満州アヘンスクワッド 9話 感想(ネタバレ注意)なんとか逃げ切れた!

サスペンス

前回の感想にセツや三郎が生きているからまだ安心できる。それにもしかしたら死立屋にはプロ意識があって依頼された人以外は殺さないのかもしれない。そんな風なことを書いたんですけど、いくらなんでも楽観的過ぎましたね。

セツや三郎を生かしていたのは何てことありません。死立屋らしく、死立てた勇を二人に見せたかった。ただそれだけです。そういう意味では確かに死立屋にはプロ意識がありました。ただ、それはあくまでも死立屋としてのプロ意識であって殺し屋としてのものではありません。

結局のところこの男は殺しが大好きなんでしょうね。それに目撃者だからという建前がある。そう考えるとセツや三郎を殺さない理由がありません。にもかかわらず、セツは死立屋の正体に気づき、三郎共々無事に逃げることができました。

果たしてセツが凄いのか、死立屋が間抜けなのか。まぁセツが凄いんでしょうけど、何はともあれ逃げ切ることができて安心しました。

9話の大まかなあらすじ
  • 三郎を髪を切り終えた死立屋は勇の帰りが遅いと言い出す
  • そんなときにセツは死立屋のカバンの中身を目撃し正体を察した
  • お礼のおにぎりを作るといい三郎と逃げ出すも、死立屋はすぐに気づいた
  • 床下で息をひそめる二人だったが、ついに死立屋に見つかってしまうのであった
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散髪うめーな

8話から思っていたことなんですけど、この死立屋さん散髪がめちゃくちゃ上手いですね。8話のときにセツの髪の毛を、9話の冒頭では三郎の髪の毛を切っていました。

二人ともそんなにボサボサな髪の毛をしていたわけではありません。ただちょっと不揃いなところがあり、あまり上手くない人に切ってもらったんだろうなぁといった感じです。

死立屋がそれを綺麗に揃えてくれました。とくに良いのがセツがより可愛くなったことです。元からセツは可愛い子でしたが、髪の毛が整えられたことにより可愛さが増しました。

死立屋は表向きの身分のために散髪をしているのかと思っていましたが、元からこの手のプロだったんじゃないでしょうか。そこから何らかのきっかけにより殺し屋になった、みたいな。

死立屋はくそったれですが、セツが可愛くなったのでまぁ良しとしましょう!

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セツが優秀過ぎる

そもそもの話をするなら麗華も勇も殺し屋に狙われているとは考えてすらいませんでした。そして家には殺し屋がいるわけです。完全に油断している勇を殺すのは訳ないでしょう。なんなら警戒していても殺せるはずです。つまり、どう足掻いても詰んでいる状況でした。

それをひっくり返したのがセツです。

なにが凄いって目敏いところです。カバンを開けっぱなしにしている死立屋が間抜けといえばそうなんですけど、その僅かな隙間を見るだけでなく瞬時に危険を察しました。

セツの年頃ならそこで慌ててボロを出すところですが、冷静にお礼のためにおにぎりを作ると言い三郎すら連れて行ったのはファインプレーとしか言いようがありません。

根性があるとかってレベルではないでしょ。このままセツが成長すれば、とんでもない傑物になるかもしれません。

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カバンの中身

死立屋が持っていたカバンの中身は一体なんなのか。セツが開いてようやく明らかになりました。銃にナイフにノコギリ(?)と人を殺すには十分の道具が揃っていました。

カバンが開いているのを見たときも思ったんですけど、死立屋ってプロの殺し屋の割には結構適当ですよね。こんなん持ち歩いていたら、中身をみられた際に正体がバレてしまいます。実際今回はセツにバレましたし。

それともわざと何でしょうか。カバンが開いていたのは死立屋のミスだと思っていました。しかし、あれだけ杜月笙に殺し屋として信頼されている死立屋がここまで間抜けでしょうか。

わざと見つかるようなことをして、子供たちがどういう反応をするのか見てみたかったんじゃないかって思ったんですよね。そうじゃないといくらなんでも間抜けでしょ。

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セツと三郎により撃退劇

セツが死立屋を倒すと覚悟した直後に見つかってしまうんですけど、死立屋がめちゃくちゃ怖い! 

床の隙間から覗く殺し屋。しかも、その顔には不気味な笑みを張り付けていた。サイコホラーなんかに出てくるような典型的な殺し屋で笑ってしまいます。

でも、もし自分がこの立場だったらと考えると、漏らすのは間違いありません。そんな状況にもかかわらず、セツも三郎も自分のできることをやるんだから凄いですよね。

セツが捕まったとき死立屋は勝利を確信したはずです。私も何だかんだ危ないんじゃないかと思っていました。しかし、それすらもセツの策略にすぎません。屋根に上った三郎がカバンを死立屋に叩きつけたのです。子供の力では敵いませんが、これでは殺し屋だろうがひとたまりもありません。

正直私はセツが銃で撃つんじゃないかと思っていました。でも流石にそれは無理ですよね。たぶん使い方が分からないでしょうし。

かといって、三郎がやったことも結構無理があるように見えました。だって、あれ避けられたら終わりだし、必ずしも死立屋に向かって落ちるとは限りません。だから、すげー運が良いんですよね。

まぁ何であれ、みんな助かって良かったです。

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