怪獣8号 2話 感想(ネタバレ注意)怪獣が木端微塵になったw

SF

いや、強すぎでしょ! 

そりゃ怪獣になったんだからある程度強いのは分かりますよ。人間とは比べ物になりません。でも、それはあくまでも人間基準の話です。

だって、カフカの中に入った怪獣はとても小さなものでした。前回出てきた余獣のほうが遥かに巨大でした。そういう大きな怪物の力を取り込んだのならカフカもこれくらい強いんだろうなぁと想像できました。でも、あの小さな余獣を取り込んでこの強さは想定外です。どれくらい強いのかと言えば、口のサイズが大体人間を飲み込めるくらいの大きさの怪獣をワンパンで粉砕するくらいです。

こうしてみれば今回の怪獣はそこまで大きくないと分かります。大体前回登場した余獣くらいです。でも、その余獣を相手に人間だったころのカフカは何もできませんでした。防衛隊が数人でハチの巣にしてようやく勝利したのです。つまり、防衛隊がいなければ勝てないような怪獣を、カフカ一人で倒したわけです。これは本当にとんでもないことですよね。

何がヤバいって、中身は怪獣ではなく人間だから知性があるということです。今まで登場した怪獣は知性が欠片もありませんでした。つまり、何かしら本能に従い行動していたわけです。

そこに人間の知性が加わればどうでしょう。人助けはできるし、普通なら勝てないような敵を相手に様々な策を用いて戦うことができます。とくに作戦を実行できるというのが最強ですよね。

確かに怪獣を取り込むという危険なことをしていますが、怪獣と戦う上でこれ以上の戦力はいません。カフカは戦う力を手に入れたし、人類は怪獣と人間のミックスを手に入れた。

ハッピーエンドじゃん。

2話の大まかなあらすじ
  • カフカとレノは防衛隊から逃げていた
  • そんなときカフカの研ぎ澄まされた耳に助けを求める声が聞こえた
  • 防衛隊を目指していたカフカが逃げるはずもなく、声のもとへと向かっていくのであった
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カフカが取り込んだ怪獣

こうして見るとカフカの口に入ってきた怪獣は何なんでしょうね。傍から見ればカフカが怪獣を取り込んだことになります。でも、カフカの視点に立てば奇妙な怪獣が寄生しているわけです。

というのも、あの怪獣は「ミツケタ」と喋っていました。まだ2話だけとはいえ、喋る怪獣の存在は確認されていません。だから未知の怪獣ということになります。

そのうえ怪獣が「ミツケタ」と言ったことから、何らかの目的をもってカフカを探していたことになります。あるいは、条件に合った人間ですね。それがカフカだったわけです。その結果人間でありながら怪獣のような力を持った存在が生まれたわけです。

今回のケースがどれほどのものなのか気になります。もしかしたらカフカ以外にも怪獣に寄生された人間がいるのかもしれません。その場合は本当に防衛隊に処分されたんでしょうか。

だってカフカを見れば分かるように、基本的には人間と同じじゃないですか。人間のように喋るし考えることができる。副作用が食人衝動とかだとヤバいですけど、今のところそういうことはありません。

だから、もしカフカのような存在が防衛隊と戦うことになったら人間であることを主張すると思うんですよね。そこで本当に処分しているのであれば、カフカはどうしようもありません。でも、密かに保護されているのであれば、カフカは助かる可能性があります。

とは言え、カフカもレノも戸惑っていたことから、カフカのような存在が表立って知られているわけではないんですよね。

メタい話をすると今後カフカは防衛隊の一員になるんだと思います。つまり、そのことが許可されるというわけです。だったら、カフカのような存在がすでに防衛隊にいてもおかしくありません。

でも、そうでないということはカフカのような存在は初めてなんじゃないかと思いました。そうなると防衛隊としても対処できいないだろうし、どうなるんだろうなぁ…。

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剥がれ落ちる

とは言ったものの、今のところカフカの存在はバレないんじゃないかと思っています。最後カフカが防衛隊になると決意をしたところ、変身が解けるかのように人間の姿に戻っていました。

正確には戻っている最中だったんですけど、流石に途中で止まることはないはずです。いや、止まることもあるだろうし何ならそっちのほうが面白いような気がしますが、そんなこと言ってたら話が進まないので完全に元に戻る前提で話を進めます。

つまり、人間の姿に戻ることができれば、少なくともカフカの状態を知っているのは本人とレノだけになります。怪獣探知機みたいなものがあれば無理でしょうけど多分ないよね? 

だから、誤魔化せるはずです。でも、喋る怪獣に助けられたことは助けられた人たちが話すだろうからそこは誤魔化せません。そうなるとレノがその場にいてカフカと話していたこともバレるのか…。

うーん、これどうなるんだろうな。

とりあえず私の予想としては、カフカの状態はバレないと思っています。流石にずっとは無理でしょうけど、少なくとも3話は大丈夫のはずです。

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ちゃんと覚えている

防衛隊第三部隊の団長をしているのが亜白ミナです。容姿端麗、防衛隊員としての実力もよし。カフカとは真逆の存在ですが、かつてはミナとカフカは共に防衛隊を目指していました。

とは言え、小学生のころの夢です。まぁそこは良いんですよ。彼らの夢はただの夢ではなく、街を怪獣に破壊されて生まれた夢なんですから。早々に諦めることはできないはずです。

でも、カフカとミナの関係はよくある幼馴染でしかありません。私も幼馴染がいました。でも時間が経つにつれ疎遠になっていくんですよね。だから、カフカとミナもそうなんだと思っていたら、2話の冒頭でしっかりと覚えている様子が描かれていました。

これが20代前半とかなら分かるんですけど、ミナは27歳でカフカは32歳です。夢を語っていたときから大体20年は経っていることになります。普通なら忘れているはずです。それでもミナはカフカと同様に覚えていて安心しました。やっぱりこういう関係って良いよね。

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