九条の大罪 11話 感想(ネタバレ)ある意味では父と子の対決

ドラマ

タイトルにも書いてある通り、今回のエピソードはある意味父と子の対決になるのかもしれません。もちろん、今回の依頼人の父親を騙したという山城弁護士とは親子の関係ではありません。しかし、以前のエピソードで明らかになったように山城とは師弟関係にあります。

そのことを九条がどう思っているのかは分かりませんが、少なくとも表面上は諸々を受け入れているように見えました。つまり、山城が言った「私は君のことを息子だと思ってるよ」というのはその通りなんじゃないかと思いました。そんなわけで山城と九条の対決はある意味では父と子の戦いでもあるんだよなぁと思った次第です。

とは言え、九条と山城が対立すると決まったわけではありません。今回はあくまでも依頼人が現れて説明を聞いただけ。ここで依頼を受けるのか受けないのか。それは次回になってみないことには分かりません。とか言いつつ、私は九条なら依頼を受けると思っています。

特にこれと言った根拠はありません。ただ、これまで九条の大罪を10話以上読み続けたからこその勘とでも言うんでしょうか。単純にそっちのほうが面白いよねという願望も入っているのかもしれません。そんなわけで次回も楽しみです。

11話の大まかなあらすじ
  • 曽我部の父親が弁護士費用を届けにやってきた
  • そこで曽我部と金本の父親が未だに対立していることが明らかになった
  • 山城に呼び出された九条は菅原という社長と出会う
  • その後二人きりになった九条と山城だったのだが、九条は山城に息子のように思っていると言われるのであった
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烏丸は真面目

結局のところ烏丸って何なんでしょうね。いや、イソ弁なのは分かります。でも、烏丸って経歴を見るに相当有能そうじゃないですか。それでどうして九条のところにいるのかと言えば面白そうだから。

それだけの理由で華々しいキャリアを捨てるってのは最高に人生を楽しんでいますよね。だからそこらへんは分かるんですけど、言ってしまえばそれくらいしか分かっていません。そろそろ10話を過ぎたことだし、烏丸について色々と掘り下げて欲しいなぁと思いました。

今回に関しては一つだけ分かったことがあります。烏丸が真面目な人だということです。休日なのに事務所で資料整理。いつ休んでいるのでしょうか。

なんというか烏丸の言葉と行動がズレているように見えるんですよね。さっきも言ったように九条のところにいるのは面白そうだからです。これだけなら適当な人という印象を持ちます。

一方で休日も働いている真面目っぷり。ここらへんに違和感を覚えました。まぁだからどうという話ではないんですけど、九条の近くにはやっぱり変わった人がいるんだなぁと思いました。

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曽我部の親父が現れた!

当たり前と言えば当たり前ですけど、曽我部の弁護士費用を負担したのは父親だったんですね。てっきり壬生あたりが負担しているんだと思っていました。壬生の後輩の部下ってことで。

でもまぁ、こうして見れば分かるように壬生としては完全に他人なわけで、わざわざ弁護士費用を負担する意味がありません。金本が生きてたらワンチャンなくはないのかなぁとは思いつつも、まぁあの金本だし無理だよな。

そんなわけでどっちにしろ曽我部の弁護士費用は父親が負担しなければならなかったわけです。でも、元々は金本のせいみたいなところもあったし理不尽だよなぁ。それでもちゃんと曽我部の親父が持ってくるあたり、何だかんだ曽我部は愛されているんだなぁと思いました。色々とあれな親子ではあるものの、金本親子よりかは断然マシですよね。

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おでんの卵は嫌いだ!

そんな曽我部の父親が弁護士費用と共に持ってきたのがおでんの卵でした。いやいや、って感じですよね。おでんなら分からんでもありません。いや、おでんでも意味が分からないですけど。でも、おでんならまだ納得できます。

しかし、おでんの卵だけとなると本当にどうしてこうなったって感じです。しかも25個ですからね。嫌がらとしか思えません。

しかし、曽我部の父親のことをある程度分かっていれば嫌がらせではないことはすぐに理解できるでしょう。なんというか蛙の子は蛙という言葉がピッタリと当てはまるような親子です。

人によっては卵だけでも嬉しいんでしょうけど、私のようにそこまで好きではない人にとっては本当に嫌がらせでしかありません。私としては別に嫌いではないんですけど、おでんなら卵1個か2個で十分です。そして、九条が言ったように私も大根派です。これが大根なら印象が違っていたかも。まぁそれでも大根25個とか持ってこられると何だこいつとはなりますけどね。

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金本親父の後悔

金本の親父がああいう風になるのは当然です。傍から見れば糞ったれな親子でも親子は親子。一般的なものとは異なるかもしれませんが確かな愛情が存在します。その息子を喪った。そりゃショックでしょうよ。そうなれば人が変わります。過去の行いを悔いてもおかしくありません。今回金本の親父が後悔していたのは、そういう素振りをしていたとかではなく本心からのものだと思っています。

一方で曽我部親子がやられたことが消えることはありません。なんなら金本のせいで曽我部は傷ついたし前科もある。その父親からすればふざけるなって話になるのは当然です。

とは言え、曽我部の父親が優しいのは自分への行いではなく息子への行いに怒っていること。これって本当に難しいことですよね。だから、さっきも言ったように何だかんだ曽我部親子の愛情は本物なんだと思います。金本親子との差が凄いですけど、こればかりは自業自得としか言いようがありません。

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