adabana 11話 感想(ネタバレ注意)え、裕樹はマコのバイト知ってたの?

ミステリー

タイトル通りなんですけど、裕樹はマコのバイトの事を知っていたんですね。

というのも4話まで遡りますが、ミヅキとマコが叔父の死体を処理した後、ミヅキはストーキングする裕樹と話すために逆に裕樹をストーキングしていました。そして裕樹がたどり着いた先が叔父の死体がある井戸です。

まぁ結局何事もなく危機を脱したわけですけど、そのときに裕樹は叔父の変な噂について語りました。まるで叔父のことを知らないような口ぶりだったんですよね。だから、そのときは裕樹はマコがどのようなバイトをしていたのか知らないのだと思っていました。

けど、今回マコが裕樹にバイトの事を話しています。具体的に何を話したのかは分からないですけど、嫌われる覚悟で話したということは全てを打ち明けたはずです。にもかかわらず、裕樹はミヅキに対しては知らないような口ぶりでした。

考えられる可能性は二つです。

一つはミヅキは知らないと思ったから誤魔化した。これは凄く現実的な可能性だと考えています。だってそうじゃないですか。マコのバイトの事を知らない人物に話しても、厄介なことになるだけです。本来ならそれが一番なはずです。マコを救うことができる、かもしれない。

しかし裕樹の性格を考えると、厄介ごとは避けたかったはずです。あるいはマコに対する独占欲のようなものがあったのかもしれません。理由は何であれ、知らない人には話さないほうが良いと考えた可能性があります。

最後の一つは裕樹は本当に知らなかった可能性。マコは打ち明けたと言いましたが、具体的にどこまで打ち明けたとは書かれていません。だから、重要なことはボカシて裕樹に話したのかもしれません。

ただ、これは無理がありますよね。もし重要なことを話さなかったとなると、ぶっちゃけ話すことなんて何もないでしょ。そして少しでも話したなら、裕樹は知らないはずがありません。

ここまで考えて思ったんですけど、裕樹がマコのバイトの事を知っていたかどうかなんてどうでも良いんじゃ…。

徒花という漫画は、何故ミヅキがマコを殺害したのかという動機を探るミステリー物です。ぶっちゃけそれ以外のことはどうでも良いんですよね。

はじめは裕樹が動機に関わっていると思っていましたが、今のところそういった様子はありません。裕樹はあくまでもマコのストーカーです。

ただ、分からないのはそういうキャラクターとマコの話を割と長めに書いていることです。実は裕樹は殺害の動機になっていたりするのかな…。よく分かりません。

11話の大まかなあらすじ
  • マコはライブにくるも大人たちに囲まれ自身の未熟さを知った
  • 帰り道マコと裕樹は良い感じになるもバイトの事を思い出してしまう
  • あるときバイト帰りに裕樹が現れ、全てを打ち明けることにした
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男だけやたらとリアルw

どうでも良いことですけど、男は割とリアルですよね。

徒花ってリアル寄りな作風だと思うんです。それは女性であっても変わりありません。そういうところ私がよく読む漫画にはなくて新鮮です。

でまぁ、女性キャラは可愛かったり綺麗だったり割とデフォルメされているキャラクターが多いイメージなんですけど、男性キャラクターは裕樹みたいな例外はあるけどそれ以外はリアルって感じで良いですね。

別にリアルな感じが好きってわけじゃないんですけど、マジでそこらへんに居そうな人ばかりで女性キャラとのギャップもあり笑ってしまいます。

やっぱり何と言っても叔父さんの気持ち悪さですよ。あれは最高に気持ち悪くて好きです。今回ライブをしていた人たちも、どことなく気持ち悪さがあって良いです。

でもこういう人たちってリアルにいるとイケメンだしモテるんでしょうね。なのに何処となくキモく見えるのはどうしてなんだろ…。

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高校生はまだ子供

裕樹が連れてきた女の子ということもあり注目されていたマコですが、二人の女性に「ガキじゃん」と言われショックを受けていました。

でも実際高校生は子供ですよね。見た目は大人に近いし、場合によってはそこから成長しない人もいます。けど、学校という小さな世界で生きている人たちが大半で、そういう人たちは様々な経験をしている大人と比べると精神的に未熟です。

マコはバイトこそしていますが、それはあまりにも特殊なものです。そんなことでは大人になるための経験は得られません。

この経験ってマジで重要だと思うんですよね。私はそういう経験をまったくと言っていいくらいしてこなかったので、20代半ばにも関わらず中学生と変わらないような精神状態にあります。

だから、高校生や大学生をみてもちょっとだけ怖かったりします。という実体験があるため、マジで経験は大事です。

マコはガキじゃんと言われたことにショックを受けていました。逆にいうと、子供だという自覚がなかったということです。

さっきも言ったように私は様々な経験がなく昔から自信がありませんでした。だから、18歳くらいのときでも大学生を見たら大人だと思っていたし、なんならバイトをしている高校生を見ても大人だと思っていました。バイトをしている高校生に関しては恥ずかしく思ったくらいです。

まぁ私の場合は極端な例なんでしょうけど、でも多くの10代はこういう認識だと思うんですよね。だから、子供として見られても何とも思わないんじゃないかって。でもマコはそのことを恥じているようでした。よっぽど自分に自信があるんだろうなと思ったり思わなかったり。

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ライブって疲れるよね

マコはライブから抜け出し、随分と疲れた様子でした。でもその気持ち分かります。

私は引きこもりのどうしようもない人間ですが、いくつかの縁により中学生の頃ライブに行かせてもらえることになりました。でも、すごい疲れるし楽しくないんですよね。

疲れるのは人口密度が高いからです。ただでさえ他人が嫌いなのに、あの密度は具合が悪くなります。

楽しくないのは、ライブのノリが恥ずかしくて乗れなかったから。みんなワイワイはしゃいでいるのに、そのことが妙に恥ずかしくてボーっとしていた記憶があります。

今思うとああいった態度のほうが恥ずかしいですよね。でもしょうがないじゃん。中学生だもの。そんなこともありマコの気持ちは分かるし、私は未だにライブが嫌いです。

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