Netflixがドキュメンタリーを見るうえでオススメの理由

ドキュメンタリー

ドキュメンタリーの面白いところは今まで知らなかった世界を教えてくれることです。

ただ悲しいことにドキュメンタリーは映画やドラマと比べるとニッチです。そのため、多くのドキュメンタリーを腰を据えてみる場所がありません。

テレビでは放送されています。しかし、リアルタイムで見るか録画をしていないと、あとで見ることができない場合がほとんどです。

映画となると有料のものが多く、面白いかどうか分からない作品に数百円を払うのは抵抗感があるでしょう。

そこで私はNetflixをオススメしたいです。

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Netflixはドキュメンタリーの宝庫

Netflixと言うとどうでしょう。

ドラマや映画が有名ですよね。ドラマだとストレンジャーシングスやブレイキングバッド。映画だと最近ではアカデミー賞にノミネートされ話題になったアイリッシュマンやマリッジストーリーでしょうか。

確かにドラマや映画が有名で、数が多いのも事実です。その陰に隠れてあまり話題になることはありませんが、Netflixには数多くのドキュメンタリーがあることは一部の愛好家には周知の事実です。

具体的な数は分かりませんが、おそらく1年では見切れないほどのドキュメンタリーがあります。そして、現在もNetflixオリジナルの新作ドキュメンタリーが毎月のように追加されているんだから素晴らしいとしか言いようがありません。

ただ残念なことに年々日本語吹き替えのドキュメンタリーが減っているんですよね。理由は冒頭でも述べたとおりニッチなジャンルだからだと思います。昔はそれなりに日本語の吹き替えがありましたが、今はよっぽどの大作でもないかぎり日本語の字幕のみです。

ありのままの作品が見たいなら問題ないのでしょうが、吹き替えじゃないと見たくないという人には残念なことだと思います。

でもまぁ、高品質で面白いのは間違いないので、この機会に日本語字幕に挑戦してみるというのも良いのかもしれませんね。

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多種多様なジャンル

Netflixは暴力や血流が多いと思われがちです。

代表作とされているブレイキングバッドがまさに薬物、暴力といった感じなので仕方がないのかもしれません。そして、ドキュメンタリーもやはりマフィアや薬物などを題材としたものが多いと思われています。

これもまた確かに犯罪系のドキュメンタリーが多く、人気があるのも事実です。しかし、これらが人気だからと言ってそれだけしかないと思うのは短絡的ではないでしょうか。

映画やドラマもそうですが、Netflixには本当に多種多様なジャンルが揃っています。

例えばモータースポーツの代名詞であるF1を1年間、つまりシーズンを通して撮影した「栄光のグランプリ」。

本来暗闇で撮影が難しかった夜にフォーカスして、動物たちがどの様な活動をしているのかを撮影した「ナイトアース」。

大富豪で知られるビルゲイツが現在なにをしているのかを追った「天才の頭の中」。

活動休止を発表した嵐が何を思いこれから何をするかを撮影した「ARASHI’s Diary」。

といったように本当にNetflixは幅が広いんですよね。しかも、映画やドラマはつまらないものが多いんですけど、不思議なことにドキュメンタリーは面白いものが多いんです。

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オススメのドキュメンタリー

さて、ここまで書けばある程度はNetflixにどれだけのドキュメンタリーがあるか、幅広いジャンルがあるか分かったかと思います。

ここで終わるのも一つの道ですが、どうせなら本格的にドキュメンタリーを見てほしいという思いがあるので、個人的にオススメしたドキュメンタリーを書いていこうと思います。

ドープ

麻薬の売人と常用者、そして警察当局。法を犯す側と取り締まる側双方の視点から、麻薬戦争の現状に迫る斬新な切り口のドキュメンタリーシリーズ。

Netflixのドキュメンタリーは犯罪系ばかりじゃないと言っておいてなんですが、いきなり犯罪系のドキュメンタリーを紹介します。

ドープの面白いところはどちらか一方を取材するわけではないということ。普通のドキュメンタリーだったら、麻薬を取り締まる側ならそれだけを取材し、麻薬を売る側だったらそれだけを取材する。そういう一方的なものばかりだと思います。

対するドープは薬物を売る人間、作る人間、買う人間、取り締まる人間。薬物に関わってる人ならすべて取材しているんじゃないかってくらい取材していて非常に面白かったです。

栄光のグランプリ

F1ドライバーだけでなくチームの代表やオーナーにとっても、過酷なシーズンは息つく暇もない戦場。サーキットの内外には、表舞台からは見えない様々なドラマが。

上のほうでも軽く触れていますが、Netflixのドキュメンタリーを紹介するうえで絶対に欠かせない作品だと考えています。

栄光のグランプリの面白いところは一年間通して取材しているところです。しかも一つのグランプリ、一つのチーム、一人のドライバーではなく、本当に様々な人たちを取材していてF1のファンはもちろんのこと、F1を知らなかった私のような人間ですら楽しく、かつF1の面白さを知ることができる最高のドキュメンタリーです。

こういうスポーツものだと知っている前提で話が進むことがあります。しかし栄光のグランプリは先ほど言ったようにF1を知らない人間がみても楽しめる作りになっているし、このグランプリの結果次第では首になるみたいな選手が出てくるので、なんならF1を知らないほうがより楽しめるかもしれません。

