満州アヘンスクワッド 3話 感想(ネタバレ注意)早速バレてて草

サスペンス

前回だけでなく1話の感想でも触れたんですけど、勇がこの道を進めば絶対にろくなことにはならないですよね。とくに2話では関東軍が登場し、彼らは密売人の情報を知るために拷問をしていました。そして勇は製造者であり、麗華は売人です。容易に勇と関東軍の衝突が想像できます。

代理人を通しての衝突であれば多少は問題ありません。身元が明らかになっていないわけですから。しかし、身元が明らかになったうえでの衝突。最悪なのは勇本人が関東軍と衝突する場合です。そんなことになれば勇だけでなく家族すらも危険に晒してしまいます。

とは言え、メタ的に考えるといずれ勇と関東軍は衝突するわけですよ。でも始まったばかりで勇には戦力がないし、衝突するにしてもまだ先だろうなぁと思っていました。

まさかの3話でバレるとはw 

幸いなのは長谷川が知っているのは勇が芥子の栽培場所を知っているということだけです。でも普通に考えると芥子の栽培場所を知っていて、芥子の危険性を知っているなら栽培や密売に関わっていてもおかしくありません。待っているのは拷問に近い尋問か、拷問そのものでしょうね。

それに耐えることができれば良いんですけど、果たして今の勇に耐えられるんでしょうか…。仮に耐えられたとしても監視対象になるでしょうし前途多難ですね。

3話の大まかなあらすじ
  • 三人を殺害して麗華のアジトに訪れていた
  • そこで麗華が青幣のボスの一人娘であることが明らかになった
  • 勇は麗華と手を組むべきか悩んでいたが、どちらにしろ金が必要だった
  • そして勇が芥子の栽培に関わっているかもしれないと関東軍の長谷川に伝わってしまった
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いきなりセックスの話

おいおい、エロいな。でも、こういう人ってやりまくりなイメージがあるんだよなぁと思っていたらまさかの処女宣言。本当に処女かは知らないけど、別に嘘つく理由がないですよね。

てことは本当にそうなのか。まぁ割とどうでも良いことなんですけどね。勇もそこらへんはどうでも良さそうですし。だから、麗華の性事情は横に置いておきましょう。

麗華がいきなりセックスの話をし始めたときは、てっきり勇を篭絡するつもりなんだと思っていました。男女がいて交渉が上手くいかない。そんなときの定番と言えばやっぱり性による交渉です。

今までの流れや麗華に対する反応を見るに勇は童貞です。であれば、篭絡するのは容易いことでしょう。と思ったんですけど、麗華は処女でした。それで篭絡は無理だね。

とかなんとか思っていたら、今度はアヘンの気持ちよさについて語りだしました。

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アヘンは恐ろしい

アヘンが恐ろしいというのは分かり切っていることですが、セックスの100倍の快感と言われると恐怖しかありません。私は引きこもりの無職なので当然のようにセックスをしたことがありません。でも、性の快感はよく知っています。

それをセックスの快感というには惨めですが、でもアヘンの快感と比較することはできますよね。つまり、アヘンはオナニーの100倍気持ち良いというわけです。

想像するだけでぞわっとします。だって、オナニーというかセックスだけでも相当な快感ですよ。その2倍だけでも依存しそうなのに100倍って…。

想像するとは言いましたが、ここまで大きな数字となると想像すらできません。でも、頭がおかしくなるということは安易に想像できます。しかもアヘンって普通に健康被害も酷いですからね。それでも手を出してしまうところが恐ろしさを表しています。

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麗華の正体

1話の始まりに婉容と呼ばれる女性の末路が描かれました。満州国の皇后だった人物です。そんな人物が1話に出てくるということは、ヒロインなのかと思っていましたが違いましたね。

流石に実在する皇后をヒロインにするのは無理がありますか。仮にヒロインにしても行動範囲は狭いでしょうし、物語の幅も狭くなってしまいます。

どうしてこんな話をしているのかというと、私は馬鹿なので麗華が婉容なんだと思っていました。でも違いました。麗華の正体は青幣のボス「杜月笙」の娘だったのです。

ちなみに、ここらへんは全部実在した人物です。青幣はもちろんのこと、婉容や杜月笙も実在していました。杜月笙には妻子がいたそうですが、息子だったのか娘だったのかは調べた範囲では分かりませんでした。つまり、麗華に関しては架空の人物ということになります。

そんな彼女が何を目論んでいるのかと思えば、まさかの反逆でした。父親への反抗心というレベルではありません。満州国には王がいないと嘯いたのです。

実際は溥儀と呼ばれる皇帝がいたし、婉容という皇后がいました。でも、一般的に知られているように彼らは関東軍の傀儡でしかありません。

それなら青幣として関東軍と戦えば良いんですけど、麗華の目的はあくまでも被支配者から支配者への転向でした。誰だって上から目線で命令されるのは嫌ですよね。

でも会社を辞めて独立するかというとほとんどの人がしません。だって具体的な道筋が見えないし、見えるものと言えば自身の失敗だけ。そりゃやりませんよ。

しかし麗華や勇には生死すらかかっています。それでも王になろうと言うんだからとんでもない化物です。

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