九条の大罪 5話 感想(ネタバレ注意)そりゃ逮捕されるよね

ドラマ

分かり切っていたことですよね。曽我部が逮捕されるなんて。薬物に限ったことではなく、詐欺などでもよく逮捕されるのが末端の人間です。詐欺であれば受け子、薬物であれば売人。なにせ彼らが現場にいるんですから現行犯逮捕される可能性が高いのは当然のことです。

メタい話をするなら弁護士である九条が主人公なわけです。今のところ曽我部の話がメインになっていますが、この曽我部をどうするかが本来の物語です。弁護士だからと言って必ずしも依頼人が逮捕されなければならないというわけではありません。でも、そっちのほうが分かりやすいですよね。

それに曽我部はさっきも言ったように逮捕される要素はいくらでもありました。家には多くのマリファナやコカイン、そして手元には売るためのブツ。こんなん捕まえてくれと言っているようなものじゃないですか。だから、曽我部が逮捕されるのは安易に想像できたことでした。

ここからがようやく九条の大罪の本領発揮ですね。曽我部は色々と詰み過ぎていますが、その現状を九条はどうやって変えるんでしょうか。続きが非常に楽しみです。

5話の大まかなあらすじ
  • 曽我部は配達に向かった
  • マリファナ、コカイン、覚せい剤を買う人にはそれぞれ特徴があるらしい
  • 烏丸はNPOの薬師前に曽我部の相談をしていた
  • そして九条のもとに曽我部が逮捕されたという電話がかかってくるのであった
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利用される人生

以前曽我部は金本に利用されているわけじゃないとイキっていましたが結局利用されてますよね。確かに曽我部もまったく利がない訳ではありません。でも今のところ判明しているのは金本を盾にイキることだけ。やってることがしょーもないんですよね。

これが友人同士だからとかなら分かります。なんなら物を買いに行かされるとかでも構いません。それなら捕まらないですし。でも、その対価が薬物の配達、薬物仕分けの部屋貸しでは明らかに割に合っていません。捕まるのは間違いないし、捕まった際にはすべてを押し付けられるに決まっています。

だってそうじゃないですか。薬物の仕分けをしているのは曽我部の部屋です。金本たちが知らないと言えば、間違いなく曽我部がやったと思われます。

それに仕分けをするということは大量の薬物があるというわけです。少量なら執行猶予がついてもおかしくありません。でも大量なうえに前科があるとなると実刑は免れないでしょう。調べたら10年以上の懲役刑を科された人もいるらしいので曽我部もそれくらいになってもおかしくありません。

まぁ金本から逃げられるならとは思わんでもないですけどね。でも曽我部自身が刑務所を嫌がってるし、仮に刑務所は良いとしても出所したらまた地獄が待っています。だから、何とかするしかありません。そのための九条なんですから。

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薬物を買う人の特徴

必ずしもそうというわけではないんだと思います。でも、曽我部が見てきたうえでこういう特徴があると言っているんだから、そういう傾向があるのは間違いないんだと思います。

マリファナ

マリファナの客は幸せそうでした。それもそうでしょう。マリファナを吸うと多幸感を得ることができます。調べたかんじお酒に似ているのかもしれません。

そのうえ不安の緩和や眠気などが生まれます。ようは緊張をほぐし、眠たくなるわけです。リラックス効果とでも言うんでしょうか。そういった効果のおかげでハッピーな気持ちになれるんだとか。

ちなみにマリファナをタバコのように吸う場合、タバコ同様にタールが発生しました。なんで、タバコみたく健康被害に繋がると言われています。

コカイン

コカインの客は遊び人の金持ちでした。コカインはマリファナと同様に多幸感を得ることができます。でも、わざわざマリファナではなくコカインを使う人がいるということは、なにかしらマリファナとは異なる部分があるんでしょうね。

コカインの特徴としては効果が短いんだそうです。大体1時間から2時間くらい。それ結構長くないかと思うんですけど短いらしいです。しかも、覚せい剤やマリファナと比べると高価なため比較的お金持ちな人が買うそうです。

依存性はタバコとほぼ変わりません。そう考えると大したことないじゃんと思いがちですが、タバコすら辞められない人が多いという現実を考えると多少は危険性が分かると思います。私なんかアルコールですら辞められないし、薬物に手を出したら破滅するのが目に見えています。

覚せい剤

覚せい剤の客は年寄りと貧乏人。そのことから分かるようにコカインより安いんだそうです。そのうえコカインよりも強烈。しかも肉体的依存に陥るため、どうしても辞められなくなるんだそうです。だから、金がないのに買い続けるんでしょうね。

ちなみに覚せい剤の効果としては、多幸感や鎮静があります。でも副作用がえげつないんでうしょね。内臓が不活発になるから便秘になったり、やりすぎると勃起不全になったり。よく薬物依存者の写真で痩せこけている人がいるじゃないですか。あれは覚せい剤を使ったため食欲が低下しているんだそうです。んで依存しているから増々食欲が低下してがりがりになる、みたいな。

そういうのとマリファナをごっちゃにして語るから、日本のマリファナ愛好家の中には怒っている人がいるんですよね。マリファナは食欲を増幅させて、感覚が鋭くなるから美味しく感じるんだそうです。

こうして調べると不思議な世界だなぁと思う一方で、絶対にやらないぞという気持ちにさせられます。こえーよ。

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烏丸がイソ弁してる理由

烏丸はいつも九条のところにいます。だから、弁護士の落ちこぼれだとか、そういう人なんだと思っていました。そしたら東大法学部を首席卒業して、有名な弁護士事務所に所属していたと言うじゃないですか。めちゃくちゃ有能な弁護士だし将来有望ですよね。

にもかかわらずどうして九条のところにいるのかと言えば、単純に九条が面白いから。確かに九条は普通の弁護士ではありません。色々とむちゃくちゃなところがあります。

一方で普通の弁護士ではないからこそ面白い。それは分かるんだけど、なんというか破滅的ですよね。中卒で無職の私が言うことじゃないですけどw

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