シャングリラ・フロンティア 16話 感想(ネタバレ注意)ヴァッシュつえー!

SF

振り返ってみればユニークシナリオ「兎の国からの招待」は結構長く続きました。

始まりを言えば4話から続いていたことになります。あのときはエムルとヴァッシュに出会っただけですが、次の回ではアイテムを貰いクエストの内容を教えてもらいました。そこから兎の国からの招待が始まるんだと思っていたんですけど、まさか全く関係ないところに向かっていくとは予想外でした。

予想外といえば兎の国からの招待を再開させた経緯です。そして、本格的に14話から始まったわけですが、ついに16話で終わることになりました。難易度を考えれば奇跡のようなものです。

サンラクのレベルは30くらいで、兎の国からの招待は推奨レベルが80。どう足掻いてもクリアできなさそうなんですけど、サンラクは何だかんだクリアしてしまいました。

それは喜ばしいことなんですけど、兎の国からの招待をクリアしたということはエムルはどうなってしまうんでしょう。クエストの報酬としてラビッツ名誉国民の称号を貰ったのでおそらくラビッツに入ることは可能です。でも、エムルはクエストのためのお目付け役のようなものだと思っていたので、ここでパーティーは解散するのかなぁと思っているんですけど、どうなんでしょう。

そうなら寂しいなぁ…。

16話の大まかなあらすじ
  • サンラクは妄執の樹魔から杖を奪うことに成功した
  • しかし杖を失った妄執の樹魔はより凶暴になってしまった
  • それでもサンラクは何とか5分間生き残ることに成功した
  • 褒美としてヴァッシュにラビッツ名誉国民の称号を貰った
  • 一方阿修羅会の会合では不穏な空気が流れていて…
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杖を失って凶暴になる

前回の感想に、杖を失ったからと言って弱くなるとは限らない。なんなら強くなってもおかしくないと書いたんですけど、割と当たっていて驚きました。とは言え、よくよく考えると敵キャラから物を奪うと変化するというのは普通の事なのかもしれません。

妄執の樹魔の場合は、凶暴化するというものでした。今までの妄執の樹魔は魔法による攻撃がメインでした。しかし、強キャラとはいえ杖がなければ魔法は使えないんでしょうね。

杖を失ってからは物理攻撃がメインになったわけです。まぁサンラクからすれば魔法攻撃だろうと物理攻撃だろうと変わらないんでしょうけど凶暴化ってのは非常によろしくありませんでした。ようは攻撃の数が増えるわけで、元々から避けるのが辛かったのに増々辛くなってしまうわけです。

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畳みかけるようなデバフ

サンラクの予想通り、鎖の攻撃はデバフでした。しかも、サンラクにとってヤバいのは脱力・疲労・俊敏ダウンというデバフだったということです。

脱力すれば当然ですが力が入りません。そこに疲労が合わさると、相当力が抜けるはずです。サンラクにとって重要なのは俊敏性のため、力が入らないということは俊敏性が落ちるということ。そこに俊敏ダウンが加わるんだから、対サンラク用のデバフとしか思えません。

的確にサンラクの弱点を突いてくるんだから笑ってしまいます。

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杖が弱点なのかもしれない

逃げられないサンラクがとった策は、杖を囮にすることでした。本来なら失敗してもおかしくない作戦ですが、面白いことにこれが正解だったわけです。妄執の樹魔はサンラクへの攻撃を止めて、杖の確保に動きました。その結果時間切れによるサンラクの勝利となったわけです。

どうして妄執の樹魔はサンラクではなく杖に意識を向けたんでしょうか。何となくですけど、妄執の樹魔というくらいだから魔にまつわる物、つまり杖に何らかの想いみたいなものがあったんじゃないかと思いました。ようは妄執の樹魔というキャラクターの設定ですね。

そこらへんは明らかになっていないし、なんなら今後も明らかになることはないのかもしれません。でも、キャラクターごとに設定があってもおかしくないですし、こういうリアルなゲームだと設定に基づく行動をしてもおかしくありません。

ただバッシュの言葉から察するに、妄執の樹魔にとって杖を失うことは弱体化を意味しているんじゃないかとも考えられます。サンラクからすれば弱体化しても大差ない強さですけど、まともに妄執の樹魔と戦えるなら違ったんじゃないか、みたいな。

まぁこれも予想でしかないんですけどね。

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ユニークシナリオの報酬

誰にも発見されていない高レベルのユニークシナリオ「兎の国からの招待」ともなれば、とんでもない報酬が貰えるんじゃないかとワクワクしていたらこれですよw 

まさかのラビッツ名誉国民という称号だけ。

まぁ、こういう不思議な国に入れる権利と考えると割と良いのかもしれませんが、やっぱりゲーマーとしてはサンラクが言うように現物が欲しいわけですよ。にもかかわらず、ヴァッシュに貰った致命魂の首輪すらも持ってかれて、本当に何もないってのが酷いw 

では、修行したんだからめちゃくちゃレベルが上がったかというとそうでもなさそうだし、マジで今までのは何だったんだって感じで、自分がサンラクの立場だったらしばらくシャンフロでは遊ばないでしょうね。ぶちギレ待ったなしです。

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ペンシルゴンの目的

12話のときなんですけど、ペンシルゴンはサンラクの実力を見て「あの計画も現実味が…」と何やら意味深なことを言っていました。そして、13話のペンシルゴンからのメッセージには「話したいことがあるから」と会いたい旨を伝えてきました。これが何なのか今までは分からなかったんですけど、今回のエピソードをみてこれじゃないかと閃きました。

ペンシルゴンはサンラクやカッツォの力を借りてユニークモンスターを倒したいんじゃないでしょうか。動機はイマイチ分かりませんでしたが、そういうのは抜きでクソゲーマニアたちは倒せない敵がいるとなると倒したいんじゃないかって思うんですよね。

現にサンラクはリュカオーンを倒すことを目標にしていました。本来はそのためのクランなんでしょうけど、阿修羅会の面々をみれば分かるように倒すことを諦めていました。

それに実際彼らでは倒せなかったんでしょうね。だから、ペンシルゴンは既存のシャンフロプレイヤーではなく、クソゲー仲間たちを集めることで倒そうとしている。

というのが私の予想です。

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