九条の大罪 4話 感想(ネタバレ注意)利用されてるだけじゃないのか

ドラマ

曽我部は初登場のときから常にオドオドしていました。だから、ずっと利用されているだけだと思っていたんですけど、どうやらそれだけではないらしいということが今回明らかになりました。

よくよく考えればそうですよね。軽度の知的障碍者だからと言って何も考えられない、何も分かっていないというわけではありません。基本的には健常者と変わらないわけです。

そんな人がああいった状況に陥って、自分は利用されていない!とは思わないでしょ。でも、私は利用されているだけだと思っていたんだから大馬鹿としか言いようがありません。

なんか他の感想記事でも書いたんですけど想像力がないんですよね。だから、基本的には絵の通りに受け取ってしまいます。今回だと曽我部は金本に利用されてるだけ、みたいにね。

では、曽我部は対価として何を受け取っているのかというと、正直それだけなのと思ってしまうレベルのものでした。絡まれたら金本が助けてくれる。ようは社会的に弱者であっただろう曽我部を、金本が今の地位に押し上げてくれる。どっちみち社会的弱者でしかないんですけど、その些細な違いが曽我部には心地良いんでしょうね。

でもそれだけです。もちろん、運び屋・売人としての対価は少額ながら貰ってるんでしょうけど、それだけではリスクに見合っていません。

今の曽我部がやっているのは売人だけではありません。大麻やコカインの小分けのためには部屋を貸しています。当然部屋の中にはコカインや大麻が大量にあるし、そこを警察に見られれば現行犯逮捕。前科もあるため刑罰はかなり重いものになるでしょう。

にもかかわらず、曽我部は刑務所は絶対に行きたくないと思っている。無茶苦茶ですよね。確かに曽我部は金本を利用しているところが僅かながらあるし、それを根拠に曽我部は利用されていないと思っているんでしょうけど、読者からすれば利用しかされていません。

どう足掻いても抜けられない底辺中の底辺は見ていてしんどいですね。

4話の大まかなあらすじ
  • 金本は勝手に薬物を販売していた男をボコボコにしていた
  • 一方曽我部は弁護士事務所に忘れた大麻を取りに九条のもとへやってきた
  • そこでイソ弁や九条に話を聞くと言われるも、曽我部はその必要はないと断ってしまうのであった
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割と細々やってる感じなんかな?

しょっぱなから大麻の栽培を見ることになるのが九条の大罪 4話です。

Netflixで大麻関係のドキュメンタリーを見たことがあるのでこういう光景に驚くことはないですけど、これだと量が少ないんじゃないかという疑問が思い浮かびました。

もちろん、大麻栽培をしている農家は色々いて彼らから少しずつ貰って、みたいな感じなんだいうことは想像できます。でも、もう少しだけ規模を大きくした方が効率よくない? 

Twitterでは「これ大麻じゃね?」みたいな投稿を見かけることがあります。

ようは田舎の大麻畑の近くを通った一般人が投稿しているわけですが、流石にあれだと見つかる可能性が高いのでやらないというのは分かります。でも部屋の中でやるにしても、もう少しだけ規模をデカくできそうに見えたんですけどね。

まぁ、そもそも一つのプランターでどれくらいの乾燥大麻が作れるのか分からないので、私の考えが的外れなのかもしれません。

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金本ボコボコにする

よく分からない人を金本がボコボコにしていました。ウチのシマで商売すんなよということは、同業者ということなんでしょう。でも、金本に比べてボコボコにされているほうは身なりが綺麗なので、もしかしたら個人でやっている人なのかもしれませんね。そう考えると怖いな…。

だって、個人でやろうとなると当然シマなんてものは分からないわけですよ。知識といえばネット上で仕入れた大麻の栽培方法くらいです。そこから売りさばくには色々なところに出入りして営業するしかありません。ネットで売るという手段もありますが、現実でやるよりも痕跡が残るので微妙だと思っています。

んで、現実で売り歩くわけですけど、そこに反グレがやってきてボコボコにされるわけです。怖いですよね。そもそも大麻の販売が違法なんだからやるんじゃねーよって話ですけどw 

にしても、ボコボコにしている金本もだけど、金本の友人たちはやたらと派手ですよね。今どきそんな服装した人いねーよってくらいの派手さ。

こんなん職務質問してくれと言っているようなものじゃないですか。違法な商売しておいてこれってどうなんですかね。いつか捕まりそうですけど、九条と曽我部がいるし何とかなると思ってるのかな。それとも単純に馬鹿なのか。個人的には馬鹿だと思っています。

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九条って結構優しいよね

これは前から思っていたことなんですけど、九条って結構優しいですよね。弁護士だから当然のことをしているんじゃないかとは思うんですけど、九条はどちらかというと悪い奴じゃないですか。どちらかというか、証拠隠蔽していたから普通に悪人ですよね。

だから、曽我部の話を聞こうとしたり初回無料だからと言ったり、色々と優しい面が見れてビックリです。この優しさはどこから来ているんでしょうね。

やっぱり証拠隠滅を見ちゃうと、どうしても善意からとは思えないんですよね。かといって、善意以外に曽我部に優しくする理由が見つかりません。そこらへん次回分かるのかな…。

続きが楽しみです。

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