九龍ジェネリックロマンス 14話 感想(ネタバレ注意)工藤が求めているのは鯨井令子なんだね

ドラマ

鯨井は工藤のことが好き。だから、過去の自分を求めている工藤に今の自分をもっと見てほしいと思っている。その一環として鯨井令子がつけていたピアスに似ているイヤリングを購入しました。鯨井としてはちょっとでも気を引ければと思ってイヤリングを付けたんでしょうけど、それをみた工藤は激怒。もちろん、怒鳴ることはしませんでした。

そもそも、工藤は今の鯨井が過去の自分のことを知っているとは思っていないわけですから、そんな鯨井に当たるのはナンセンスです。けど、鯨井の「あんな顔が見たかった訳じゃない」という言葉や工藤の握りこぶしを見ればどれだけ怒っているのかが分かります。どちらも苦しいことなんでしょうね。

14話の大まかなあらすじ
  • 工藤は喫茶店に行くも例の人はいなかった
  • 入れ替わりで鯨井と楊明もやってきたがやはりいなかった
  • 帰り道に露店を見つけた鯨井はイヤリングを購入することにした
  • 鯨井は翌日イヤリングをつけて出勤したするも、それをみた工藤が激怒した
  • 鯨井は陽明の部屋に向かった
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喫茶店のマスター(?)

ずっと喫茶店のマスターだと思っていた彼はマスターじゃなかった? 

工藤は何らかの用事で喫茶店に訪れるも彼は辞めていた。もしマスターならそのまま店も畳むと思うんですけど、普通に他の店員がいるんですよね。今日入ったばかりということは雇われ店長なのかな。それなら納得がいきます。

ところで、喫茶店普通にありましたね。11話の感想に書いたんですけど、8話のあのシーンを見ると喫茶店は存在しなかった、みたいな感じに見えるじゃないですか。今まで鯨井が見ていたのは幻で、喫茶店はずいぶん前になくなっていた的な。

けど、それはそれでそんなところに鯨井を連れていく工藤は何なんだという話をしました。結局どうなったんだろうと思っていたときに今回ですよ。

当たり前のように喫茶店があるじゃないですか。てことは、あれは比喩表現だったんですね。スッキリしました。

工藤は喫茶店に何をしに訪れたんでしょうね。鯨井と陽明は分かります。過去の鯨井を知っているなら彼に聞くのが一番です。

けど、工藤はもちろん鯨井の過去を知っていて、彼に聞く話はないと思うんですけど…。でも、わざわざ喫茶店に訪れたということは何かがあるということですよね。それが何なのか気になります。

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トマト飴

トマト飴というものが登場しました。きついなぁと思ったんですけど、これ調べたら実在するんですね。台湾の屋台で売っている人気商品らしいんですけど、いやー私は無理ですね。単純にトマトが嫌いなんです。

キンキンに冷やしたトマトを一口食べるくらいなら問題ありません。それは確かに美味しいです。けど二口目はいらないですね。それ以外の食べ方となると、正直考えられません。

でも、不思議なことにケチャップは好きなんですよね。調べたらそういう人は他にもいるらしくて不思議です。

いやー、でも2人は美味しそうに食べてるし、実際人気があるということは美味しいんでしょうね。私には理解できない話です。

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鯨井は過去の自分に戻りたいのかな

鯨井は過去の自分に戻りたいとは思っていないように見えました。過去の記憶は取り戻したい、あるいは知りたいと思っているようなんですけど、まぁそれは自然な流れですよね。

けど今の鯨井が工藤を好いており、工藤は過去の鯨井を好いていることから意地みたいなものがあるんでしょうね。今の自分を見てほしい、今の鯨井令子を好きになって欲しい。そんな風に見えたんですけど、鯨井は過去の自分がしてたであろうピアスを求めているように見えました。

まぁ結局購入したのはイヤリングなんですけど、自分が過去に付けていたピアスに似ているものを選んだんですよね。果たして過去の自分に戻りたいのか、これでちょっとでも気をひけたら良いと思ったのか、おそらく後者だと思うんですけど、結局工藤の怒りを買うだけになってしまいました。悲しい話ですね。

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九龍の違和感

喫茶店のマスターが仕事を辞めたなら家まで行けばいいじゃない。ということで、工藤は職場のパソコンを使って、マスターの物件を探すことにした。これ職権乱用だし絶対にやってはいけないことだと思うんですけど、それ以上にヤバいことが起きました。マスターの家の付近の情報を得ようとしたらエラーが発生したのです。

500 errorはアクセスはできているけど、処理が行われていないときに表示されるものです。けど、その下の英文は見たことがなくて翻訳してみたところ「内部で予期しないエラーが発生しました」とのことでした。

今の鯨井に喫茶店のマスターが真実を告げた。すると、次に訪れたときにはマスターが仕事を辞めていて、家を探そうとしたところエラーになった。これを偶然と言っても良いんでしょうか。

変に深読みすると頭のおかしな人みたいになるけど、これは漫画ですからね。深読みしてなんぼだと思っています。つまり、マスターに何かがあったはずです。あるいは、マスターが何かをしたか。どっちにしろ鯨井や工藤にとって良いことではないかもしれません。

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工藤が求めているもの

もし婚約者が記憶喪失になったら。もし記憶を取り戻すことができるなら。そう考えると工藤がやっていることはしょうがないことなのかもしれません。

けど、自分が鯨井の視点に立つと辛いですよね。記憶喪失になった鯨井は工藤のことが好き。けど、工藤は鯨井は鯨井でも記憶喪失前の鯨井が好き。同じ人を愛していても、意味は大きく異なります。

前々から工藤が昔の鯨井を取り戻そうとしているということは分かっていました。鯨井の真似をしてみたり、懐かしさと恋を結び付けたり。けど割と曖昧なことでもあったと思うんですよね。ハッキリと工藤は昔の鯨井を取り戻そうとしているとは断言できませんでした。

けど、今回の出来事により断言できます。工藤は昔の鯨井を取り戻そうとしているのです。それは今の鯨井の死を意味します。好きな人にとっての好きな人を取り戻すために自身の死を願われるのは辛いし悲しいですよね。

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