夏目アラタの結婚 2話 感想(ネタバレ注意)これ本当に刑務所から出てくるパターン?

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結婚をしたいと嘘をついたばかりに、アラタはとてつもない闇に囚われそうになっているような気がします。もし、ここで嘘だとバレたら品川には逃げられてしまう。今後品川と話すことはできないし、そうなれば卓斗の父親の頭を見つけることはできません。

アラタとしてはモヤモヤするだろうし、卓斗はガッカリする。正直そっちのほうがアラタにとっては安全だと思うんですけど、性格的に一度引き受けたことを放り出すようなタイプには見えません。つまり、詰んでいるわけです。

そんなわけでアラタは次々と嘘をつくわけですが、その結果何故か品川と一緒に暮らせるかどうかの話になっていきました。当然ここで暮らせないと言ってしまうと嘘ということになりますので「もちろん!」と更なる嘘をついてしまいました。

まぁここまでは良いんですよ。どうせ品川は檻から出られないんだし、どれだけアラタが嘘をついたところで危害を加えられることはありません。でも、本当に品川が外に出てきたら? アラタは取り返しのつかない嘘をついたことになります。

いやいや、死刑がほぼ決まっているような殺人犯が出られるわけないじゃんと私も思います。しかし、品川には妙な説得力がありました。「出るね。」という言葉と共にアラタが見たのはウエディングドレスを纏った品川がガラスを突き破る姿でした。これを見たときはマジで突き破ったのかと思ったくらいビックリしました。

もちろん、それはアラタの幻覚でしかありません。でも、品川の言葉にそれを見たということは、先ほども言ったように品川の言葉には説得力があったということです。

いやー、これはどうなっていくんでしょうね。マジで想像ができません。ワクワクします。

2話の大まかなあらすじ
  • アラタは結婚しようという嘘をつくことで品川を止めることに成功した
  • アラタは品川と話すことで世間一般に思われるような女ではないことを知った
  • 品川に一緒に暮らせるかと聞かれたアラタはもちろんと答えて彼女が外に出てくる姿を幻視した
  • アラタは更なる信頼を勝ち取るべく自分の住所を明かしたところ品川の弁護士が自宅にやってきた
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おっさん刑務官で笑ってしまう

1話の時は全然気づかなかったんですけど品川の隣に刑務官がいたんですね。まぁ面会するときに刑務官がいるのは当然なんですけど完全に見えていませんでした。その刑務官の反応が一々面白くて笑ってしまいました。

まず冒頭の結婚どうこうの話のとき、刑務官は冷や汗を流していました。そりゃそうでしょう。隣にいるのは近年まれにみる連続殺人犯で、しかも21歳の女性ときた。現実的に考えると、こういう犯罪者は本当に少ないですよね。それこそ十何年も遡らないといないような気がします。

そんな連続殺人犯に同じく若い青年が結婚を申し込むって狂気の沙汰でしかありません。これが記者とかなら品川が言うように分かりますよ。でも、誰がどう見てもアラタは記者には見えません。なら何者なんだって話になりますが…。そう考えると確かにアラタは不審な人物ですよね。ただまぁ今のところ状況的には殺人犯に恋する異常者って感じです。刑務官もそういう認識なんじゃないでしょうか。

次に品川が触れられない云々と言ったとき。服を開けさせたんですけど、それを横目で見ながら刑務官はドギマギしている様子でした。まぁ見た目は完全に美少女だからね。しょうがないよね。我ながらくだらないとは思うけど、ちょいちょい写る刑務官が面白くてつい言及してしまいました。

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品川真珠の本性とは

一般的に品川真珠と言うと小学校の勉強には付いていけずクラスで虐められていた。それは中学校でも変わらず、その後看護学校に通うも2年で中退。それからはその日暮らしの日々。なんか自分を見ているような感じですが、それでも中学をしっかりと卒業し看護学校まで行ってるんだから私よりも遥かにマシなんですよね。なんてこった。

しかし、アラタの目の前にいる品川真珠はとても頭の切れる女性でした。まず本当にアラタが手紙の主かを確かめてきました。まぁそれは当然なんですけど、何てことないように「こんにちは、品川さん」というような嘘をつくんだからとんでもない。これ結局どっちなんだと思ってたら、卓斗により完全に嘘だと分かったんだから凄いですよね。

次にアラタのことを事件の関係者と疑っているということ。見た目から記者ではない、死刑に反対している人ではないと考えた品川は、アラタのことを事件の関係者じゃないかと言いました。冷静に考えると上のほうでも言ったようにアラタは不審人物です。だから、事件の関係者だと疑うのはおかしくありません。でも、一般的に知られている品川の印象とは明らかにかけ離れているのは確かですよね。

ただ、個人的にはこういう頭の良さと勉強は別物だと考えています。どれだけ頭が良くても勉強ができない人って稀にいますからね。品川は馬鹿を装っていたというより、そういうタイプの人間のような気がします。じゃないと、なんで馬鹿を装ってたんだって話になります。意味が分からないじゃないですか。

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