九条の大罪 12話 感想(ネタバレ)予想が外れた!?

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前回依頼人が現れて、山城と対決することになると思っていました。むしろ、あれで対決しないなんてありえないでしょう。だからこそ、前回の感想には絶対に山城と戦うことになるし、それはある意味父と子の対決でもあると書きました。

もちろん根拠はありません。でも、九条はどういう依頼でも請け負ってきました。そういう雰囲気もある。なら、依頼を拒否するはずがありません。そういったことを自信満々に書いていたので、今回の展開は冷や冷やさせられました。

だって九条が依頼を拒否したんですもん。鳥丸も言っていましたが九条が依頼を断るの初めて見ました。しかし理由を聞けば納得です。山城と九条は知り合いだから利益相反になってしまう。これは確かに依頼を受けるのは難しいでしょう。

でも、ぶっちゃけ九条はそこは気にしていないと思うんですよね。利益相反による依頼の拒否はあくまでも建前で、本音は何だかんだ山城と戦いたくなかったから。前回を見るに山城のことを尊敬しているんだと思います。もちろん山城の全てを尊敬しているわけではないんでしょうけどね。

そんなわけで九条は依頼を断ったんですけど、ここで終わるはずがありません。案の定最後の最後に山城と戦う決意をしました。これで私も予想を外したと言わずに済みます。あれだけ自信満々に言っておいて予想を外すと恥ずかしいですからね。安心しました。

12話の大まかなあらすじ
  • 九条のところへ父の遺産を取り返してほしいという依頼人が現れるも相手が山城と知り断る
  • 迷った九条は流木のところへと相談に行き、山城と対峙することを決意するのであった
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認知症の遺言書

幸いなことに私の両親も祖父母も親戚も認知症の人はいません。しかし、それは今いないだけで今後出てこないという訳ではありません。そう考えると認知症って本当に恐ろしいですよね。しかも、自分が認知症になる可能性があるんだから、本当になんとかして欲しいものです。

今回の依頼人は父親が認知症でした。そして依頼内容は山城に騙されたというもの。これがもし親戚が相手ならそう難しい話ではなかったのかもしれません。

認知症の遺言書は、書き手の判断能力により有効か否かを判断します。判断の方法は医療記録などを参照するらしく、親戚ならそこらへんは素人なので簡単に解決できたでしょうね。

でも、山城となると法律のプロです。しかも最近では悪党ともつるんでいるようで、犯罪のプロと呼ぶこともできるでしょう。だからこそ厄介。

訴えられた場合に備えて何かしら手をうっているはずです。流石に医療記録を改竄したり消去することはできないでしょうけど。それでも相手が相手だけに本当に面倒くさそうですね。

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字が汚い

認知症だから字が汚いのは不自然ではありません。ただ気になったのは字が汚い場合、遺言書の有効性はどうなんだろうということです。ようは読めなかったり、よく分からなかったり。でも調べたところ遺言書の形式に沿っていれば字が汚くても関係ないそうです。

まぁ当然と言えば当然ですよね。字が汚いから却下と言われると、私のような壊滅的に字が下手な人間はどうしようもありません。まぁ私は遺言書を書く相手がいないのでアレですけど。

しかも今回は山城が付きっきりでした。てことは遺言書の形式を無視するなんてことはあり得ません。少なくとも遺言書に不備があって認められない、ということはないでしょうね。

老人が遺言書を書いているシーンを見てくださいよ。手元をスマホのカメラで撮影し、全体をしっかりとしたカメラで撮影する。マジで隙がありません。これを覆すのは素人考えだと不可能に思えるんですけど九条はどうやって山城と戦うんでしょうね。

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今回も壬生の紹介

今のところと言うにはまだ話数が少ないですけど、それでもその中の依頼人は全て壬生からの紹介なんですよね。

壬生と言えば金本を殺した悪党なんですけど、そんな悪党から依頼人を紹介してもらっている九条はやっぱり悪党ですね。そして、そんな壬生のところに行っていたという今回の依頼人もおそらく悪党なんだと思います。だって、そうじゃないと壬生のところには行かないでしょう。

そこさえなければ今回の依頼人は完全な被害者と思っていたはずです。しかし、壬生と関わっている以上は警戒が必要なはず。まぁ依頼人が悪党であれ、今のところか被害者なのは間違いありません。そんなわけで依頼人についてどうこう言えることはありませんが、どうしても胡散臭さは拭えないですよね。

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山城の転落

山城は昔は同業者に尊敬されていた。しかし、ろくでもない連中の話に乗ってしまい投資に失敗。あとは転落するだけ。気づけば反社に囲まれ、自身も悪事に手を染めた。本当にお手本のような転落人生ですね。しかし、経緯がどうであれ悪事に手を染めれば悪人です。被害者は必ず存在します。だから言い訳ができないんですよね。

一方で山城は九条の師匠でもあります。他人であれば悪人と切って捨てることができますが身内となると話が変わってくる。しかも九条は悪人だろうとそこまで気にしない。だからこそ今回の件は利益相反の恐れがあるんですけど、それでももう一人の師匠である流木の助言により退治する決意をした。本当にここからどうなっていくんでしょうね。

流石に九条が山城に迎合するとは思えませんが、人間ですから万が一の可能性もあります。一方で山城に勝利するとして、それはそれでハードルが高いように思うんです。

うーん、いずれにしろ今後が楽しみです。

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