THISコミュニケーション 6話 感想(ネタバレ注意)悪質なストーカーじゃん!

SF

デルウハはかつてないほどのピンチに陥った。でも、それが割としょうもないというね。敵はイペリットではありませんでした。いや、確かにイペリットが強力だったのは間違いありません。

でも、イペリットの問題は難なく解決することに成功しました。まぁそれはデルウハの思惑とは異なるし、なんならデルウハの考えでは失敗していたことですけど。いつかに感謝。

最終的にはデルウハが考えていたように、イペリットを雪崩で押し流すことができました。ただ、デルウハの最終的な目標は一時間以内によみといつかを殺すということです。そうすることでいつかが言ったよみに対する言葉をなかったことにできます。

これはよみをコントロールするうえで大切なことです。だから、デルウハの考えは理解できるんですけど、冷静に考えるとやっていることがストーカーのそれなんですよね。自分のことを第一に考えて欲しい。そのために邪魔ないつかを殺す。

最近NetflixのYOUというドラマを見たんですけど、ストーカーが主人公の物語なんですよね。彼女に引っ付く邪魔な虫は駆除する。そのためには何だってやる。てな感じで住居侵入は当然として人殺しまでやったりします。

それを見ていたからデルウハがやってることもストーカーみたいなものじゃね?と思ってしまいました。そして、そんな考えを持つとどうしてもデルウハのやってることがしょうもなく見えてくるんですよねw 

しかも目標を達成したときにデルウハが想ったことが「よみの心は俺のものだ…!」でした。めっちゃストーカーじゃん!

6話の大まかなあらすじ
  • タイムリミットは1時間
  • ダイナマイトで雪崩を起こそうとするも失敗してしまう
  • いつかが地面を殴ることで雪崩を起こすことに成功するも、いつかも一緒に流されてしまった
  • とりあえずデルウハはよみを殺害し、時間ギリギリまでいつかを探すことにした
  • もはやなす術がないかというとき、ハントレスの血液が熱を持っていることに気づくのであった
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段々と強くなっているイペリット

様々な場所を旅してきたデルウハですら見たこともないイペリットが存在します。例えばたくさんの子供を産むイペリット。イペリットがどのように増えているのかを考えれば不思議なことではありませんが、デルウハはその様子を研究所に来るまで見たことがありませんでした。

そして今回の高速攻撃をしてくるイペリットもおそらくはじめて見たはずです。そこでふと思ったんですけど、ここ最近のイペリット急速に強くなっていませんか? 

イペリット同士に意思疎通の方法があるのかは分かりません。でも、仮にあるとしたらイペリットが成長するための準備を進めていたとか。それは考え過ぎにしても、なんか違和感があるんですよね。

今回のイペリットだってよみがいたから良かったけど、別のハントレスだったらデルウハ含めて全滅してもおかしくありませんでした。なんならよみを含めたハントレスで戦っても今回のイペリットには勝てないのかもしれません。そう考えるとその内ハントレスではどうしようもないイペリットが出てきてもおかしくありません。怖いなぁ…。

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強くても撃退することはできるが…

人類の英知は偉大である。どれだけ強いイペリットであっても、撃退する方法はあります。今回は雪崩を作るというものでした。さっきも言ったようにデルウハの思惑とは異なりましたが、ハントレスであるいつかの力によりイペリットを押し流すことができました。

どこが人類の英知やねんと思われそうですけど、ハントレスを作り出したのは人間ですからね。なんか詭弁っぽいですけど事実は事実です。そんなわけでイペリットを撃退できたわけですが…。

そう、撃退なんですよね。討伐したわけではありません。そこで考えなければならないのは再来したときです。研究所の近くにいるということは、ほぼほぼ間違いなく襲撃してきます。

そのときにハントレスたちに倒せるのかということです。現状よみしか対応できないんですよね。割と詰んでいるような気がするんですけど…。まぁ研究所なら大砲もあるし大丈夫なのか…?

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よみに警戒されると詰む

はじめてデルウハの攻撃をよみに躱されました。でも、これが本来の力関係ですよね。どれだけデルウハが鍛えていたところで真っ向勝負をすれば勝てません。しかも今回は不意打ちだったのによみは反応しました。マジで化物です。

ただ幸いなことによみはデルウハのことを警戒していません。そのため銃殺することができました。でも、高速攻撃を繰り出すイペリットに反応できていたことを考えるとよみが本気を出せば銃撃を回避してもおかしくありません。つまり、よみを警戒させてしまえばデルウハは詰んでしまいます。そう考えると今回作戦が上手くいって良かったですね。

もし一時間以内にいつかを殺せなかったらどうなっていたことやら…。

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本心だよね

デルウハがよみに言いました。「お前がいて良かった」と。もちろん、デルウハがよみを従えるうえで欠かせない言葉です。でも、デルウハが言ったようによみがいなければ今回は死んでいたかもしれません。だから、デルウハの言葉は本心だと思うんですよね。

だからこそ、よみにもぶっ刺さるんじゃないかと思います。まぁ仮に口から出まかせであってもよみには刺さってたでしょうけどね。

そもそもの話をするならよみが勝手に飛び出さなければこんなことになってなかっただろということもあります。そのことについてはデルウハも同じようなことを思っていそうです。

まぁ何であれ問題は解決したし、何よりよみの信用を得ることができました。終わり良ければ総て良しとはまさにこのことです。でも、物語はまだまだ始まったばかりです。ここからどういう展開になっていくんでしょうね。続きが楽しみです。

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