九龍ジェネリックロマンス 1話 感想(ネタバレ注意)雰囲気は良し!

ドラマ

恋は雨上がりのようには漫画もアニメも見ていません。恋愛ものはあまり好きではなくて興味が湧かなかったからです。そういう意味では九龍ジェネリックロマンスも同様です。けど九龍が舞台であること、レビューを見ると何かしら仕掛けがあることから興味を持ちました。

具体的にどういう仕掛けがあるのか分かりません。そこまで読んじゃうと面白くなくなるので、上辺だけをさらっと読みました。どうやら単行本1巻を丸々使ったプロローグらしいということだけは分かりました。

とはいえメインは恋愛ものだと思うので、必要以上に甘酸っぱく訳の分からない人間関係の拗れなどはご遠慮してもらいたいなぁと思いつつ、九龍ジェネリックロマンスを読んでいこうと思います。

1話の大まかなあらすじ
  • 朝起きた鯨井は煙草を吸いつつスイカを食べた
  • 支度を終えて職場へとやってきたが、タイムカードを押すときにひと悶着あり遅刻した
  • 遅刻の詫びとして工藤に昼ご飯を奢ってもらうことになった鯨井だが店を選ぶことはできなかった
  • その後眼鏡の度が合わなかったので眼鏡店に向かったところ両目の視力が回復していた
  • 工藤と鯨井は仕事の終わりに九龍について語り合った
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舞台は香港

香港の九龍が舞台となっている本作。香港が舞台ってだけでも十分珍しいのに、九龍となるとさらに珍しいんじゃないでしょうか。しかも、九龍を舞台にした30代のロマンスものです。正直設定だけでビビッとくる人はいるんじゃないですか。私なんかもそうでしたし。

てか、この感想を書くためにあらすじなんかを読み返してるんですけど、ラブロマンスじゃなくてロマンスなんですね。前作の印象から何となく恋愛ものだと思ってたんですけど、もしかしたら違うのかもしれません。

ロマンスって空想的だったり冒険的だったり、そういう意味らしいです。恋愛も一応はロマンスというらしいですけど、あくまでも中世ヨーロッパを舞台にした場合でそれ以外では当てはまらない、らしい。国語辞書みたいなもので調べたのでよく分からないですけどw 

てことは、甘酸っぱい恋愛はないと思って良いんですか!? 冒頭でも触れているように私は恋愛ものが苦手なんです。スパイスとしてならありですけど、甘酸っぱいを通り越して酸っぱいみたいな恋愛を描かれると辛いです。

話を戻すと、舞台は香港にある九龍城砦。馬鹿みたいに建物が密集していて、そこだけを見るとファンタジーの世界に迷い込んだみたいでワクワクします。けど、そんな幻想とは裏腹に九龍はスラム街でした。でした、という言葉からも分かるとおり現在では人は住んでいません。というか建物が取り壊されて、今は普通の住宅街になっています。

ただ面白いのが、普通とは言っても日本人からすると十分にゴチャゴチャしていて、これはこれで見ごたえがあったりします。みたいなことを偉そうに言っていますが、どれも調べた情報しかなくて実際に行ったことはありませんw 

九龍ジェネリックロマンスの面白いところは、取り壊されたはずの九龍城砦を舞台にしていることです。つまり、IFの世界ですよね。最高じゃないですか。マジで雰囲気は最高です。あとは、ここからどう調理をするかです。これ次第では名作にも駄作にもなります、なんて当たり前のことを言ってみたり。なにはともあれ続きが気になる1話でした。

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登場人物は日本人?

