九龍ジェネリックロマンス 22話 感想(ネタバレ注意)怪しげな仮面の男が現れた!

ドラマ

誰がどう見ても仮面をした怪しい男が登場しました。

はじめて登場したときは二つの可能性を疑いました。

一つ目は喫茶店の店主・店員の可能性。未だに店主なのか店員なのか分かっていないんですけど、鯨井の真実を教えてくれたあの人です。なんで彼を疑ったのかと言うと、忽然と姿を消したからです。何もないときに消えたのなら個人的な事情で居なくなったんだろうなぁと思えるんですけど、鯨井の件があってからの失踪となると何らかの関りがあるんじゃないかと疑ってしまいます。

それが加害者なのか被害者なのかは分かりません。ただ鯨井の件に深く関わっていてもおかしくないと思っています。ということもあり、仮面をすることで正体を隠し、何かしらやりたいことがあるのかと思ったんですけど、彼にしては髪の毛が長いことに気が付きました。

8話を見返すに、彼の髪の長さは仮面の男の半分にも満たないほどです。数年経ってるなら分かるんですけど、彼が失踪してから半年も経っていないことを考えるとあり得ないですよね。だから、彼である可能性は消えました。

二つ目は鯨井Bの可能性です。未だに今の鯨井が記憶喪失なのかクローンなのか、それ以外の何かなのか断言できる情報はありません。ただ、今までの流れを見るに記憶喪失ではなくクローンの可能性が高そうです。となると、本来の鯨井はどこに行ったのかという疑問が生まれます。

わざわざクローンを作るということは、鯨井Bは亡くなっていてもおかしくありません。けど、これはあくまでも予想に過ぎないわけです。実は鯨井Bは生きていて、でもそのことを隠し通す必要があった。何てことがないとは言い切れないですよね。

ただこれもないと途中で気づきました。こっちに関しては一つ目よりも根拠が薄いんですけど、仮面の人物は女性というにはゴツイ体つきをしてるし、イヤリングも鯨井Bがつけているのとは異なりました。イヤリングに関しては、そもそも身バレしないためにも変える必要があり根拠にするには薄いと思っていましたが、体つきに関しては誤魔化させないですよね。

だから、二つの可能性を考えはしましたが、読み終えるまでにあり得ないという結論に至りました。

22話の大まかなあらすじ
  • 老人たちの集いに仮面の男が現れた
  • ヒヨ爺がお菓子を渡したところ、男はお菓子でジャグリングを始めた
  • 一方工藤は喫茶店の彼を探し回るも手掛かりは見つからなかった
  • そして仮面の男の正体が蛇沼により明かされた
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タオ・グエン

喫茶店の店員はタオ・グエンだと明らかになりました。

タオは外面はとても良いものでした。身なりは整っているし、態度は溌剌としていた。誰もが好感を持つだろうし、喫茶店の店員ということもあり常連は多かったはずです。不快感がないというのは貴重だし、とくに溌剌とした態度で話をしてくれると老人たちは嬉しいと思うんですよね。

そう考えるとタオが失踪する意味が分かりません。生活費は困らないだろうし、誰かと揉めている様子はなかった。何かあったとしても工藤なりに相談したはず。それこそ人望はあったでしょうしね。にもかかわらず忽然と姿を消した。

とは言え、それだけなら九龍の住人がいうように何かしら問題を抱えていたからです。でも、タオの失踪には間違いなく鯨井の件が関わっているはずです。鯨井に本当のことを話した後に消えるって、なんというか都合が良いんですよね。誰にとっての都合かは分からないですけど出来過ぎています。

とは言え、鯨井の件とどういう関りがあるのかというと全然分からないんですよね。そもそも鯨井に関しては何もかもが分かっていません。今のところ鯨井や工藤の言動から予想することしかできていません。その予想だって、本当に予想だから当たっているかは分からないという。

何なんだろうなぁ…。

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タオの家にたどり着けない

これも謎ですよね。工藤はタオを探しているけど、見つからないどころか家にすらたどり着けない。ただの一般人なら分かります。けど、工藤は不動産じゃないですか。家を管理するのが仕事とはいえ、家にたどり着かなければ売りようがないですし改修なんてこともできません。それに何より物件の情報は持っているわけで、その情報を見れば普通はたどり着けます。

けど、タオの物件を調べようとしたところ接続が途切れてしまいました。あの件から特になにもありませんでしたが、やっぱりあれは異常ですよね。だから、工藤は自分の記憶を頼りに歩き回ったけど、結局たどり着くことはできませんでした。

そんなこともあり工藤は区画整理を疑ったけど、知人は笑うだけでした。何をどうしたらこんなことが出来るんでしょうか。接続が途絶えるということは、サーバー側に何かをしたのか。まさかハッキングなんてことはないだろうし…。まぁそこは技術で何とかできるとして、工藤がタオの家にたどり着けないのはどう考えてもおかしいですよね。

日常的に工藤は忘れやすいという描写があれば納得できますが、小黒の件を見れば分かるように記憶力はかなりのものです。にもかかわらずタオの家にはたどり着けない。しかも、タオは行方不明。もう怪しさしかありません。

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仮面の男グエン

仮面の男の正体はグエンでした。ということは、私の予想は当たっていたのかというとどうやらそうじゃないんですよね。グエンはタオにそっくりだし、名前も同じグエンだけど蛇沼ふくめそのことは否定しています。

そのグエンは何をしたいたのかというと、鯨井を調査していました。「確かに、彼女だった」とはグエンの言葉です。驚いたという言葉から、やっぱり鯨井は亡くなったんでしょうか。そんな鯨井がなに食わぬ顔で生活していたから調査をした。

ただ、分からないのは蛇沼の「前回はほんのさわりだけ」という言葉です。前回という言葉は以前にも鯨井に会ったということ。にもかかわらず、鯨井に驚いていた。これはどういうことなんでしょうか。蛇沼にしてもグエンにしても目的が分かりません。

ところでこのグエンという男、やっぱりタオのクローンだったりするんでしょうか。

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