九龍ジェネリックロマンス 34話 感想(ネタバレ注意)鯨井令子を殺したのは工藤だった!?

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九龍ジェネリックロマンスには多くの謎があります。例えば空に浮かぶジェネテラ。あれって新天地はどうとか言われてますけど、どういうものなのか具体的なことは未だに語られていません。

とは言え、あんなものがある以上今後鯨井達に大きく関わってくるのは間違いないでしょうね。個人的にもっとも気になる謎がジェネテラなんですけど、物語的な意味でもっとも謎なのは鯨井令子の死因だと思います。

鯨井令子は死んだ、あるいは何らかの理由により失踪した。それは今までを読んでいれば分かることですが、具体的に何があったのかは明らかにされていません。

だから割と悶々としていたんですけど、今回ついに真相が明らかになりました。鯨井令子を殺したのは工藤なんだそうです。そう、鯨井令子の婚約者だったはずの男。今の鯨井にとっては想い人でもあります。その工藤が鯨井を殺したと自白したのです。

とは言え、今のところ明らかになっているのはそれだけです。そのため、結局何があったのかは分かっていません。しかし、ここまで来た以上は工藤も語るしかないでしょう。

最近は物語も停滞していて、何時になったら進むんだろうと思っていました。それがここにきて一気に加速しようとしています。最高ですね。めちゃくちゃ続きが気になります。

34話の大まかなあらすじ
  • 工藤は老人たちと麻雀をしていた
  • 陳という老人が蛇沼総合メディカル中心に連れて来られた
  • 工藤と鯨井は仕事を終え、共に帰宅していた
  • そこで鯨井令子を殺したのは自分だと工藤は言った
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工藤の麻雀は何度目?

「発から持ってる。この光景、既視感?」という言葉。そういえば前も工藤が麻雀をしているシーンがあったよなぁと思い出したので調べてみました。

工藤の麻雀シーンは今回のを合わせて3話ありました。はじめは4話です。このときは仕事をサボって麻雀をしていました。次が27話。今回や4話よりも過去の話です。工藤が九龍にきてから2か月くらいの出来事でした。そして今回の麻雀となります。

これだけなら普通に工藤が麻雀をしているだけなんですが、不可解なことが一つだけあります。それは今回の描写と27話の描写がそっくりだということです。工藤がニンマリと笑い、リーチと言った。そして背景には囍の文字。

話は変るんですけど、囍という文字。てっきり韓国の韓だと思っていたんですけど、微妙に異なるんですよね。それで調べてみたら双喜紋と呼ばれるもので、中国では縁起物として用いられるんだそうです。ようは喜を二つ並べたようなものです。

話を元に戻します。こうも描写がそっくりだと気になりますよね。まさか手抜きのコピペなはずがありません。なにせわざわざ既視感なんて書いてあるわけですし。なら、どう意図でこういった描写にしたのかと言うと、今のところサッパリです。

もう一つ言わせてもらうと、この3つの麻雀シーンに共通して言えることがあって、すべて工藤が勝ってるんですよね。麻雀に関してはマジで分からないので勝っているという表現が合っているのか分からないし、そもそも同じ人が何度も勝ってもおかしくないのかも分かりません。

ただ調べたかんじそれなりに運に左右されるみたいなので、そう考えると工藤だけ連勝するのは不自然ですよね。いかさまどうこうの話ではなく、なんか不自然じゃない?という話でした。

前と同じ描写だったり、工藤が連勝したり。なんというか全体的に違和感があるんですけど、それが何なのか分からないのでモヤモヤします。

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鯨井に違和感を覚えない老人たちに違和感がある

これは以前にも感想に書いたことなんですけど、今の鯨井と過去の鯨井は性格が異なるわけで普通なら違和感を覚えるはずなんですよね。過去の回を見れば分かるように、鯨井は麻雀をある程度知っている人物でした。しかし、今回鯨井は麻雀のルールが分からないと老人たちの誘いを断っています。

明らかにおかしいじゃないですか。にもかかわらず、老人たちはそれが当然と言わんばかりに鯨井にルールを教えていました。普通なら麻雀のルール知ってるでしょという話になるはずなんですが、過去の回もそうだったようにそういう展開にはならないんですよね。

だから、老人たちの言動にはどうしても違和感を覚えてしまいます。

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陳さん

陳さんという老人が蛇沼のところに連れて来られました。そして蛇沼は誰かと電話をしていたんですけど、電話の主の傍にいた人って絶対に陳さんですよね。九龍ってクローンばかりいるみたいだし、蛇沼のところにいる陳さんがクローンってことで良いんでしょうか。

ただ分からないのが九龍敷地内に入ったことに蛇沼が驚いている点です。まさか九龍に結界のようなものがある訳じゃないだろうし…。でも、それだと本当にどうして蛇沼は驚いていたんだということになります。それにその後のもう一人のグエンも存在しないという展開も意味が分かりません。何がどうしたらそういう結論に至るんですか? 

何というか、工藤の件もあって一気に物語が進んでいる感じはあるんですけど、一方で大して謎が解決しないまま更に謎が増えているような気がします。謎が謎を呼ぶってやつです。

果たしてどうなってしまうんでしょうか。何はともあれ、次回はさらに物語が進むはずなので楽しみですね。

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