おもしろ要素2つ目。ちなみに1つ目は九龍城砦を舞台にしているという点です。んで、2つ目に戻るんですけど、香港が舞台なのに主要人物は日本人っぽいんですよね。

女性の名前は鯨井、男性の名前は工藤でした。一応鯨井や工藤という名前が香港や中国にはないか調べたんですけどなさそうでした。weiboで鯨井・工藤と検索したところ、鯨井も工藤も日本人しか出てきませんでした。それこそ鯨井だと九龍ジェネリックロマンスが出てきたりします。

中国では「九龙大众浪漫」と表記されているらしく、結構人気があるようです。恋は雨上がりのようにも人気あったらしいですしその流れでですかね。工藤はコナンがやたらと多かったですw 

では、九龍には多くの日本人が住んでいるのかというとそれは違うっぽいんですよね。鯨井が朝起きたとき外から「ワンさーん!」という言葉が響いていました。これは普通に香港人だと思います。街中の表記だって漢字か英語だし。

となると、同じ不動産にどうして日本人が2人もいるのかという疑問が浮上します。めちゃくちゃ大きな不動産なら分かるんですけど明らかに小さいんですよね。それこそ昔からあって住民から親しまれている不動産みたいな。この不動産で働いている人は少ないですし、日本人が2人もいるの謎ですね。

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朝にスイカを食べるのは良いらしい

クソどうでも良いことなんですけど、朝っぱらからスイカ食べるのどうなんだと思って調べたところ、朝食としてスイカを食べるの良いみたいですね。

果物は食生活に欠かせないらしく、スイカは1日に200gくらい食べることが推奨されているんだそう。とくに朝は食欲がなかったりするから、スイカだとスルスル食べることができてしまう。ついでにスイカに含まれているブドウ糖が寝起きの脳みそをしゃっきりとさせてくれるそうです。

全部調べた情報ですけど、悪いところはないし試してみるのも良いですね。私はやらないですけど。スイカ美味しいけど種面倒くさいし手がべとべとになるし、そもそも金がないしでスイカを買う必要性が皆無という。

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視力回復は蛇沼製薬のおかげ?

視力の回復なんて羨ましい…。私は眼鏡をかけるほどではないけど、視力は悪くて特に片目は乱視が酷いです。そのため免許の更新はギリギリ眼鏡なしで行けるかどうかのところにいて毎回視力検査では冷や冷やしています。

だから、視力回復できるなら手術以外なら何だってやっても良いと思っているんですけど、視力回復させるのは現時点では手術しかありません。だから金がないって話なんですよね。

あと単純に怖い。目を弄るって恐怖でしかないでしょ。全身麻酔なら良いんですけど、目の手術って点眼麻酔ですからね。想像するだけで吐き気がします。にもかかわらず、鯨井は手術することなく視力を回復させていました。

眼鏡をかけるくらいだから結構視力は悪いはず。星が裸眼で見えることに驚いてたし。それが2.0まで回復って! 

おそらく原因は蛇沼製薬の目薬かドリンクです。目薬は昼ごはんの時に使っていました。ドリンクは飲んでいるか分からないものの、テレビのCMが流れていたので飲んだ可能性はあります。もしかしたらそれ以外が原因なのかもしれません。けど現状蛇沼製薬の薬しかないですよね。

工藤曰く、最近トップが息子に変わって信用できないんだそう。確かに目薬で視力回復できるなら、それはそれで怖いですよね。どうしてそんなことできるんだって話ですし、このことが全く騒ぎになっていないのも怖いです。どういうことなんでしょうね。

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工藤は眼鏡フェチ

視力が回復したことで眼鏡をはずした鯨井。工藤はそんな鯨井に眼鏡のが良いと言いました。

工藤は眼鏡フェチなんですかね。私はどちらも好きですが、確かに鯨井は眼鏡をかけていたほうが可愛いのかもしれません。

ただ工藤は懐かしいものが好きと言ってたし、単に懐古主義者なだけのような気がします。いや、工藤と鯨井の付き合いがどれくらいなのか知らないですけどね。

そんな工藤の言葉を聞いて、鯨井は帰宅後眼鏡をかけてニヤリとしました。本人としては否定したがってるけど、言動を見るに工藤のことが好きなのかな。

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おっさん定時に退社

不動産にいる謎のおっさん。小さない会社っぽいし、社長なのかもしれません。名前も分からないし役職も分からない。しかも、仕事しているようには見えないという。

けど、定時はしっかりと守る。それは良いと思います。私だって定時に帰りたい! けど、謎のおっさん過ぎて誰やねんという感情が先に来るんですよね。本当に誰なんだ。

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