推しの子 15話 感想(ネタバレ注意)ひでー話だ…

ドラマ

今回はあるある話でした。

漫画の実写化は難問です。確かにいい出来のものはあります。とくに原作が小説の場合は割と上手くいっている印象があります。でも、漫画はそうでもないですよね。

とくに先にアニメ化している漫画をドラマにすると悲惨なことになりがちです。どうしてああなるのかという部分をしっかり描いたのが15話の内容になります。

なんというか地獄ですよね。自分の好きな作品がドラマ化になって、でも糞みたいな出来だと超がっかりするのに、それが原作者となればその失望っぷりは計り知れません。メンタルが弱い人ならトラウマになってもおかしくないですよね。

そのことは企画した側も分かっているはずなのに、どうしてあんなものを作ってしまうんでしょうね。やっぱり大手事務所だとそこらへんを歪めたりできるのかな…。

まぁ何にしても、今回はあるあるだからこそ酷いと思ってしまった内容でした。

15話の大まかなあらすじ
  • アクアのドラマ出演が決まりルビーは喜んでいた
  • 早速どういったドラマなのか確認するために視聴するもその出来に絶望してしまう
  • カラオケでかなと落ち合ったアクアはドラマについて語り合った
  • ドラマの現状を把握したアクアだったが、やりようはあると不吉な笑みを浮かべるのであった
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ルビー大喜び

ルビーってば可愛いですね。アクアがドラマに出演すると分かり、喜んでいました。何だかんだ兄妹って感じですよね。幼年期のころは兄妹という感じではなく、同志みたいな側面が強いように見えました。それが今では本当の兄妹のように見えます。というか、DNAでは本当の兄妹なんですけどね。そういう意味ではなく精神的な話です。

やっぱりアイが殺されたということが大きかったんだと思います。そこで色々なものが破壊されて、時間をかけて修復していった結果今のような関係になったんじゃないかと考えています。

二人ともそうなんですけど、もはや前世の面影はありません。アクアは復讐に憑りつかれてるし、ルビーは普通の女の子って感じです。流石に10年以上も今の生活を送るとそうなってしまうんでしょうか。でも、現世にしっかりと馴染めているのは良いことですよね。

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ドラマの出来が悪すぎる

これ本当に酷いですよね。なにが酷いって漫画ならではの誇張ではなく、現実にもこういうドラマがあるということです。

普通にドラマ化や映画化するのは問題ありません。面白い作品もあります。でも、中にはキャストのごり押しを感じさせるものがあって、そういうのは大体つまらなかったりします。

アイドルであったり、タレントであったり、芸人であったり。そこは作品によりますけど、明らかに演技したことないでしょみたいな人がいるとマジで萎えます。

というか、日本のドラマや映画ってそういう無駄なキャストが多い印象があるんですよね。だから、昔は割と日本の作品も見てたんですけど、今はNetflixがあるので海外のドラマばかり見ています。

海外ドラマの良いところって、仮に演技が終わっていても吹き替えがあると誤魔化せるんですよね。だから、私は海外のドラマが好きなんです。

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原作を圧縮するのは非道だ!

またドラマの話なんですけど、なんと今日あまは原作14巻分を半クールにまとめているんだそうです。いくらなんでも無理がありますよね。でも、こういう作品ってやっぱり現実にもあったりします。

私が経験したのは、好きなラノベがアニメ化した際のことです。普通は3巻くらいを1クールに収めるんですけど、その作品は6巻以上を1クールに収めようとしていました。

どう考えても尺が足りないわけですよ。

では、どうするのかといえば要らないところをカットしていきます。それが本当に要らないシーンなら良いんですけど、そういうシーンって得てして作品に深みを持たせてるんですよね。

そこをカットしてしまうと何とも言えない薄味に仕上がってしまいます。薄味ならまだマシな方で、ダイジェストにあらすじをなぞってるだけじゃん!みたいな作品は本当にどうしようもありません。

何が不幸ってそういう作品は原作もクソだと謗られるんですよね。クソアニメと言われる分には問題ありません。事実ですから。でも、アニメがクソなせいで原作まで同じような扱いをされるのは本当にたまったものではありません。そんなこともあり私はアニメを見なくなりました。

昔は好きな原作のアニメ化が決まると本当にワクワクしていたんですけど今は本当に何も思わなくなりました。しかも見ないからアニメの評価も分からないっていう。

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かなはプロだ

ルビーはかなの演技が微妙になっていると言いました。

そこで思ったのは現実にも子役のときは良かったけど大人になってから平凡な役者になり、あまり役者として見なくなったという人がいるということです。かなもそのパターンなのかと思っていましたが、めちゃくちゃプロ意識があり感心してしまいました。

かなの演技が微妙だったのは他の役者に合わせてのことだったのです。確かに下手な役者ばかりの中で異様に上手い人がいると余計に下手さが目立ってしまいます。それを緩和するためには平均値に合わせるというのが効果的なのかもしれません。めっちゃプロって感じですよね。

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鏑木勝也の目

前回の感想に鏑木の目は人を何人か殺していると冗談を書きました。でも、今回のエピソードをみて納得しました。そりゃこんなドラマだとあんな目にもなりますわ。

しかも、最後の「別に誰でも構わないし」という言葉の意味も分かりました。どいつもこいつも下手くそなんだから、仮にアクアが下手くそでも変わりはありません。

プロデューサーって大変なんだなぁ…。

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