怪獣8号 12話 感想(ネタバレ注意)はじめての怪獣退治

SF

カフカはすでに数体の怪獣を倒しているというか、なんなら小隊で倒すような怪獣を単独で倒していたりしますが、防衛隊としての怪獣退治は今回が初めてとなります。カフカはワクワクすると言っていましたが、読者としてもワクワクしますよね。

カフカが本気を出せば怪獣を倒すことができるということは知っています。でも防衛隊として怪獣を倒すには、カフカは人間のままでいなければなりません。それにカフカはこのままだと首になるため功績が必要になってきます。他の人たちよりも今回の任務は重要なはずです。

とは言え、人間としてのカフカはあまりにも貧弱です。同い年と比べれば優秀なんだろうけど、防衛隊に入った以上はそんなことは関係ありません。そんな中でカフカはどのように戦い、成果を上げるのでしょうか。正直想像がつかなくてワクワクします。

12話の大まかなあらすじ
  • 怪獣退治に向かってる道中でキコルは思いだしていた
  • カフカがどうして怪獣になったのか、人類に害する怪獣になった時の事
  • しかしキコルはそんなカフカに対して期待していた
  • そして目的地に到着したカフカたちは、余獣退治を始めるのであった
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カフカたちの敵

カフカたちの初任務は、巨大怪獣の余獣を討伐するというものでした。私は前回の感想に今回の任務について予想を書いたんですけど、当たっていたと言えば当たっていたし外れれていたと言えば外れていた、みたいな微妙な感じでした。

私の予想は巨大な怪獣が敵というものでした。その点についてはそこまでハズレってことはないですよね。なにせ全長150メートル以上の超大型怪獣が現れたのは事実ですから。ただ私の場合はこれを相手にするんだと思っていました。

というのも、小さな怪獣をカフカたちが討伐するのであれば、2か月もあったんだからその間に経験しているはずです。しかし、今回が初任務となればそういうどうでもいい怪獣のはずがありません。防衛隊でも危ういかもしれない、そういう怪獣と戦うんだと思っていました。でも、巨大な怪獣から生まれた余獣がカフカたちの討伐対象だったのです。

まぁ当然ですよね。いくらなんでも巨大な怪獣を相手にするには早すぎるし、何より新人をそういう怪獣と戦わせるほど人材不足とは思えませんでした。

とは言っても、余獣も怪獣です。それに余獣であってもかなり強い奴はいます。命がけの任務には違いないわけです。カフカなんて解放戦力が0%なんだから、冗談抜きで命がけですよね。だから、どうやって戦うのか見物だと思っています。楽しみですね。

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銃のサイズ

前回からそうだったんですけど、カフカの銃だけ小さいですよね。具体的にどういうものかは分かりませんが、通常はアサルトライフルでカフカだけハンドガンなんでしょうか。

すっかりと忘れていたことですが、解放戦力はスーツだけでなく銃にも影響するんですよね。解放戦力が高ければ高いほど攻撃能力も上昇します。つまり、カフカは銃の威力も弱いわけです。

そのうえスーツの能力を満足に引き出せないから、銃を持つことすらままなりません。そりゃハンドガンしか使えませんよね。今のカフカの解放戦力は1%とはいえ、0%と同様にアサルトライフルでは引きずるでしょうし。そう考えるとマジでカフカってどうしようもないじゃんw

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ちゃんと喋ってたんだね

キコルがカフカの事を防衛隊に喋らなかったのは前回を見れば明らかです。でも、どうして喋らなかったのか、そこまでに何があったのかは明らかになっていませんでした。いきなり2か月も飛んだしね。だから割と気になってたんですけど、今回そこらへんが判明しました。

とは言っても、主な見どころはカフカが怪獣になった経緯を喋ったことくらいです。まぁここが一番重要と言えば重要ですよね。人間だったはずのカフカが怪獣になるって異常現象にも程があります。他にもそういう例があるのか、人間に戻す方法はあるのかなど、キコルならではなの情報がないか気になるでしょうし。

でも結局そこらへんの謎が明らかになることはありませんでした。まぁそこが分かっちゃうと物語も終盤ってことになるだろうし、カフカの謎が明らかになるのはだいぶ先でしょうね。

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キコルの覚悟

以前予想していたようにキコルはカフカに助けられたため、とりあえずは黙ってくれることになりました。とは言っても、キコルはカフカの全てを許容するわけではありません。

彼女は言いました。もし人類に害する怪獣だと分かったときは、自分がカフカを殺すと。この言葉にはキコルの責任と覚悟が込められているように見えました。

カフカのことを黙っていたから被害者が出てしまうかもしれない。たとえ親しい間柄であってもカフカを殺す。そういう責任と覚悟です。

冷静に考えると人間が怪獣になるって恐ろしいことですよね。家族ならどういう人物なのか分かるのである程度安心できますが、そうじゃない場合は本当の意味で本心が分かるまでは何年もかかってしまいます。

なのに、キコルはカフカの事を受け入れている。それって相当凄いことだと思うんですよね。そういう意味ではレノも同じです。だからこそ、キコルの討伐宣言なんだと思います。もしかしたらキコルなりの優しさなのかも。

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