見える子ちゃん 28話 感想(ネタバレ注意)ゴッドマザーの優しさが心にしみるぜ

コメディー

前回幽霊が馬鹿みたいにいる森から身動きが取れなかったみこちゃんを助けてくれたのがゴッドマザーでした。初登場のときはキャラの濃いさも相まってネタキャラにしか見えなかったゴッドマザーですが、ここ数話は恐ろしく頼もしい存在になっています。

どうしてここまでゴッドマザーが頼もしく見えるのでしょうか。おそらく経験と知識によるものでしょうね。ゴッドマザーは力はあります。それに以前よりも力が増したと言っていました。それは間違いありません。けど、みこちゃんと比較すると些細な変化です。以前は見えなかった幽霊が見えるようになったとは言っても、結局のところみこちゃんが見ているような恐ろしい幽霊は見えていないわけです。

だから力の面ではそこまで頼もしさはありません。けど、経験と知識のおかげでみこちゃんの恐怖心をうまく消してくれています。例えばみこちゃんは恐ろしい幽霊に恐怖心を抱いているわけですが、ゴッドマザーは勘を理由に大丈夫だと言いました。これだけ頼もしいゴッドマザーが言ってくれると本当なんじゃないかと思いますよね。もちろんゴッドマザーは見えないので、若干のすれ違いのようなものはあります。けど、力強い言葉で「信じろ」と言われればそりゃ信じますよね。そのあとで頑張ったご褒美までくれると安心感しかありません。

ゴッドマザーの優しさが心にしみる回でした。

28話の大まかなあらすじ
  • ゴッドマザーとみこはレストランへとやってきた
  • そこで2人は挨拶をし情報の交換を行った
  • そんなとき何故かレストランに恭介とハナがやってきた
  • 店を再開することにしたゴッドマザーのもとにロムが現れた
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水が濁る

こういうのを神酒というのか分からないんですけど、ゴッドマザーが持っているってことは普通の酒じゃないよなぁと思ったんですけど、よくよく考えるとこれ水でした。入れ物が酒を連想させるものだったので勘違いしてたんですけど、24話を読み返したら例の滝にいたし水ですよね?

酒であれ水であれ、ゴッドマザーが持ち運んでいるということは普通ではないということです。そんな水をみこちゃんがいた森に置いたところ一晩で真っ黒になってしまいました。というか、置いた瞬間には黒が混じっていて、とんでもなくヤバいところだと分かります。

けど、この濁った水は何なんでしょうね。幽霊に関することだから、おそらく普通の人間には普通の水に見えるはずです。けど、幽霊が見える人間には異質な水に見える。そんな水を飲んだらどうなるんでしょうか。これも普通の人間が飲んだら問題ないけど、幽霊が見える人間が飲んだらヤバいとかそんな感じのものなのかな。まぁ何にせよ飲まないほうが賢明でしょうね。

置いた水が黒くなる原理は不明ですが、幽霊が多いことから邪気的なものが原因なのかなと思っています。経験豊かなゴッドマザーがたじろぐあたり相当ヤバいんでしょうけど、みこちゃんが居るかもしれないということで森の奥へと入っていきました。本当にゴッドマザーは最高の婆ですね。

私なら間違いなく逃げています。怖いじゃん。

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婆、ステーキを食う

なんとなくゴッドマザーは歯がないように見えました。口元の皺が原因です。こういう口元の皺がある人って全部歯がなくて入れ歯にしている人が多いんですよね。うちの爺ちゃんがこんな感じなのでよく分かります。けど、ゴッドマザーはモリモリステーキを食っていました。

やっぱりゴッドマザーは化物だね。見た目だけだと分からないですけど、たぶん70代から80代の間です。この年になると肉はあまり食べないという人がいます。なんなら食欲が湧かない、食べると歯茎が痛くなるから食べたくない。そういったことが死に繋がるわけですけど、ゴッドマザーは元気いっぱい。霊能力者だからというわけではなく、食欲もあってステーキを食べられるから元気なんですよね。

私もこういう老人になりたいな。

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幽霊は危険じゃない?

ゴッドマザーとみこちゃんの会話により分かったことがあります。2人がいるレストランは例の森が近いということもあり幽霊が沢山いるということです。そして、その幽霊たちは血を吸わない。まぁこれは比喩表現で、ようは危険はないとゴッドマザーは言いたいわけです。

でも、これ本当なんでしょうか。ゴッドマザーはみこちゃんを安心させるために言っているような気がします。というのも、こういう雑魚幽霊みたいなやつ今までに登場してますけど、明らかに危険だろみたいなものもいました。例えば子供に擬態していた幽霊。まぁあれを雑魚幽霊と言っていいのかは分からないですけど、異形のような見た目ではなかったので一応雑魚幽霊には入ると思います。

そんな子供の幽霊ですが、みこちゃんが見えていると分かった途端襲い掛かってきました。例の狐のおかげで助かりましたが、2人がいなかったらどうなっていたんでしょうか。考えるだけで恐ろしいです。

そんなこともあってゴッドマザーは大丈夫だと言っているけど、本当に大丈夫なのか疑問に思ってしまいます。

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この世の神社ではない

この世の神社ではないと言われてもよく分からないんですよね。例えば存在しないけど、幽霊が見えるような人には見える神社とかなら分かります。けど、この場合は行けません。でも、みこちゃんだけではなくハナちゃんも一緒に行けてましたよね。ハナちゃんは生命オーラこそ化物ですが、それ以外は普通の女の子です。そんな子が認識して入れる神社がこの世のものじゃないと言われてもよく分からないですよね。

あの世とこの世の狭間にある神社、みたいなものなのかな。狭間にあるから条件さえ揃えば普通の人間でも入れる、みたいな。多分これが正解なのかなと思います。では、その条件とは何なんでしょうか。あのときみこちゃんはハナちゃんに憑りついている幽霊を祓うために神社を探していました。でも、それだけだともっと多くの人があの神社に訪れているということになります。それは存在しない神社という価値を貶めているだけなので違うと思っています。かといって、それ以外の条件が思いつかないのも事実なんですよね。本当に何なんだろう。

ゴッドマザーはナビでは行けないと言っていました。でも、11話を見ると普通の行けています。この違いも気になります。ちなみに、このときのナビには何も写っていませんでした。道から逸れた森の中だけです。神社とは書いてありません。普通神社は古いものですから地図には載っているはずで、にもかかわらずないってことは存在しないってことですよね。その点に関してはゴッドマザーの言うとおりです。けど、みこちゃんだけでなくハナちゃんも行けた理由って何なんでしょうね。

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天への階段

ゴッドマザーは以前よりも幽霊が見えるようになったと言っていました。けど、見えるようになってもこれだけなんですよね。未だにみこちゃんのようには見えていません。

ゴッドマザーは天への階段なんて言っていましたが、みこちゃん的には地獄への入り口にしか見えないんですよね。共通しているのは巨大な顔をもつ幽霊のような存在が、雑魚幽霊を食っているという点です。今回は3つの巨大な顔が貪り食っていました

今までにない展開としては雑魚幽霊が食われるのを嫌がったことです。今までは魂が抜けたようにホイホイ食われていました。けど、今回ハッキリと拒否した幽霊がいるんですけど、悪魔のような幽霊に首をもがれてしまいました。このことから幽霊にとって食われることは良いことではないと分かります。それとも単純にこの幽霊に未練があったのか。そこらへんは分からないですけど、食われることを拒否した幽霊は強制的に殺されてしまいました。すでに死んでいる幽霊を殺したと言っていいのかは分からないですけどね。

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