とんがり帽子のアトリエ 2話 感想(ネタバレ注意)ココはキーフリーのアトリエにやってきた

ファンタジー

ココがキーフリーに連れられてやってきたのは、キーフリーのアトリエでした。これちょっとだけ驚いたことがあって、魔法を習うと聞くと魔法学校的なものを想像していたんですけど、そうじゃなくてアトリエなんですね。

世界的に有名なハリーポッターは学校だし、日本に数多く存在しているファンタジーも学校のパターンが多く、とんがり帽子のアトリエもそうなんだと思っていました。

そしたらアトリエで、しかも生徒がめちゃくちゃ少ないという。でも、これって良いですよね。単純に登場人物が少ないからそれぞれを掘り下げることができるし、なにより私が名前を憶えやすいです。だから、生徒が少ないアトリエは最高と言わざるを得ません。

てか、そもそもの話をするならとんがり帽子のアトリエとあるんだから、学校ではなくアトリエだってことは想像できるはずでした。我ながら想像力がなさ過ぎて悲しくなってきます。

そんなキーフリーのアトリエですが、何というか想像通りの凄味がありました。本来の意味の気持ち悪いや恐ろしいということではなく、画力的な意味で圧倒されます。

前回の感想でも言っていますが、マジですごい画力ですよね。そのうえ、こういうの良いなぁと思わされるデザインのため本当に最高です。

2話の大まかなあらすじ
  • キーフリーのアトリエにやってきたココは、浮水滴と呼ばれる魔法を渡された
  • 扱いに困っているここにテティアという女の子が使い方を教えてくれた
  • そこへリチェと呼ばれる女の子がやってきて、ココは知らざる者なんだという話になる
  • 自室に戻ったココはアガットと呼ばれる女の子と顔を合わせるも、彼女に魔法使いにはなれないと否定されるのであった
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石化だったんだ

前回の感想にお母さんは凍ったと書いたんですけど、言葉通り氷漬けにされたんだと思っていました。でも、今回キーフリーの言葉により石化したことが明らかになりました。いや、まさかの石化ですか。でも確かにそう言われて1話を読み返すとそうですよね。石化に見えます。

よくよく考えると氷漬けにされるというのもおかしな話ですよね。魔法だからそういうこともできるんでしょうけど、氷にすると考えると魔力的なものをかなり消耗しそうなイメージがあります。魔力があるかは分からないし、魔法をどうやって維持しているのかも分からないですけど。

その点、石化なら氷漬けよりかは長持ちしそうです。まぁ永遠に解けないかもしれないと言われているので、私が想像しているようなものではないんでしょうけどね。

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家を守るために

キーフリーが石化したお母さんと家を守るために門番茨の種を蒔いてくれました。どういうものかは分からないですけど、門番と茨という単語からおおよその想像はできます。ようは茨が生えて門番の役割をしてくれるということですよね。

石化した家というのも珍しいですけど、門番茨も相当珍しいような気がします。それでも近寄れなくするってことは、茨そのものが追い払ってくれるということなんでしょうか。でも、それはそれで魔法使いに排除のお願いをして、みたいなことになりそうだけど…。

まぁ魔法使いのコミュニティーは割と狭そうなので、もしそうならキーフリーには伝わるでしょう。そもそも、魔法使いに依頼できるのかって話ではありますが。

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ココの後悔

ココはお母さんを一人にしないという約束をしていました。気持ちは分かります。約束を破るのは辛いものです。私はどちらかというと適当な人間ですが、それでも親しい人との約束を破るときは心が痛むし不安になります。

ココの場合はたった一人の家族ということもあり、その想いは計り知れないものがあります。そして何より石化したお母さんを一人にするということが不安なんでしょうね。

自分が石化にしてしまった。それは仕方がないにしても、そこから目を話してしまえば、もしかしたら壊れてしまうかもしれない。ただでさえ石化から元に戻すのは難しいのに、そこにお母さんが壊れてしまえば本当にどうしようもないかもしれません。

あるいは、壊れても元に戻す方法があるのかもしれません。しかし今のココには分からないことです。そう考えるとココの不安は本当に大きいものだと分かります。

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魔法のアイデアが最高!

とんがり帽子のアトリエの良いところと言えば、最初に上がるのは作画の良さだと思います。では、2番目に上がるものはというと、個人的には今のところ魔法のアイデアなんじゃないかと思います。

例えば今回登場した魔法に浮水滴というものがありました。どういう物かといえば蓋を開けると真ん丸とした水が出来上がり、底の皿を傾ければ水が流れるというものです。

一見するとどういうものなのか分からない魔法にも関わらず、使い方はとてもシンプル。そういうアイデアが素晴らしいと思いました。

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知らざる者

やたらと意味深な呼び名ですが、ようは魔法を知らない一般的な人々を総称したものです。だから、知らざる者そのものは大したものではないんですけど、ココの場合は知らざる者のうえに禁止魔法を使用したからちょっとだけ嫌煙されているようでした。

禁止魔法は、人体にかける魔法全般を指します。唯一の例外が記憶を消す魔法。意外だなぁと思ったのが、治癒魔法といった人類にプラスになるようなものも禁止されている点です。

もしかしたら治癒魔法にもデメリットのようなものがあるのかもしれませんが、いずれにしろ過去の教訓からまとめて禁止にしているんでしょうね。

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キーフリーの弟子たち

そんなわけでココは割と嫌煙されているようですが、話している様子を見るにテティアもリチェも悪い子には見えませんでした。キーフリーが言うように警戒心から来るものなんでしょうね。しかも、禁止魔法を使って母親を石化したとなれば恐ろしくなるのは仕方のないことです。

こればかりはココが積極的にアプローチするしかありません。でも、さっきも言ったように二人は良い子そうだったので、すぐに仲良くなれるような気がします。

ただ、ちょっとだけ気難しそうな子が一人います。

アガットです。彼女はココを恐れているというよりも、母親を石化したことを責めているように見えたし、何よりも魔法使いの見習いとしてのプライドが高いように見えました。

この手のタイプは仮に魔法が使えることを証明してもさらに要求するってパターンがありますが、果たしてアガットはどういった人物なんでしょうか。

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