adabana 6話 感想(ネタバレ注意)ミヅキは裕樹に惚れていた?

ミステリー

早見弁護士の接見により新たな事実が明らかになった、わけではないんですけど、何かしら新事実が判明しそうな気がします。

早見弁護士の見解はこうです。ミヅキは裕樹に惚れていた。ようは痴情のもつれってやつです。確かにあり得ない話ではありません。未成年の少女が同級生の少女を殺害する動機なんて大人より限られているでしょうし。

ただ、ここまで徒花を読んできて思うのは、ミヅキが裕樹に惚れるってあり得るんだろうかという疑問です。裕樹とマコが付き合っていたとき、ミヅキは裕樹に対してあまり良い印象は持っていないようでした。

次にミヅキは叔父の死体を発見したように見えた裕樹を殺害しようと考えていました。そして最後にミヅキと裕樹が仲良くなるきっけかがありませんでした。この3つにより、ミヅキが裕樹に惚れていた可能性はないと思うんですよね。

とくに裕樹を殺害しようとしていた件は、マコを守るための考えでした。ミヅキの行動の根源にはマコがいます。そんなマコと裕樹の取り合いをするのかといえばあり得ないですよね。しかも、裕樹はマコにめちゃくちゃ嫌われてますし、取り合う必要すらありません。謎が謎を呼ぶ展開でワクワクします。

6話の大まかなあらすじ
  • 警察の発表によると包丁からマコの血液は発見されなかった
  • 早見弁護士とミヅキの接見によりミヅキが裕樹の家に上がっていたことが明らかになった
  • 早見と辻は事件の背景を知るために裕樹の家へと向かった
スポンサーリンク

ミヅキが自首をした理由に何かがある?

殺人のため殺害の動機に目がいきがちですが、ミヅキに関しては動機と同じくらい自首の謎は大きなものです。ミヅキは叔父を殺害しても自首することはありませんでした。隠蔽に関してはマコが提案したものですが、応じた時点で同罪です。そして、それからも隠蔽を続けました。

そんな人間がマコを殺害してなぜ自首したのか。正直これは不思議なことではありません。親しい人間と、レイプ魔とでは命の価値が異なります。レイプ魔はぶっちゃけどうでも良いですよね。でも、親友を殺すと大きな苦しみに襲われることになります。後悔だってあるでしょう。だから、自首してもおかしくありません。

ただ、ここにきて本当にミヅキが殺害したのかという疑問が浮上しました。それによっては本当に自首をした理由が分からなくなります。

スポンサーリンク

包丁からマコの血液は発見されず

ミヅキの殺人の証拠は今のところ本人の証言だけです。前までは包丁もありましたが、マコの血液は見つかりませんでした。なんらかの方法でマコの血液を消したわけではありません。なぜならマコの叔父の血液は残っているからです。まさか異なる血液を消すなんて出来ないですよね? 

そんなわけでマコを殺害したという証拠は本人の証言だけになりました。マコの死体の在りかに関しては、殺していなくても犯人に聞いていれば分かりますよね。

ミヅキがマコを殺害していないとなると、誰がマコを殺害したのでしょうか。今のところ登場している人物だと裕樹ということになります。でも、裕樹がマコを殺害する動機がありません。しかも、ミヅキが裕樹の代わりに自首する理由もないですよね。なんなら親友のマコを殺されたら、ミヅキが殺してしまってもおかしくありません。

よく分からんなぁ…。

スポンサーリンク

警察はストーカーを否定

記者の質問にマコはストーカーの被害にあっていたというものがありました。しかし警察は関係ないと否定しました。実際読者的には関係ないように見えます。

愛が憎悪に変わって殺害とかならあるでしょうけど、その場合ミヅキが自首した理由が見つかりません。だから、読者的にはありえないんですけど、実際にこういう事件があったとするとストーカーがいたなら関係ない訳ないじゃんと考えると思うんですよね。

なのに警察はあっさりと否定。何でかと思えばストーカー規制法が機能していないと思われるのが嫌だから。まぁ現実でもそういう話はありそうですけどくだらないですよね。人の命が奪われてるのにそれかよって。

でも本筋とは関係なさそうですし、この話はここでお終いかな。それとも数話先でストーカーの話がぶり返されたりするんだろうか。それならそれで面白いですね。

スポンサーリンク

マコの父親は行方不明

衝撃的な事実。マコの父親は行方不明なんだそうです。

でも確かに不自然でしたよね。母親は早くに亡くなったと1話の時点で明らかになっています。だから、家計も厳しいから叔父さんのお店で働いている。なるほどなるほどと1話を見たときは素直に頷いていました。

でも改めて見返すと父親に対する言及がありません。にもかかわらず、父親が登場することはなかった。初めから父親がいないパターン、最近になって父親が行方不明になったパターン。どっちなんでしょうね。

初めからなら事件性はなく失踪しただけですが、最近ならめちゃくちゃ事件性ありそうで、これまたどうなっていくんだって感じです。

父親といえば、ミヅキの父親もどこにいるんだろうね。

スポンサーリンク

ミヅキは裕樹の家に上がっていた

今回の話で意味不明だったのは、ミヅキが裕樹の家に上がっていたという事実です。しかも、ラーメン屋に行った後。

あのときミヅキは裕樹を拒絶していました。まぁこれに関してはマコ叔父のトラウマがフラッシュバックしてのことですが。

でも、このあとに裕樹の家に上がるって凄いですよね。上げるほうも上げるほうですが、上がるほうも上がるほうです。しかも、素直に上がった理由が寒かったから…。いや、まったくもって理解できません。

マコは裕樹に悩まされていました。ミヅキは大丈夫だと思っていたんでしょうけど、マコが嫌がっている相手の家に上がるって。

ますますミヅキの考えが分からなくなりました。

スポンサーリンク

マコが大好きな裕樹は事件のことをどう思っている?

今まで裕樹はストーカーでした。しかし、同時に裕樹はマコのことが大好きでした。そのマコが死んで裕樹はどう思ったんでしょうか。あれだけの行動力を考えると、マコを殺した犯人を許すとは思えません。それこそ犯人を殺したっておかしくありません。

にもかかわらずミヅキは無事でした。やっぱりミヅキはマコを殺していないのかもしれません。それとも裕樹はミヅキが犯人だとは分かっていなかったのか。

ここらへんは次回明らかになりそうです。楽しみだなぁ。

スポンサーリンク

早見弁護士の考え

マコはどんな嫌がらせを裕樹にされていたのか。そのことを早見はミヅキに聞きました。具体例を挙げていきます。そして卑猥な画像を送り付けたと言われたときにミヅキは声を荒げました。

確かにこれだけだとミヅキが裕樹に惚れているように見えます。でも、何となくですけど卑猥な画像という言葉から叔父を思い出したんじゃないかなぁと思いました。裕樹を拒絶したときもフラッシュバックが原因でしたし。

でも、冷静に読むと確かにミヅキは裕樹に惚れているように見えるんですよね。そんなはずないとは思うんですけど、不思議です。

タイトルとURLをコピーしました