怪獣8号 9話 感想(ネタバレ注意)これはまさかの展開!

SF

え? こんなに身近にいたの!?って感じですよね。今回人型怪獣の正体の一端が見えたわけですが、まさかカフカやレノが務めている会社にいるとは…。意外といえば意外なんですけど、これもある意味定番なのかもしれません。

でも、面白いのがカフカも怪獣も互いの存在には気づいていないことです。こういう感じのって基本的には敵側は主人公の正体を知っていて、主人公は敵の事を友人だと思っているパターンが多いと思うんですよね。

けど、この感じだと怪獣とカフカは友人ですらなく、なんなら顔見知りですらないのかもしれません。なにせ新入りと呼ばれてましたし。実際過去のエピソードを見ても、このような人物はいませんでした。

となると、怪獣はカフカを目的にこの会社に入ったのかと思ったんですけど、そもそも怪獣のほうもカフカの事は知らないようなんですよね。さっきも言ったように定番の展開ではあるんですけど、やっていることは定番から外れています。そういうところが面白いですよね。

9話の大まかなあらすじ
  • 保科やミナが到着したころには決着が付いていた
  • カフカとキコルは入院することになったが命に別状はなかった
  • カフカの病室にミナがやってきて人命救助に対する感謝をされた
  • 人型怪獣がカフカと同様の会社に勤めていることが明らかになった
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疑惑

結局カフカの正体が防衛隊にバレることはありませんでした。今のところカフカの正体を知っているのはレノとキコルのみ。レノは言うまでもなくカフカの正体を喋ることはありません。

思えば初対面のときレノの印象はあまり良くなかったですけど、典型的なツンデレでしたね。まぁカフカの人柄が良いってのもあるんだと思います。

そしてキコルも喋らないはず。この点に関しては今のところ定かではありませんが、キコルとしては命を救われたわけだし何より義理堅い人物に見えます。それにカフカの「よく頑張ったなキコル!!」という言葉は、想像以上にキコルに刺さったと思うんですよね。

7話の話になってしまうのでアレですけど、キコルは父親からの愛を知りません。いや、知らないってことはないんですけど、人並みの愛情というものに飢えているように見えました。

そこにオッサンのカフカがこの言葉を言ったということには大きな意味があると思っています。そんなこともありキコルも黙ってくれるはずです。これでペラペラ喋ったら笑いますけどねw

話を戻すと、カフカの正体はキコルとレノしか知れず、しかも彼らは決して話すようなことはしないでしょう。だから、今のところ防衛隊にはカフカの正体はバレていません。

でも、ミナは薄々気づているんじゃないかと思っています。

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ミナは気づいている?

どうしてミナが気づいていると思ったのかと言うと、そんな大層なことではなくて。なんというか勘? 

まず発端がありまして、カフカの病室に人型の怪獣が現れたこと。そして、その後に何者かに怪獣が倒されたこと。これだけなら何てことありません。カフカやレノが言ったように逃げただけです。しかし、ここに今回の出来事が加わると疑惑に変わります。

カフカとレノが参加している試験に怪獣騒動があり、何者かに討伐されていた。しかも、倒した方があの時と酷似している。

カフカのことをよく知らない保科は何とも思わないんでしょうけど、カフカの事を知っているミナならちょっとだけ考えるかもしれません。もしかしたらカフカが関わっているのかもしれない、と。

もちろん、これだけでカフカが怪獣だと断言することはできないし、予想することもできないでしょう。でも、何かしら関係があると疑ってもおかしくないと思っています。

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みんな無事だった

保科やミナしか単独で倒せない怪獣が現れた。そして、そいつの足止めをしていたのはキコルだった。こうして見るとかなり絶望的な展開ですよね。もしカフカがいなければ間違いなくキコルは死んでいました。場合によってはそれ以上の被害が出ていたかもしれません。

しかし、カフカがいたことで犠牲者は0だったのです。これはまさしくヒーローでしょう。

そんなカフカはと言えば骨折だけで済みました。あれだけの攻撃を食らって骨折だけって、もしかして怪獣になったことで人間の時の強度も上がってたりするんでしょうか。

じゃないと、あんなに体が曲がっていて骨折だけって説明がつかないですよね。しかも、カフカの様子からして背骨をガッツリやったとかではないようですし。

素でこのスペックなら化物でしょ。

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ミナ現る

ミナがカフカの病室にやってきた。これ別にミナである必要はないと思うんですよね。あの場の責任者は保科だったんだから、人命救助の感謝をするなら彼で良かったはず。

てことは、ミナが行くと言ったのかなぁと勘ぐってしまいます。

でもこういうの良いよね。諦めた幼馴染が再起を図ろうとしている。そのことについて語っていることを外から聞く。そして、何も語らずに感謝だけして帰る。カフカもカフカで語るなら隊員になれてからだと何も言わなかった。エモいですなぁ~。

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怪獣から人間になったパターン

カフカは怪獣に憑りつかれて怪獣になりました。人型怪獣はそういうタイプかと思ってたんですけど、どうやら違うみたいですね。以前現れた人型怪獣は怪獣から人間になったようでした。

根拠は2つあります。

1つ目は電話の出方が分かっていなかった。今どき老人でも分かりますよ。それが分からないって時点で怪獣でしょう。

2つ目は「ニンゲンは時間にうるさい」という言葉。人間から怪獣になったら「ニンゲン」という大きすぎる括りはしないですよね。具体的な個人だったり、会社であったり、大きくても日本人くらいです。それがニンゲンとなるとやっぱり怪獣しかないですよね。

とまぁ、そんなわけで怪獣から人間になれるヤバい奴だということが明らかになりました。しかも、カフカと同じ会社にいるっていうね。こういう怪獣がいるということを防衛隊は知ってるんでしょうか?

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