リビルドワールド 5話 感想(ネタバレ注意)色無しの霧はヤバそうだ…

SF

アキラはアルファと契約を結んだ。早速戦闘訓練を始める2人だったが、並行して読み書きなどの勉強も行った。アキラはスポンジのように吸収していった。そんなある日、戦闘訓練中に2人組の女性ハンターが近くにいることに気づいた。

同じハンターとはいえ安心できるものではない。そのことを以前身をもって学んだアキラは、アルファの助言のもと2人に出会わないように、敵だったら戦いやすいように遺跡へと向かうのであった。

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あっさり契約

前回の感想で契約するのはアキラのアルファへの信用と覚悟が問われると書きました。いや、本当に書いちゃったんですよね。まさかアキラの覚悟がここまでとは思いませんでした。

そりゃ契約すると覚悟は決めましたよ。しかも、アキラが成り上がるにはアルファのサポートが必要です。仮に裏切られたり捨てられたりするとしても、間違いなくアルファのサポートが効果的です。サポートありとなしでは天と地ほどの差があるでしょうね。だから、契約するのは間違いないと思っていました。しかし、まさかの逡巡なし。

普通は普段とは異なる言動をしたら躊躇うじゃないですか。本当に信用できるのかと自問するはずです。そこらへんが本当になくて即決でした。

これを覚悟と言っていいのかは疑問です。実際アキラは内心アルファの言葉が理解できなかったと言っています。おそらく、というか間違いなくアキラは馬鹿で、馬鹿だからこそ即決したんじゃないかと思うんですけど、これまでのアキラの考えをみるに覚悟も本物なんですよね。だから私はアキラの覚悟を尊重したいです。馬鹿ですけどw

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規約の恐ろしさ

話が戻ってしまうんですけど、アキラの承諾なしに操作するって具体的に何をするんでしょうか。視界を借りるとか、手足を借りるとか、場合によっては完全に体を乗っ取りそうです。

これの何がヤバいってアキラの承諾なしにできるということです。承諾がなければ操作できないという規約があれば、アルファはAIか何かでしょうしルールを破ることはできません。

しかし、承諾なしとなるとアルファの気持ち次第です。それこそアキラを不要となった際、裏切る際に簡単に体を乗っ取ることができます。これがアキラにとって致命的にならなければ良いんですけど…。

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サポートの内容

たぶんですけど、念話がその一部なんでしょうね。ファンタジーだと精神的なもの、みたいな感じで誤魔化せますが、SFとなると脳の話になります。なんらかの方法で脳に接続しているわけです。ただこの程度のことであれば承諾なしにする必要がない訳で…。ここらへんは本当にロクなことにならないような気がします。

ところで、念話って嫌じゃないですか。だって考えたことが筒抜けになるんですよ。良く受け取られることなら良いですけど、悪く受け取られることも考えるわけで、強固な信用がなければあっさり仲違いしそうです。そこらへん練習すれば制御できるようになるんでしょうか。まぁアルファの場合、人間ではないと思いますし、そこらへんの心配は要らないのかな。あと見えないアルファに話しかけるのは完全にヤバいやつなので、そこが改善されるのはアキラの身を守るうえでも安心できますね。

アルファのサポートはこれだけではありません。戦闘訓練に勉強まで、本当に何でもござれな感じです。戦闘訓練は分かります。アルファの目的が高難易度の遺跡攻略なわけですから、肝心のアキラが強くないとどうしようもありません。アキラにしても成り上がるためには強くならないといけないため戦闘訓練はありがたいものです。でも勉強はどうなんでしょう。成り上がるためには交渉なんかも必要なわけで、そりゃ勉強しておくことに越したことはありません。でもアルファにどういうメリットがあるのか謎です。まぁ勉強もやる以上、アルファにとってもメリットがあるんだと思います。

最後に拡大機能や弾道予測。これ念話や戦闘訓練よりも良いというか完全にチートですね。こういうものってほとんど感みたいなものです。すぐに覚える人もいますが、そうでない人は何度も経験して覚えなければなりません。場合によっては何時まで経っても下手なまま。それをアルファが補ってくれるんだからズルいとしか言いようがありません。これだけでもアルファのサポートを欲しがるハンターは多いでしょうね。それこそアキラを殺してでも奪い取ろうとする人間が出てくるかも。まぁアルファは意思を持っているので契約は無理でしょうけど。

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2人組の女性ハンター

今まではアキラとアルファしか主要人物がいませんでした。他はモブと受付の人くらいで、世界観の広がりがありませんでした。しかし今回ついに主要人物、あるいはそれに近いキャラクターが登場しました。サラとエレナの2人組の女性ハンターです。

まず名前からしてモブ感がありません。ハッヒャとカヒモは酷すぎましたw 

次に設定です。ナノマシン系身体拡張者、めちゃくちゃ強そう!

こんな設定も出したことですし、絶対に今後アキラと関わってくる人たちでしょ。ただ、色々な設定がある割にはあまり強そうではありません。お金に困っていて無理をしているようですし、アキラと共に行動したりするんでしょうか。

というか、本当にモブではないのか。そこらへんはアキラの行動によって変わりそうです。

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色無し霧のヤバさ

5話にして明らかになった色無し霧なる霧。いうて霧も色ないでしょと思わんでもないんですけど、まぁどうでも良いですね。そんな色無し霧は色々ヤバいです。

まず銃の弾速を押さえてしまうというもの。ハンターは銃で戦う者ばかりだと思います。明らかに致命的です。

そして一番のヤバさは通信阻害。アルファはARということは送信機と受信機が必要になります。それを阻害されるとどうしようもありません。どれだけ高度な技術を使っていようと通信をしている以上仕方がないことなのかもしれません。

今のところアルファのサポートがないと満足に戦えないアキラかするとハンター以上に致命的なものかもしれません。そして、こんなものが出てきた以上、どこかでアキラは被害を受けると思います。そこが成長ポイントなんでしょうか。

ところでこの色無し霧はどこで生まれたものなんでしょうか。弾速を遅くし、通信阻害もやってしまう。明らかに普通ではありません。これも旧世界の遺物の1つのような気がします。

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アキラの冷徹さ

アキラの良いなぁと思うところがあって、甘さがないところです。ハンターが襲われていると助けようと考える主人公は居ます。それはある意味人間的で素晴らしいことです。

とくに女性ハンターとなるとイベントになりがちで助けに向かうんですよね。しかし、アキラにとって性別に関係なくハンターは敵に近いものです。そこをしっかりと分かったうえであっさりと見捨てる判断を下した。こういう冷徹さ、好きです。

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以前のフラグ

前回の感想で噂について書きました。ウェポンドッグはアキラが倒したものなのか。そうじゃないならフラグになるんじゃないか、みたいな。

で、結果フラグでした。回収はやいなw 

わざわざ弱い武器を使用してモンスターを刺激する謎の集団。それにサラとエレナが巻き込まれた形になります。

なにが酷いって、そのうえ手榴弾を置いていったことです。この謎の集団の考えがサッパリ分かりません。

この感じだと次話にはアキラと戦闘になりそうな気がします。そのときにサラとエレナと出会うのかな。

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