九龍ジェネリックロマンス 16話 感想(ネタバレ注意)ここにきてクローン説が浮上!

ドラマ

クローン説はある程度予想できていることでした。とは言え、感想には書いていないんですよね(多分)。だからすげー負け惜しみみたいで嫌なんですけどそれでも言いたい。鯨井はクローンだと思ってた。

冗談はさておき、この手の物語で実はクローンだったってのは定番ですよね。ジャンルはSFで、しかも主人公は記憶喪失と来た。これはもうクローンしかありません。とか何とか言いつつ、こういう作品って他にあったっけ?と脳みそを絞りに絞っていたんですけど特に思い出せませんでした。

なので「記憶喪失 クローン」と検索したところ、いくつか作品名が上がったんですけどそれだけだったんですよね。定番と言い張るには結構な数ないといけないのに大してないんだから定番ではないのかもしれません。

まぁ鯨井も蛇沼がそれっぽいことを言っているだけでクローンだと決まったわけではありません。なので、あくまでもクローン説ということで。

16話の大まかなあらすじ
  • 鯨井と楊明はアンチエイジングのカウンセリングのため蛇沼総合メディカル中心へとやってきた
  • 蛇沼によるカウンセリングが始まるもどうも様子がおかしい
  • そこで鯨井は自身の記憶がないことを打ち明ける
  • そして蛇沼は衝撃的な事実を言い放った
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蛇沼の評判

不思議なことに楊明の蛇沼の評価は非常に高いものでした。

蛇沼がトップになってから製薬会社の売上が伸び、ついにはジェネリック地球の建設にも参加。確かにこれだけを見れば超有能な人です。

鯨井の視力回復が蛇沼製薬の目薬なら、とんでもないものを作ったということになります。その割にはあれ以来目薬に関する情報は出ていませんが。そう考えると目薬は関係ないのかなと思ってしまうんですけどどうなんでしょうね。

楊明は緊急会見を見てワクワクしたんだそうです。あの会見をみてワクワクするってどういうことなんだ…。多くの女を侍らせて、しかもその女たちは踊ってる。インフルエンザの時にみる悪夢のような感じでした。

あんなことをやればどれだけ恋していても冷めそうなものですが、なぜか楊明は蛇沼への想いを加速させていました。どうして楊明が蛇沼を絶賛しているのかと言えば、顔がタイプだからなんだそうです。

まぁ確かに黙っていれば蛇沼の顔は整っています。好みの問題により私はあまり好きではありませんが、この凛々しい顔つきが好きな人はいるでしょう。でも喋ると変態のそれだし、蛇沼が興味を持つ者にはもっと変態っぽくなってそれはもう酷いものです。でも楊明は冷めないっていう。よく分からんね。

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鯨井の口紅

蛇沼に会うということで、楊明の気合の入り方は尋常ではありませんでした。やり過ぎてテッカテカです。いや、本当にやり過ぎじゃないかな…。

それくらい自己判断ができていないということなんでしょうけど、その思考で鯨井にメイクをするべきだと迫るんだから恐ろしい。とは言え、鯨井としては楊明の提案を拒否する理由はありませんでした。

でも、やっぱり鯨井の口紅は似合っていません。楊明も似合ってないんですよね。何でかなぁと考えたんですけど、結局のところ見慣れてないからです。基本的にはナチュラルなんですよね。それを15話も見続けてきたんだから、そりゃ違和感はあります。

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今の鯨井が32歳という異常

鯨井は年を取り過ぎているとかそういう話ではなくて、今の鯨井が32歳っておかしくないですか。工藤が九龍支店にやってきたとき、工藤は30歳で鯨井は32歳でした。これを見れば分かるようにすでに鯨井は32歳だったわけです。

ここから2人は恋愛関係に発展し、鯨井は記憶喪失になります。それまでに少なくとも1年は経っていてもおかしくありません。しかし、実際は4年は経っていました。13話で工藤は34歳だと答えていますからね。つまり、鯨井は工藤の2つ上だから36歳のはずなんですけど…。鯨井は蛇沼の質問に32歳と答えました。

はじめは誤植だと思いました。実際は36歳だけど作家も編集も勘違いしていた、みたいな。けど調べたかんじ訂正はされておらず、Twitterを見ても32歳はなんらかの伏線だと考えている人しかいませんでした。

では、鯨井が自身を32歳だと認識している理由はなんでしょうか。はじめは32歳までの記憶を失ったからだと考えました。けど、鯨井は全ての記憶がないと言っています。あるのはここ半年から1年の記憶だけ。それすらも曖昧なんだと鯨井は言います。ということは、自身を32歳だと認識している理由にはなりませんよね。

となると、あとは一つだけ。鯨井はクローンで、32歳と設定されているから。クローンにそんなことを設定できるのかは分かりませんが、そうとでも思わないと説明ができないんですよね。

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歴史のない皺

以前の感想に蛇沼に関わることで記憶喪失に関することが明らかになるかもしれないと書きました。そこは当たっていましたね。けど、私はもっと踏み込んだことを考えていました。蛇沼がこの件に関わっているんじゃないかということです。けど、蛇沼の言動を見るに何かしら知っているのかもしれませんがそこまでの関りはなさそうでした。

さて、そんな蛇沼ですが鯨井の皺には歴史がないんだと言いました。皺とな長年の顔の動きや紫外線などにより生まれるもの。ようはこれまでは生きてきた証なわけです。しかし鯨井の皺はそういう風に作られたかのように見える。というのが蛇沼の見解です。

正直蛇沼の言葉は信用できないんですけど、鯨井の32歳という言葉がクローンであることを証明しているような気がするんですよね。もちろん、それだけでクローンだと断言するのは早計ですが、記憶喪失で32歳だと認識していて皺が作られたものだとなるとクローンじゃねえかな…。ってなるのはしょうがないことですよね。

もし本当に鯨井がクローンなら、鯨井Bはどうなったんでしょうか。どうなったというか、この場合は十中八九死んでますよね。

そのことに耐えかねた工藤が誰かに鯨井のクローンを作るように頼んだ…? 

ありえなくはないですけど、工藤の性格を考えると微妙なんですよね。となると、工藤すら知らないうちに鯨井Aと鯨井Bが入れ替わっていた。だから、工藤は鯨井のことを記憶喪失だと思い、記憶を思い出せるように鯨井Bの真似をしていた。

ただ、これが事実なら記憶喪失であることを鯨井Bに伝えないのはどうしてなんだという疑問が生まれます。隠す理由はないですよね。そこらへんはハッキリと言っておいたほうが、互いにとってメリットがあるはずです。

分からないことだらけですね。謎が解けたかのように思えたけど、むしろ謎が増えて言っています。まさに謎が謎を呼ぶ展開です。こういうの大好きですけど、早く答えが知りたいんだよなぁ。

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