一方で裏方やオーナー、トラブルの裏話的な感じで普通の放送では見られなかった部分もあるため、F1を知っていると「このときこの人たちはこういう会話をしていたのか」みたいな感じで楽しめます。

万人にオススメできる最高のドキュメンタリーです。

不自然淘汰

病気の根絶や誕生する子供の特徴の選択など、遺伝子の編集技術は生物学の枠を超越した可能性を生み出した。この技術に関わる人々に密着し、科学の最前線に迫る。

少し前から話題になる遺伝子操作、あるいは編集。こうしたものを科学知識がない、遺伝子操作に無知であっても分かるように作られたのがこの不自然淘汰というドキュメンタリーです。

このドキュメンタリーの面白いところは、実際に何らかの遺伝子操作を行っているところです。例えば、動物に本来備わっていない能力を与える。このドキュメンタリーでは、動物にホタルの遺伝子を組み込むことで体を光らせるという実験を行っていました。

その他にも遺伝子の問題で目が見えない男の子が遺伝子操作することで目が見えるようになって…。といった感じで、実際の事例と共に遺伝子操作の説明をしてくれるため非常に分かりやすい作りになっています。

そして、遺伝子操作には付きもののデメリットや、中国で実際に行われたとして問題になったデザイナーベイビー。こうしたい現代の倫理観ではご法度、あるいは闇とされるものも分かりやすく紹介してくれるため勉強になります。

天才の頭の中

自身の人生に影響を与えた人々との思い出や、今なお追い続けている壮大かつ大胆な目標について語る世界有数のビリオネア、ビル・ゲイツの思考を探る。

2020年3月13日にビル・ゲイツはマイクロソフトの取締役を退任して日本でも話題になりました。

ビル・ゲイツといえばどうでしょう。億万長者、マイクロソフトの創業者と想像する人がほとんどではないでしょうか。しかし、ビル・ゲイツはマイクロソフトの取締役を退任してしまいました。

そんな人が現在何をやっているのか。ビル・ゲイツが奥さんと共に立ち上げたビル&メリンダ・ゲイツ財団で活動しています。そもそも、取締役を退任した理由が、財団での活動に注力するためです。

では、財団とは何をやっているところなのか。ビル・ゲイツは具体的にどのような活動をしているのか。そんなビル・ゲイツの現在に密着したドキュメンタリーが天才の頭の中です。

正直にいうと凄いドキュメンタリーでした。というより、ビル・ゲイツが凄い。お金持ちが寄付するのはありがちなことです。しかし、ビル・ゲイツは私財を投じて貧困問題、環境問題を具体的な形で解決しようとしています。

その中身を語ってしまうとドキュメンタリーを見る意味が薄れてしまうので何も言いませんが、世の中には凄い人がいるんだなぁと思わされるドキュメンタリーでした。

いやいや、私はビル・ゲイツを知らないから…。と思う人にも是非見てもらいたいです。というのも、現在の話が中心なのは間違いありませんが、過去を振り返り何をしてきたのか、という話もあるため、ビル・ゲイツのことを知らなくてもすんなりと見れるはずです。

猫イジメに断固NO!

残忍な動画を公開した異常者の正体を突き止めようと、犯人捜しを始めた素人のサイバー探偵たちは、過熱していく捜索の末に、人間の心に潜む深い闇を知る。

2019年のことです。今年のベスト作品が決まりつつ12月に突如として追加されたNetflixのオリジナルドキュメンタリー。それが猫イジメに断固NO。

もう嵐のようなドキュメンタリーでした。実際NetflixのドキュメンタリーはIMDBという海外のレビューサイトでは1000人が評価する程度です。多くても5000人くらい。

にもかかわらず、猫イジメに断固NOは2万人を超えていて、しかも8.1と高評価。どれだけの人が評判に引き付けられ、見入ったかが分かります。私の場合は予告の段階で楽しみにしていたので、追加したらすぐに見ました。

初めは動物虐待の動画でした。子猫を殺害するという残酷なもの。そのことに怒ったディアナという女性が、犯人を突き止めるべくFacebookにコミュニティーを立ち上げたのが全ての始まりになります。

ここからの展開は本当に現実の話なのかと思うくらいでした。ぶっちゃけドラマといわれても信じてしまいます。それくらいドキュメンタリーの展開が現実離れしていました。

でも、犯人の名前を検索すればとある事件で逮捕されたと出てくるんですよね。間違いなく現実で起こったことです。

この文章だけじゃ何がなんだかといった感じだと思います。というわけで、すぐに見てください。

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まとめ

以上がNetflixドキュメンタリーのオススメになります。

出来るだけジャンルが被らないように紹介したため、オススメに物足りない人はいると思います。しかし、同じジャンルで見れば膨大な数のドキュメンタリーがありどれも高品質で面白いです。

私が見ていないため紹介は避けましたが、世界の危険なところに潜入する「世界の現実旅行」や性にフォーカスした「性をダイジェスト」など本当に様々なドキュメンタリーがあります。

というわけで、ドキュメンタリーが見たい人にはNetflixへの加入をオススメします。

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