着いてからはどうやって話を展開していくんでしょうね。ここらへんも気になるところです。

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優秀な衛兵隊長

初見のときはあまり気にしていなかったんですけど、関所を守っている衛兵隊長めちゃくちゃ大きいですね。その大きさに気づいたのは終盤のフリーレンに謝るシーンでした。フリーレンと比べて大きいなら分かります。

けど、シュタルクと比べても明らかに大きいんですよね。衛兵隊長の腰辺りにシュタルクの頭があります。んで、改めて冒頭の関所のシーンを見ると座っているにもかかわらずシュタルクと同じくらいの高さでした。こりゃ化物ですよ。

まぁ体が大きいから優秀かというと話は違ってくるんでしょうけど、隊長の厳しい反応にフリーレンは優秀さを見出したようです。

身分制度がよく分からないのであれですが、街の人や外部の人間にあの態度はどうなんだと思いました。でもそういう蟻一匹通さないみたいなところが良いんでしょうね。

それは確かに分かります。とくに魔物が当たり前のようにいる世界ではこういう人は大切です。でも、実際どれくらい強いんだろうね。少なくとも衛兵隊長が関所に来てからは魔物を一匹も通していないそうです。そう聞くと強そうだけど、どうなんでしょう。

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店主は覚えていた

1人でお店にやってきたシュタルク。そのシュタルクが独り言を言って店主が返答する、みたいな描写すごい好きです。なんだろう。阿吽の呼吸みたいな。

いや、そうでもないのか…? 

上手く表現できないんですけど、あの2人の様子がかなり良いなぁと思いました。初めはシュタルクのことを覚えている店主凄いと思ったんですけど、流石にシュタルクと師匠は何度もこのお店に来ていたみたいですね。

そりゃそうだって感じですけど、その前提条件がなかったので初めは驚きました。ところで、店主と言っているけどこの男性は店主なんだろうかw

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フェルンの目つき

シュタルクがフェルンを飯に誘ったとき。シュタルクがデザートを食べているとき。あの蔑むような目、たまらんよね! 

別にMってわけじゃなくて、むしろ痛いのとか嫌いなんだけど、精神的に痛めつけられるのは割と好きなので、ああいった蔑まれたような目は大好きです。

あとシュタルクが色々なギルドに話を聞きに回っているときや街から出る最後のコマのジトーっとしたフェルンの目も大好きです。フェルンはあまり多くを語るタイプではありませんが、だからこそ無言の表現が多くて心にぶっ刺さります。

こういうキャラクター大好きなんですよね。

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人間の感覚

もしかしたら街をでるまで2年はかかるかもしれないと判明したとき。フェルンはシュタルクにそのことを話して、同じような気持ちをシュタルクが抱いていると分かり喜んでいました。確かに2年は長いものです。だからこそ、2年も街に閉じ込められていたら、2人の仲は大きく進展していたんじゃないかと思いました。

旅をしていたらそれほど余裕はありません。あるいは互いを助け合うことで無意識に好感度を爆上げするかもしれませんが、それはそれとして穏やかな生活は送れないでしょう。そんな中でそこまで仲を深められるかというと微妙なんじゃないかと思います。

だから、ある意味では2年間街に閉じ込められるのは良い機会なんじゃないかと思ったんですけど、結局街から出ることに成功しました。

でも、よくよく考えると街に長居するということはそれ以外の人と接する機会が生まれるわけで、案外2人は別の人と仲を深めていたかもしれません。いや、2年後に出ていく事は確定しているんだからそれはないのか…?

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親孝行

無職にとって親孝行という言葉はかなりのダメージになります。なぜなら無職でニートなのは親に迷惑をかける行為だからです。そんな私が親孝行になる事をやるとなると働くという選択肢しかなく、どう足掻いても無理だよなぁという結論に至ります。

てか、よくよく考えるとフリーレンたちも働いているわけではないですよね。一応仕事はやっていますが、フリーランスのようなものです。そう考えると無職ながら多少は稼いでいる私も!なんて思うんですけど、どうでも良いことでした。

さて、そんな私のくだらない話は置いておいて、シュタルクは親孝行について考えていました。理由は、普段は語らない魔王退治の旅について語ったからです。そんなん言うて普通でしょと思わんでもありませんが、年寄りが何時もとは違った言動をしていると、確かに不穏な空気を感じますよね。

でもそこはドワーフと人間の違いもありますし、ドワーフが死期を悟ったからといって人間的にもうすぐかというと違うと思います。まぁ、結局のところいつ死ぬか分からないし、早いうちに親孝行しないとねという話なんですけど。

改めて、こういう物語を見ると自分の現状についてアレコレと考えてしまいます。

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北側の状況

北側諸国に魔物がいて、関所は2年間は開かないかもしれない。これってよっぽどのことですよ。それだけのことを引き起こした魔物はどこから現れたんでしょう。

話を聞くに魔王軍の残党がいるらしいのですが、残党でこれってよく勇者一行は魔王城にたどり着き魔王を倒しましたね。改めて勇者一行の力を思い知らされました。

でも、あくまでも魔王を倒したという話を聞いただけで、実際に倒したところを見たわけではありません。これは決して勇者たちは魔王を倒していないという話がしたいのではなく、勇者たちがどれだけの力を持っているのか分からないという話がしたかったのです。フリーレンの回想は旅のものばかりで戦う姿はありません。

どれだけ強かったのか、とても気になります。

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勇者一行のフリーレン

そして、勇者一行のフリーレンということで、関所を通ることを赦された3人。これはつまり北側諸国に蠢く魔物たちを倒さなければいけないということ。

もちろん、無視して魔王城に向かうというのもアリですが、ヒンメルの事を考えているフリーレンにはできないんじゃないかと思います。

かといって、勇者一行ではない3人が魔物たちと戦えるかというと、読者的にはまだ分かりません。竜との戦いっぷりを見ると普通にできそうな気がしますが。

そう考えると本当に10年で魔王城にたどり着くんでしょうか。なんだか微妙な気がします。それはそれで彼らの物語が続くということなので、個人的には嬉しいんですけどね。

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